ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- リアルインターネット
- 日時: 2010/11/18 15:34
- 名前: ちーちゃん (ID: XkXzKb57)
はじめまして&こんにちわw
知る人ぞ知る(なんじゃそりゃ)ちーちゃんですw
ほとんどはコメ側なんですけど書きたくなって書きましたw
えっと、荒らしをしない、グロ苦手、著者キライ
に当てはまる人はまわれ右して下さいw
まぁこんな駄作を最後まで楽しんでみていただけたら幸いですw
- Re: リアルインターネット ( No.32 )
- 日時: 2010/11/27 12:23
- 名前: ちーちゃん (ID: pDyYudP2)
第9話
石川県のとある町の学校の校庭で一人の女が生徒に囲まれていた。
「ねぇえっちゃん、友達じゃなかったの…!?」
えっちゃんと呼ばれる女は笑いながら言う。
「はぁ?友達ぃー?そんなのたてまえに決まってんじゃん
あんたさえ捕まえたら3億円よ?裏切って警察につきだすにきまってるっつーの!」
他の生徒もお金欲しさにわらわらと集まってくる。
中には大人が刃物を持って睨む奴もいる。
「あ…だれか…助けて…」
眼に涙を浮かべて震える。
「助け何て来ないよ!残念だったね!」
そこへ木の上で隠れていたサクラが
「助けに来ましたよ!」
と言った。
おいおいおい!今言うタイミングじゃねーだろ!
こういうときはだなー、まず変な音を立てて、
奴らが注目しているスキにサッと…
とかサクラに言っているつもりが隣にはいない。
「え?」
サクラはげんちゃんと思しき人の手を引いていた。
…俺の話聞けよーーーーー!
「行こう、逃げよう!wolfさんも来て!」
「はいよー」
木から飛び降りた。腰打っていたかったがそれどころではない。
「お、おい!あいつらもテレビでやってた指名手配犯じゃねーか!」
「そうだよ!これで9億円だよ!」
とか言いながら追いかけてきた。
俺は走りながらサクラにいう。
「これからどうすんだよー!」
「逃げます!」
んなこたわかってるよ!
そこへげんちゃんが
「わ、私もう疲れた…」
ええっ!?どうすんだよ!ここで捕まったら終わりだぞ!
「あれで逃げましょう!」
げんちゃんが指さしたのは小型トラック。
「免許は!?」
「ありません。大丈夫です!マリ〇カートで練習ずみだから!」
ゲームかよ!
「しかたないですね、この際ゲームだろーがなんだろーが逃げられるなら使いましょう!」
サクラが言う。いや、俺下りようかな…
「行くよー!」
「ほら、行きましょう!」
二人の変な迫力に押されて結局乗ってしまった。
ゲームごときで運転してたら死ぬ!死ぬよ!
「お、おい!マジで運転して逃げるのか!?」
「「当たり前。」」
二人声をそろえて言う。なんか妙に怖いぞ。
げんちゃんがエンジンをかける。
「では出発します!」
そう言った途端に奴らが攻めてきた。
派手にクラクションをならして強行突破!
振り返ってみるがけが人がいないようだ。ホッ。
「で、これからどうするんだよ。」
「そうですねー、プテくんと絶くんと合流ですね。」
そこへげんちゃんが口を挟む。
「場所知ってるの?」
そこへサクラがウイルスを作っていることを話す。
「えーっと、私は………」
「嘘ぉ!そうだったんだ!すごい!」
「で、二人はどこにいるんだ?」
「そうですねー、まず、私とwolfさんが東京住まいで、
げんちゃんが石川住まい。あの二人は愛知なんです。」
そこまでわかるんだ、すげーな。
「時間的に間に合うといいんだけどね」
そういって車は高速に乗った。
- Re: リアルインターネット ( No.33 )
- 日時: 2010/11/27 13:34
- 名前: 小松菜 (ID: YQSziswG)
面白いです♪
続きが気になる!
- Re: リアルインターネット ( No.34 )
- 日時: 2010/11/27 14:40
- 名前: ちーちゃん (ID: pDyYudP2)
小松菜さん、ありがとうですー
あっという間に10話行きそうです!
読んで下さった人たち、thank you!
- Re: リアルインターネット ( No.35 )
- 日時: 2010/11/27 18:03
- 名前: ちーちゃん (ID: pDyYudP2)
暇なんで再度。
第10話
リアルインターネット内
プテラノドン:なあ、テレビ見たか?
絶:見たに決まってんだろーが。
プテラノドン:なんで指名手配されているのか?
絶:俺に聞くんじゃねえ。それより。
プテラノドン:それより?
絶:合流しようぜ。一緒に逃げよう。
プテラノドン:んー、まぁいいけどよ。
絶:じゃあメイエキの三番目のトイレ集合
プテラノドン:なぜにトイレ?
絶:一番集合しやすそうだったから。
プテラノドン:わかった、わかった
絶:もう一度言う。メイエキの東側に一番近いトイレで合言葉は…うーん
プテラノドン:合言葉まで!?
絶:俺が「三分」って言うからお前は「坦々麺」って言えよ。
プテラノドン:なぜに坦々麺!?普通カップヌードルじゃ!?
絶:一般に気付かれちゃヤバイだろ。
プテラノドン:なるほどーんじゃ集合な
絶:おう。
コンコンコンッ
誰かが三番目のトイレをノックする。
「合言葉、三分?」
「坦々麺…!」
「正解」
絶とプテラノドンは合流した。
「これからどうする?」
絶がいう。
「俺、パソ持ってきたからこれで色々調べてみよう」
そういって狭い個室で調べた。
『凶悪犯逃亡中、捕まえた方は賞金3億円
今逃亡中なのは山城興樹容疑者、永崎桜容疑者、
弦田真美容疑者、村上隼容疑者、浜野直也容疑者
それぞれ人殺しをやっており、金目なものを奪って
残虐な方法で遺体を処理する恐ろしい犯人』
「って顔写真まで!?」
「いつの間に…」
こんこんこん…
ノックだ。
「えっ…どうする?」
「入ってまーす」
プテラノドンが言う。
「いやいや、合言葉!」
誰かが言う。
「え…」
どうせわかりもしないだろう。
「3分」
「坦々麺」
せ、正解…
「誰だ?」
二人はそれぞれ手を固く結ぶ。
まさか警察か?つかまったら…殺されるかも…!
「俺?wolfだぞ」
「え?」
信じられない。wolfだとしてもなぜ合言葉を知っているのか?
「証拠は、今日プテは俺の事マヨ嫌い
ってこと散々からかってたよな!お子ちゃまーとか言って」
二人は顔を見合わせた。ホントにwolfだ…!
ガチャ…恐る恐る扉をあけると普通よりちょっと顔のいい男が立っている。
「あっ!プテと絶か!リアルじゃ初めてだよな!」
「なんで…ここがわかったんだ?」
「そのパソコン!」
そういって絶が持っているパソコンを指さした。
「そのパソコンのGPSで調べた。さ、行こうぜ」
ちょっと信じられないがついて行った。そこには小型トラック。
「あーっ!プテくんと絶くんっ!?すごっ!イケメンじゃない?」
「いや、あの…」
とりあえず一人ひとり自己紹介することにした。
「まず私は永崎サクラ。PCじゃサクラだよ。
ウイルス作れます。中学2年の14歳!」
「私は弦田真美だよ。ハンドルネームはげん。
パソコンと同じく皆げんちゃんってよんで♪
私は中3の15−」
「俺村上隼。リアインだと絶だ。
ちょっとは格闘術使えるぞ。中学2年13歳。」
「僕浜野直也。パソコンだとプテラノドン。
プテラノドン好きだからね。中学3年14歳。」
「俺山城興樹!ハンドルはwolf!
一応喧嘩だけは負けたことねーぞ!高校1年15歳だ」
これで皆が集結した。
- Re: リアルインターネット ( No.36 )
- 日時: 2010/12/25 15:50
- 名前: ちーちゃん (ID: Ot.fIVZN)
10話あっという間にきちゃったよの会
チャット風にしてみました(−v−)+*+*
ちーちゃん:あーついに10話来たねー
wolf:だな
プテラノドン:こんなのがよくここまで続いたね
ちーちゃん:プテ、ギャラ3割引いとくから
プテラノドン:えっ!ちょっとまてよ!
ちーちゃん:口答えしたからボーナス半分カットね
プテラノドン:すんませんでした
げん:プテくん…どんまい♪
絶:で?
ちーちゃん:で?って何が?
wolf:ここでは何するんだ?
げん:用がないなら作者抜きでアドでも…
ちーちゃん:ちょっと待ったぁぁぁ!
サクラ:なんなんですか…?
ちーちゃん:ここは制作の裏話をするところ!
絶:なんだ、それだけかい
サクラ:で?どんな裏話があるんだ?
wolf:それはだなー、まずアドっていうのh((殴
げん:どったの!?
wolf:作者にかかと落としされた…
プテラノドン:美味しいとこを持っていくなって所だろう
ちーちゃん:ちょっと!私の好感度下がってばかりじゃないですか!
げん:あんたが書いたんだろーが!
ちーちゃん:はい…すいません
絶:で?肝心の裏話は?
ちーちゃん:そうですねー、メイ〇ルのゲーム参考にさせてもらってます
げん:メイプルってなに?
wolf:言っちゃったよ、おい
サクラ:メイプルって言うのは、オンラインゲームだよ
プテラノドン:まぁRPGってことだよ
絶:へー、作者それやってるんだ
ちーちゃん:そうだよー、面白くってさー♪
wolf:誰もオメーにそこまで聞いてねーよ
ちーちゃん:おい山城、来な!
wolf:え?あ…ぎゃあああああっ!
————数分後————
サクラ:生きてますか?
wolf:なんとか…
げん:作者野蛮ですー
ちーちゃん:うるさいですね!妹との喧嘩で鍛え上げられちゃったんですよ!
絶:そうだったんだ…(−−;)
プテラノドン:なぁ作者サマ?僕もっとかっこよく書いてよー
絶:俺も!もっとこう…クールに決めてくれよ
げん:私も!お笑いキャラになっちゃってるじゃない!
サクラ:あたしなんてKYってイメージになってるじゃん!
ちーちゃん:やかましい!ちゃんと役割があるんです!
wolf:俺もカッコよく書けよ。後役割ってなんだよ
ちーちゃん:まずですねー、げんはゲーム好きな女って設定です
げん:えーっ!?何それ!オタクっ子じゃん!
サクラ:だからマリ〇カートって言ったんだ…
wolf:代えてやれ。
ちーちゃん:チッ、仕方ないですね…
絶:ひゅーひゅー(棒読み)
ちーちゃん:特別に妹に付き合わされてゲームの腕が上がったということにでもしておきましょう
wolf:で…俺は?
ちーちゃん:ああ、あんたはマヨ嫌いの主人公な。
wolf:いうなぁぁぁぁぁぁ
プテラノドン:作者殿!
ちーちゃん:イイじゃないですかー弱点あった方がモテるぞ♪
wolf:じゃあ仕方ないな。
絶:コイツは…(怒)
サクラ:あの…メイエキってなんですか?
絶:名古屋駅の事だ。名古屋の名を「メイ」って読んでメイエキ。
げん:なるほど
ちーちゃん:こいつはチャキチャキの名古屋っ子というのを表現したかったのでw
プテラノドン:じゃあなんで僕は名古屋っ子の設定じゃないの?
ちーちゃん:あんたは引っ越しで来たって事にしておいたから
げん:なんで?
ちーちゃん:理由なんてないよ。
wolf:なんじゃそりゃ
サクラ:あたしのKYは?
ちーちゃん:思い立ったら即行動!って感じを出したかったからそうした。
サクラ:あんたあたしのキャラ壊す気!?
wolf:落ち着け。弱点があった(以下略)
サクラ:じゃあ仕方ないか。
絶:こいつらはWで…(噴火ギリギリ)
ちーちゃん:あーもう終わるね
プテラノドン:えっ何で!?
ちーちゃん:ノルマ書いたし…じゃね
———ちーちゃん様が退場しました———
絶:…
げん:どうしたの?
絶:どいつもこいつも好き勝手して…
サクラ:好き勝手?
絶:あーーーーーーーーーもう無理!(爆発!!)
ドーーーーーーーーーーン!
チャット内に嵐もとい隕石が降ってきたという。
完。
補足…なんか無駄に長くなりましたーごめんなさい
あとキャラ崩壊・イメージダウン・その他もろもろ
色々ありましたけどこれからも変わらない声援
よろしくお願いいたします(ずうずうしい)
byちーちゃん
PS,実際の私は強くありません。あしからず。
この掲示板は過去ログ化されています。