ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

めんどくさがりの詭計
日時: 2010/08/17 09:27
名前: 阿嘉狐 (ID: DrxGkANi)

初めまして!

阿嘉狐と言います。
初めて書くので変な文章です。
ご了承下さい!

読者様!(^-^)v

神無月さん、アキラさん、白月さん、白兎さん。

読者様限定オリキャラ募集!。

私が、読者様だと思ってる人限定、ですので、そう思ってない人が書かれても使いません。

【オリキャラ募集】

【名前】
【性別】
【性格「詳しく」】
【クラス】
【異常な所は?】
【キャラとどういう関係?】
【見た目】
【その他】
【殺しても良い?】
【勝手にしていい?「愛月さんの部下にしたり」】
【最後に一言】

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



Re: めんどくさがりの詭計 ( No.20 )
日時: 2010/08/05 22:41
名前: 阿嘉狐 (ID: 5xRuHQIJ)

時間を縮める事に興味は無い。

相手の先に行き追い越す事もつまらない。

私にとって立ち止まらない事こそがスピードの証だった。

あの後も殺して殺して殺した。

その度に食べて、粗食して、食い散らかした。

あー血が飲みたい。

鮮やかな赤で喉に絡んでくる血が

柔らかくてでもしっかりと噛み応えが有る筋肉が

食べたい食べたい。

……一人だった。

私は、独りぼっちだ。

仲間が欲しい。

とんでもなく欲しい。

早く探そう、きっと近くにいるから。

あの学校なら仲間がいるはずだから。

立ち止まらずに仲間を探そう。

あの不幸の塊以外が良い。
あれは次元が違い過ぎる。
私達とは別次元だ。

早く探そう。

仲間を探そう。

怖くて怖くて恐いから。

さて、それじゃ次の食材を 狩りに行こう。

Re: めんどくさがりの詭計 ( No.21 )
日時: 2010/08/05 23:49
名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)

お久しぶりです。

・・・これは、謎がたくさん!?
私頭悪いから解読できませんよ!?(泣)

続きが見たいのですー。出来れば・・・人物の名前に読み仮名を・・・(汗)

私って、漢字に弱かったのか・・・。

Re: めんどくさがりの詭計 ( No.22 )
日時: 2010/08/06 16:05
名前: 阿嘉狐 (ID: B9PxCLY9)

神無月さん

いやいやwww
ここの漢字は、殆ど当て字何で分からなくて当然ですよwww

一応、書いて置きますww
恋日心視 コイビ シンシ
椛寝 カバネ
我那覇 咎 ガナハ トガメ
小鳥遊 隣 タカナシ トナリ不知火 鐚 シラヌイ ビタ。ですっ

コメントありがとうございました!

Re: めんどくさがりの詭計 ( No.23 )
日時: 2010/08/06 16:10
名前: 神無月 (ID: XOYU4uQv)


おお、すみません書いていただいて(汗

カバネ・・・なるほど。ふむぅ・・・。

ありがとうございましたww

Re: めんどくさがりの詭計 ( No.24 )
日時: 2010/08/06 16:44
名前: 阿嘉狐 (ID: B9PxCLY9)

今回は、病院から実況させてもらいます。

…はぁ、全くめんどくさい
「ほれあれ、ヤッホ、阿野次ちゃん、今日は、どうしたの?自分が入院する時の視察?」

「ご期待に添えず、面目ないです。椛寝の見舞いに来ました。」

「ほれあれ、そう、残念、365号室だよ。」

「ご親切にどうも、では」
「またねー」

…ふぅ、あの人は毎度の事ながらうっとおしい。

__365号室前

さてと私は、僕にならなくちゃ。

僕は、椛寝の物にならなくちゃ。

コンコンと扉を叩く。

与えられる、膨大な殺意。 あー足が震える。

「…だれ?」
「僕だよ。椛寝」

「…いーくん?」
「うん、入っていい?椛寝」

部屋に入った。

むすっとぶすくれた顔
拗ねてる…まったく子供何だから。

「椛寝?」

「…いーくん、しばらくきてくれなかったっ。」

「うん、ゴメンね?」

「…いーくん、うでだして。」

あー…痛いんだよね。これ
「はい」

どす、ぐちゅっと音が響く
「…ッ」

あー痛い痛い
昨日手のひら刺したばっかなのに次は腕かよ…あー痛い。

グチャグチャ突き刺される
グチョグチョ、掻き回される
ぐちゅぐちゅ血の音が響く
がぎがぎ、骨にペンが当たる
ごりゅごりゅ、肉が削られる

すっとペンが抜かれた。
目の前には、満足そうな椛寝の顔。
良かった、機嫌は直ったらしい。

「許してくれる?」
「いーくん、ゆるしてあげる。」

良かった良かった。
私は、まだいーくんでいられるらしい。一安心一安心。

「…いーくん、うでけがしてるよ?いたいね」
「さっき、猫に引っ掛かれたんだよ。」
「そっか、にゃんこか、かわいいね。にゃんこ」

「そうだね…」

椛寝は、精神科の病院に監獄されている。

通称いーくん、本名、宇野前 石動

私の、いとこである。

阿野次と宇野前には共通点があった。

あの次とうの前は、いでしょ?

だから私が、いーくんにならなくちゃいけなくなった。

この子を生かすために

まったく、めんどくさいよ 壊滅的にさ。

「いーくん?」
「ん?今日は、何して遊ぼうか。」
「んー、たんさくしよっ!むかしみたいに!」

「うん。そうだね。」

偽者で
嘘つきなめんどくさがりとかさ…最悪だね。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



この掲示板は過去ログ化されています。