ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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世界の一部
日時: 2010/11/23 19:37
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

人間というものはとても愚かだ。

生まれては死ぬ。

生まれては死ぬ。

生まれては死ぬ。

何時かは消えてなくなってしまう。
そう考えると笑いがこみ上げてくる。

そう・・・————私は人間ではない。
ロボットなのだ。










まだまだ文章が変だったりしますが、暇だったら見てください。
感想をいただけると嬉しいです。

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Re: 世界の一部 ( No.28 )
日時: 2010/11/28 12:05
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

新たな展開

Re: 世界の一部 ( No.29 )
日時: 2010/11/28 12:07
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: ujrmNVNs)

あ、越智。

Re: 世界の一部 ( No.30 )
日時: 2010/11/28 12:08
名前: かりん (ID: ueXHoJNS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode

ども☆

Re: 世界の一部 ( No.31 )
日時: 2010/12/21 22:06
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: QLu5U/r9)

「んで、何?」
私はその少年が何をしたかったか解らなかった。
「ポイ捨てはいけません!」
男の癖に声がちょっと高かった。



今日はもう落ちますノシ

Re: 世界の一部 ( No.32 )
日時: 2010/12/27 12:36
名前: 凛呼 ◆UZ.Bj5f7YQ (ID: QLu5U/r9)

私はその餓鬼を無視して歩き出した。
やっと家についた。
後ろを見てみたが、餓鬼はもういない。
ホッとして家の鍵を取り出し、鍵穴に鍵を差し込もうと思った瞬間、



「もーらいっ!!」
「!!?」

一瞬の出来事。
この私が、鍵を奪われた!?

「だめだねぇ〜あんた天才殺し屋デショ?何鍵取られてんの」
この声・・・ま、まさかとは思うが・・・
声のする方を見てみた。


やっぱり・・・・。

木の枝に座っているのは・・・。さっきの少年。

「お、お前!何で私が殺し屋ということを!!」
不思議でたまらなかった。
なぜだ・・・。
誰にもばれていないつもりだったのに!!


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