ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 黒白ノ歴史 -静かに狂想曲は始まる-
- 日時: 2011/02/19 22:09
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
- 参照: コメ要素たっぷりでごめんなさい。
作者profile>>10
始めまして。この板で書くのは初めて、花影です。
普段は二次創作に出没しています。
早速ですが、このスレのルール説明です。
①更新速度がバラバラです。しかも駄文です。
②荒らしはしないでください。迷惑です。
以上、残っくれる方だけお進みください。
【本編】
一話「神と魔。光と闇。そして混沌」
@>>2§>>3§>>4§>>7 〆(一話終了)
二話「移動 異世界 魔法使い?!」
@>>9§>>11§>>12§>>15§>>18§>>25(二話更新中)
番外編「記憶の彼方にもない忘却された記憶」
@>>26
【その他小説関係一覧】
キャラ設定表>>1
用語・武器集>>8
- Re: 黒白ノ歴史 -静かに狂想曲は始まる- ( No.17 )
- 日時: 2011/01/23 20:49
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
来てくれてありがとうございますっ!
返信送れちゃって・・・(泣
ラウディは基本はおとしやかって言う設定だったはずなんですけどね〜。
どうしてこうなったのか・・・。自分でも原因がよく分かりませんw
面白かったですか!よかったです^^
シリアスでもズドーンと暗いのを書くのは好きじゃないので、ギャグありコメディありなパンドラの箱のような小説です@@
raraさんも頑張りましょう♪
- Re: 黒白ノ歴史 -静かに狂想曲は始まる- ( No.18 )
- 日時: 2011/01/24 16:10
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
「「光の軌跡よ 我らに道筋を示せ 混沌にたゆたいし船は光を辿る」」
日差しの暑くなってきた午後、二人の声が森を駆け抜ける。
翡翠と琥珀色の二つの、一般的に魔方陣といわれるものが二人の足元に出現した。
翡翠色の五芒星はエリスを中心に、大きな五芒星の頂点となる位置に広がる。琥珀色の五芒星もケインを中心に、同じような形態になった。
「「船よ 我らの前にその姿を示せ」」
発動の鍵の掛け声と共に、五芒星はいっそう輝きを増す。二人の前に移動した五芒星は、形を崩さず重なり合う。
地面に広がった五芒星の中心が強く光った瞬間、クレアの声が響いた。
言葉に従って、二人は五芒星の中心へ移動する。光が二人を覆い、そして消えた。後には、静かに風に揺れる木々が森の静けさを一層強くしているだけだ。
●
赤と金を基調としたホテルのような部屋に二人はいた。
「へ・・・・?」
「わぁ!きっれーい!!」
いまいち状況を飲み込めないケインをよそに、エリスは部屋を駆け回る。年の相応の無邪気な表情だ。
「船の操縦はクレアたちに任せてよかったんだよな?」
エリスが走り回っているのをしばらく見てからケインは聞いた。「はい、それでは・・・」という返事を聞き、ケインは小さく首をかしげる。
「それでは、コクピットルームに行きましょうか。そこに行かないと操縦も何もありませんしね」
クレアの言葉にエリスも走り回るのをやめて、次に何があるのか期待に満ちた顔で扉を見つめている。
「では、ついてきてください」
ラウディが言った直後、エリスが扉を跳ね開けようとしたが──
──全自動式だったので、勢いのまま扉へぶつかる。
「お前なぁ・・・」
「エリスらしいですね」
「同感です・・・」
エリスの後ろ三人は各々呆れた表情を見せていた。そんなものお構いなしに、彼女は早く行くよう催促する。
「はいはい。こっちですよ」
呆れた表情のまま、ラウディは上に続く階段へ向かった。その後ろを、金魚のフンよろしくエリスは続く。
階段を上ると、先ほどの通路や部屋のような色合いの通路が続いていた。その奥に一枚の扉がある。
扉をくぐれば、これまたどっかの宇宙船よろしくな造りの部屋があった。
「おおおぉぉぉ!!」
今度は、エリスではなくケインの瞳が輝いている。
クレアとラウディは中心にある台座をさして言った。
「あそこにイマージェネンスをセットしてくれれば、私たちで制御できますので」
「下の部屋でゆっくりしていてください」
エリスたちは小さく頷いて、言われたとおりにセットした。
- Re: 黒白ノ歴史 -静かに狂想曲は始まる- ( No.20 )
- 日時: 2011/01/28 18:02
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=_xdGW5YWXtY&feature=youtube_gdata
この小説のイメソン的なもの((
あと、URLに入ってる曲のとこの画像は気にしずに((
〜infinity〜∞
歌手:林原めぐみ
作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏
編曲:添田啓二
瞬く流星 願いを託して 3度つぶやいた 幼い思い出
おとぎ話さと 冷めた瞳(まなざし)で
あきらめていたら 一生つかめない
Get back
もう一度 心の奥で眠ってる
あの日の 願い(おもい)を時空(そら)に解き放て
めちゃくちゃにがむしゃらに 空っぽに 歩いたその先に
透明な道標浮かぶよ 君だけの心に
限界の向こうは無限大 繰り返す伝説
越えて行こう 塗り変えて行こう
Do your best for your sake anytime
はじけたコインに 運命託して 迷いを断ち切る それも悪くない
見えない偶然 確かな必然
生きてくコツなど 誰も持っていない
Get lost
急いでる 時代(時間)の波に流されて
心を 失う 時もあるけれど
先回りの後悔は いらない 進んだその先に
新しい道が創られてく 君にしか見えない
潔く負けを認めるのは 明日を勝ち取るため
かっこ悪く かっこ良く行こう
You can have your way in everything
めちゃくちゃにがむしゃらに 空っぽに 歩いたその先に
透明な道標浮かぶよ 君だけの心に
限界の向こうは無限大 繰り返す伝説
越えて行こう 塗り変えて行こう
Do your best for your sake anytime
先回りの後悔は いらない 進んだその先に
新しい道が創られてく 君にしか見えない
潔く負けを認めるのは 明日を勝ち取るため
かっこ悪く かっこ良く行こう
You can have your way in everything
- Re: 黒白ノ歴史 -静かに狂想曲は始まる- ( No.21 )
- 日時: 2011/01/28 21:33
- 名前: 風(元;秋空 ◆jU80AwU6/. (ID: hjtcGqA9)
えっとHN見て思わずクリックしてしまいました(汗
Dグレの小説何時も更新楽しみにしてますよ^^
まだ,話は余り読んで無いですがもう少ししたらちゃんとした感想を載せようと思います!
頑張れ!!
- Re: 黒白ノ歴史 -静かに狂想曲は始まる- ( No.22 )
- 日時: 2011/01/30 16:50
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
>>風さん
思わずクリック・・・
そんなこと、たまにありますよねー。
Dグレのほう更新遅くてごめんなさい((
いまから猛ダッシュで更新してきますんで(`・ω・´)キリリリッ
頑張ります!
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