ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 天空の旅人
- 日時: 2010/11/19 22:43
- 名前: 美穂 (ID: 0WRXSyTI)
はろーww
新作かきます^^
名前は変えたけどw
元、真奈ですー!
覚えがある方は、声かけてもらえると、幸いです。
できるだけ、頑張って更新します!!
ヾ(☆´・ω・)ゞ──+。'*.゜:。'*.゜+。'*.゜:。──ヾ(・ω・`★)ゞ
それでも二人は行く
たとえ終わりのない旅だとしても
その先に道がある限り
旅人は歩き続けるのだ
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- Re: 天空の旅人 ( No.8 )
- 日時: 2010/11/23 17:23
- 名前: 美穂 (ID: 0WRXSyTI)
「あのな、これからすることは誰にも内緒な?」
一言言い置いて、ぐっと足を曲げる。勢いをつけて、地面から足が離れた————その瞬間、ぐんっと何かに引っ張られるように体がふわりと浮き上がった。
普通のジャンプではとうていあり得ない高さまでのぼり、一瞬静止して風船のひもをつかんで、あとは重力に任せて落下。
すとんと問題なく降り立つと、ぽかんとした顔で見上げてくる女の子の手に風船のひもを握らせた。
「はい、風船。もう離すなよ?」
見上げていた視線を手元に落とし、風船が返ってきたことを理解すると、女の子の顔がほころんだ。先程までの涙はどこへやら、涙の跡の残る顔に笑みを浮かべる。
「お兄ちゃん、すごいね! ありがとう!」
満面の笑みを見せる女の子に頷き、もう一度その頭を撫でた。
「どういたしまして。でも、これ、秘密だからな?」
「うん、内緒ね!」
女の子が大きく頷いたことを確認すると、地面に降ろしてあった荷物を背負い直し、じゃあなと手を振って、何事もなかったかのように歩き出す。
背後からじっと見つめてくる女の子の視線を感じつつ、くすぐったいような気持ちを隠しきれなくて、そっと笑みを浮かべた。
- Re: 天空の旅人 ( No.10 )
- 日時: 2010/11/23 20:58
- 名前: 亜音 (ID: bC.dMz2a)
美穂さ〜ん♪
来ちゃいました☆
お世話になっております、亜音ですっっっ!
す・・・すごっ!
驚異の身体能力ですね・・・。
たぶん私は3cmが限界です・・・(汗)
続き楽しみです☆
- Re: 天空の旅人 ( No.11 )
- 日時: 2010/11/23 21:13
- 名前: 美穂 (ID: 0WRXSyTI)
ど、どうもです、
- Re: 天空の旅人 ( No.12 )
- 日時: 2010/11/23 21:17
- 名前: 亜音 (ID: bC.dMz2a)
ああっと・・・、テンションが奇妙ですみません・・・。
調子のりでゴメンナサイ・・・(やたらと腰が低い)
小説更新しました!
がんばって下さい!
- Re: 天空の旅人 ( No.13 )
- 日時: 2010/11/24 15:21
- 名前: 大翔 (ID: KLpo2fZJ)
こんにちは〜
こっちに移ってきました。
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