ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- — ア リ ス —参照100、まじ??
- 日時： 2011/03/25 15:16
- 名前： 憬ネ （ID: 3ZeOyjRh）
この穴はなあに??
知りたいなら自分でいってごらん
何も教えてくれない魔法の国の不気味な住人は
ケタケタ笑って私を突き落とした。
その瞬間、目の前が真っ黒になって気がつけばどこまでも続く螺旋階段。
悲しい 寂しい 苦しい 憎しい そんな感情がたくさん積もって出来た階段を今日も上って行くのだろうか。
この先に何があるのかも知らないで————
— ア リ ス —
＋オリキャラ用紙＋>>05
＋登場人物＋>>01
＋お客様＋※オリキャラ出してくれた方も勝手に入れられます←
葵 さん
＋第一章＋ 【ワンダーランドの入口】
+1>>02 +2>>03 +3>>04 +4>>06 +5>>8 +6>>012 +7>>013
＋第二章＋ 【狂った懐中時計】
+8>>014 +9>>15
＊ごあいさつ＊
クリックありがとうございます(*´Д｀*)
不思議の国のアリス大好きな「りんね」です^^
初めて小説書くんだから好きなやつ書きたいなぁと思って書いてみました(●´・ω・｀)ノ
神作希望・荒らし・チェンメをする方はまわれ右で!!お願いします。
オリキャラを出して下さった方・出そうと思っている方に忠告ですが、
自分の考えたオリキャラがイメージと違っちゃうかもしれませんがご了承ください!!
☆コメントヨロシクお願いします☆
- Re: — ア リ ス —参照100、まじ?? ( No.27 )
- 日時： 2011/03/26 21:37
- 名前： 山田涼子 ◆lByPCDcMiA （ID: rXEJOjNA）
名前 ブラット・デュプレ
年齢 ２３歳
容姿 黒髪、白衣、誰もが望むような
整った顔立ち。目は栗色
性格 気まぐれ 気分屋
つんでれ要素を持っている。
自称 僕
生死 ダメです！！かっこよすぎるので・・。
味方 なのかも知れない 気まぐれなもんで・・・。
サンボイ 「紅茶はいい。あの芳醇な香りといい口当たりといい」
「君のためじゃないさ」
- Re: — ア リ ス —参照100、まじ?? ( No.28 )
- 日時： 2011/03/26 21:47
- 名前： 憬ネ （ID: 3ZeOyjRh）
>>027 山田涼子さん
オリキャラありがとうございます!!
なんだかカッコいいキャラですね//
ありがたく使わせていただきます。
- Re: — ア リ ス —参照100、まじ?? ( No.29 )
- 日時： 2011/03/26 22:35
- 名前： 百合 （ID: fS3ho1RJ）
始めまして百合と言います、
あの少しお話良いですか?
アリスインワンダーランドという映画と
お話が似ているんですけど……
赤の女王と白の女王も
名前も全て同じでしたよ??
ただの偶然ですか?
何となく映画で見たのに似ているので
一応ご報告しておきます。
不愉快に感じたら、すみません。
- Re: — ア リ ス —参照100、まじ?? ( No.30 )
- 日時： 2011/03/27 15:15
- 名前： 憬ネ （ID: 3ZeOyjRh）
>>029 百合さん
一応題材(?)はアリスインワンダーランドにしています。
今はかなりお話一緒ですがこれから変えていくと思います。
こちらこそ不快に感じさせてしまっていたらごめんなさい；
登場人物は映画などに出てこない人もオリキャラ募集させていただいたり自分で作りますので＾^
- Re: — ア リ ス —参照100、まじ?? ( No.31 )
- 日時： 2011/03/27 15:14
- 名前： 憬ネ （ID: 3ZeOyjRh）
＋17＋
私はアリサ・クイーン。
よく赤の女王の手助けをしている。
だがもう『常連様』になってしまったようで、
最近では赤の女王の手下と思われているようだ。
(あの残酷で醜い女王と一緒にされるなんて。)
今日もバンダースナッチと共にアリスを探していた。
安否もわからない存在を永遠に探し続けなければならない。
ただあの女王の為に———…
その時、私の１０ｍほど前に、薄緑のドレスを来た女と歩くマッドハッターを発見した。
「…あれは、まさか私が探している…アリス…??」
眼を疑った。
ずっとずっと探し続けたあのアリスが、今目の前にいる——!?
私は気持ちを抑えきれず、気づけばマッドハッターと睨み合っていた。
「いかれ帽子屋。邪魔よ、どいたほうが身のためよ。…その後ろにいる奴はアリスでしょ??」
「何の用だ??」
「ふん。私はイラスベースに頼まれてアリスを探してるの。邪魔する奴は始末してしまいなさい。バンダースナッチ!!」
私はバンダースナッチの鎖を離した。
「ハッター!!危ない!!避けて!!」
バンダースナッチは腕を後ろにやり、勢いを付けてマッドハッターに襲いかかった。
だがそれは簡単に避けられてしまった。
「もっとやって!!」
「アリス!!アブソレムのとこに走れ!!」
マッドハッターは今にも殺されそうな自分を残して仲間を逃がした。
アリスは戸惑った顔をしていたが、一目散に走って行った。
「バンダースナッチ!!」
私は鎖を引っ張った。
「やぁクイーン…こいつをとめてくれて感謝するよ。」
「なぜアリスを逃がしたの??私は彼女を捕まえるために来たのに。」
「僕はアリスを助けるために逃がしたんだ。それがどうかした??」
「………１０年前と変わらない男ね。あげ足ばっかり取りやがって…。でも困るわ??」
「…なにが??」
私はマッドハッターの襟をつかんだ。
「話があるの。ついてきてくれるかしら??」
「話…??」
「そう。アリスを守りたいなら、ついてきてくれるかしら??」
「なぜ僕が——…」
「『あの日』の事でちょっとね…」
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