PR
ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 星空—ほしぞら—
- 日時: 2011/01/18 17:31
- 名前: 蝶々魔 (ID: /DGSB/Uw)
蝶々魔と申します。
どうしようもないくらいの駄目文です。
亀のように遅い更新だと思いますが温かい目で見守っていただけるとありがたいです。また荒らしの方はご遠慮ください。
- Re: 星空—ほしぞら— ( No.1 )
- 日時: 2011/01/18 17:32
- 名前: 蝶々魔 (ID: /DGSB/Uw)
——キャラ紹介——
・星空 朽葉【ほしぞら くちは】
十六歳の高校二年生。右目に眼帯をしている女の子。アパートで独り暮らし中。
・天叶【あまと】
神様の命で朽葉を消しに来た天使。何故か伊達眼鏡をかけていて、そして甘党の女顔。
・黒神【くろかみ】
マイナス思考を持っている人間を死へと導く悪魔。いつも全身黒スーツ。
・死稲【しいな】
朽葉の様子を見に来た死神。よく死神の鎌【デスサイズ】を無くすし、どこか抜けてる所がある。
・零【れい】
十八歳でこの世を去った霊。顔に三日月模様の刺青をしている。
- Re: 星空—ほしぞら— ( No.2 )
- 日時: 2011/01/18 17:38
- 名前: 蝶々魔 (ID: /DGSB/Uw)
日記零「〜プロローグ〜」
——学校帰りに何時も見る夕日。
ふと立ち止まって見てしまう《それ》は綺麗と思ってるわけではなく、眩しいと思ってる訳でもない。
ただ、ただ——その夕陽を見ている。
見ている
視ている
観ている
——みている。
自分でもわからない内に何時も見ていて、《空》をみる事が今の私の日課。
そこではっとなる。もう下校時間、あまり遅い時間同じ場所に居ると怪しまれてしまう。
私はセーラー服のスカーフを整えてから、歩き出した。
この掲示板は過去ログ化されています。
PR

