ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- サイボーグ ☆寂しいです…コメント下さい★
- 日時: 2010/06/29 18:55
- 名前: ブレード (ID: klLmhm9D)
お久しぶり & はじめまして です
ブレード です
名前はカッコイイ(そうでもない?)ですがヘタレです(おい!)
今回はSF的(?)な物を書きます
あ!戻らないで下さい!お願いです、せめて最後まで読んでください!
……え〜、一人芝居はここまでにして
拙い駄文ですが読んだ方はコメ是非お願いします☆
☆——お客様——★
▼ネコ子 様 ▼怪物くん 様
- Re: サイボーグ ( No.4 )
- 日時: 2010/06/24 18:38
- 名前: ブレード (ID: 8YX.EuJG)
第三話 『リーダー』
「リーダー?」
「ん?劉か。さっきから捜してたんだよ。」
この人はジン・ウィルで元特殊部隊員。
怪我で現役は引退したらしいが戦闘力と統率力はかなり高い。
だから、俺達からは尊敬の念をこめてリーダーと呼ばれている。
「それは麻衣から聞きました。」
「なら、話は早い。今まで一体どこに行ってたんだ?」
「あぁ〜、それは、……夜の見回りに…」
「……一人でか?」
「……はい。」
「まったく……また怪我…でもしたらどうするつもりなんだ?」
「だ、大丈夫すよ、この体さえあれば……」
「……なら、この銃を構えてみろ。」
「え?」
リーダーは俺にハンドガンを渡す。
俺は少し戸惑いながらも銃を受け取って構えようと力を入れるが、
「あ……」
「……ふぅ〜。」
俺が少し入れたつもりだった力で銃はバラバラになってしまった。
「やはり、まだ慣れてはいないようだな。」
「……」
「だったら、そんな慣れてない体でうろつくのは命取りだ。」
「……分かった。」
「……それはさておき…そっちの調子はどうだ?」
リーダーは俺が腰に携帯している武器を指差す。
- Re: サイボーグ ( No.5 )
- 日時: 2010/06/24 20:16
- 名前: ブレード (ID: 8YX.EuJG)
第四話 『武器』
俺は武器をもう一度腰から抜いて軽く振ってみる。
「……大丈夫そうだな。」
リーダーは今の俺の行動を返事と受け取ったみたいだ。
もっともたしかに俺の武器に異常は無い。
「だけど、それは試作品に過ぎない。あまり頼りすぎると今に痛い目を見るぞ。」
「……」
武器を鞘に収めながらリーダーの言う通りだと思う。
確かにこの 高周波ブレード は試作品。
異常が無いのは今だけかもしれない。
「それにし」
俺は手を挙げてリーダーの言葉を遮る。
リーダーが状況を理解して、俺に近づいて小声で喋り出す。
「どうした?」
「足音が聞こえる……」
- Re: サイボーグ ( No.6 )
- 日時: 2010/06/25 19:52
- 名前: ブレード (ID: hA/oaOn8)
第五話 『まるで』
リーダーの戦闘力がどれだけ上といってもしょせん人間。
サイボーグになった俺の方が聴力、腕力、視力等は上なのだ。
「足音か……」
「……はい。」
「数は?」
「……詳しくは分かりませんが……多いです。」
「そうか。……行くぞ。」
リーダーが新しい銃を取り出して装備する。
「え?行くって?」
「あぁ。とりあえずは様子見だ。だが……万が一はある。」
「……分かりました。ですが2人で行きますか?」
「ここの警備をこれ以上手薄には出来ないからな。」
「……はい。」
俺とリーダーは装備を確認してから走って基地から出て行った。
まるで斥候だな。
END
内容が短すぎてタイトルつけられなかった〜
- Re: サイボーグ ( No.7 )
- 日時: 2010/06/25 20:32
- 名前: ネコ子 (ID: kS1s3PtF)
こんばんは!
ブレードさん!!
私ネコ子と申します。
これ、面白いですね。
…質問
*何歳ですか?
*性別は?
*何県にすんでいますか?
- Re: サイボーグ ( No.8 )
- 日時: 2010/06/25 21:27
- 名前: ブレード (ID: hA/oaOn8)
こんばんは!
ネコ子さん!!
初のお客様&ありがたいコメントありがとうございます!
…返事
*秘密です(冗談ですが、詳しく書くと問題があると思うので、学生とだけ書いておきます)すみません
*男ですよ〜
*愛知県在住です〜
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