ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 悪魔の笑う夜に （完結しました！）
- 日時： 2011/02/22 22:37
- 名前： 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）
- 参照： すみません、間違えてコメディ・ライトに登録しました。
クリックァリガト—(ｗ>ω<ｗ)—ゥッ☆
(*・∀・)おはつです(*_ _)ペコリ
あ、お久しぶりかな？
玖龍です、ヤホーi(殴ｗ
注意事項でぃ(*´Д｀)↓
○更新亀より遅くね？もっと早く。
○神文が読みたいんだが
○荒らしにきたZE★
○流血とか怖ぁ マジ無理〜
↑に当てはまった方ぁー、今すぐバックで〆(・ω・`*)
何何？前置きが長い？
失礼いたしましたｗ
でわ、ぼちぼち始めますねーヾ(´▽｀*;)ゝ"
- Re: 悪魔の笑う夜に ( No.9 )
- 日時： 2011/02/19 17:11
- 名前： misako （ID: 1Cg3kcbs）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=16613
おぉ
続きが気になる!!
- Re: 悪魔の笑う夜に ( No.10 )
- 日時： 2011/02/19 18:45
- 名前： 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）
ｍiｓako様☆＞＞
はわわわ…！コメントミ★(*・ω・)v Thanks!!★彡
嬉しいです…（*＞ー＜）続き、楽しみにしてて下さいね！
頑張りま〜す♪
- Re: 悪魔の笑う夜に ( No.11 )
- 日時： 2011/02/19 19:15
- 名前： misako （ID: 1Cg3kcbs）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
がんばってくださいねｗ
応援してます!!
- Re: 悪魔の笑う夜に ( No.12 )
- 日時： 2011/02/19 20:28
- 名前： 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）
- 参照： 短くてすみません！
＃７
「待ってください！俺たちは何も…！」
「誤魔化すんじゃない。現に２２人、両親までも殺しただろう。
目撃証言があるんだ」
どんなに言っても無駄だった。
俺はこの日、警察が嫌いになった。
「しばらくおとなしくしていろ」
牢屋に俺らを突っ込んで、警察は姿を消した。
鍵をかける音が聞こえた。
「…兄ちゃん…」
優希がなみだ目で俺の名を呼んだ。
俺は優希の頭に手を乗せて、数回軽く叩いた。
- Re: 悪魔の笑う夜に ( No.13 )
- 日時： 2011/02/19 20:45
- 名前： 玖龍 ◆7iyjK8Ih4Y （ID: 3HjnwYLE）
- 参照： 暴れますか（
＃８
「あ〜あ。捕まってますね、私達」
ランの小さめの声に気がつき、俺が目を開ける。
「ん。まぁ逃げればいいでしょ」
「おなかも減りましたし。いい機会じゃないですか」
「行くか」
俺は気だるい体を起こし、鉄格子の前まで行った。
『ガキッ』
錠が壊れる。
どうやってやったかって？
眼だよ。悪魔の眼。
いろいろと使えて便利だぜ。いわゆる、眼力ってやつだよ。
ランの瞳は青く、深く光だし、
俺の瞳は赤く光りだす。
「……？」
音に気がついたのか、一人の警察が鉄格子の前に立つ。
「１人目は貴方に譲りますわ、キル」
「…フッ さぁ、その命 俺に差し出せ」
眼を大きく開く。
これだけで人が死ぬんだぞ？すごいとは思わないか？
「いただくとするか」
うん、まぁいける味だ。
若いのか？
次へ行こう。
「うわあぁぁ！！！」「ぎゃああぁぁ！！」
その夜の刑務所は惨劇だった。
そう、悲劇のパーティ。腹の足しに最適だった。
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