ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ハロウィンの夜に
日時: 2011/10/27 20:57
名前: 椎菜 ◆2EqckL5Jcg (ID: eHv1NYKC)

こんにちは!
椎菜です。
ホラー(?)を書くのは初めてです。
よろしくお願いします。

初めまして!
佐助です。
小説を書くのは初めてです。
色々アドバイスなど下さい!
よろしくお願いします。

ルール
*荒らし禁止です。
*コメ・アドバイス下さい!

こんな感じです。

お客様  ただいま 2 人
*彩香 様
*カメっち 様
有難うございました!!

   ☆目次☆
登場人物紹介 >>6   挿絵 パスは4649
             >>45   
第一話 >>2 
第二話 >>7
第三話 >>11
第四話 >>18
第五話 >>22
第六話 >>31
第七話 >>39
第八話 >>71
第九話 >>75
第十話 >>89
第十一話 >>94
第十二話 >>104
第十三話 >>132

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Re: ハロウィンの夜に ( No.168 )
日時: 2011/11/01 21:36
名前: 椎菜 ◆jERMdz7juo (ID: eHv1NYKC)

大丈夫やでbb

変じゃないよ^^

明日辺り、更新するな!!

Re: ハロウィンの夜に ( No.169 )
日時: 2011/11/02 21:45
名前: 佐助 ◆KbzB3CTIUM (ID: hfVure16)

ありがとう
あと、言いたいことがあって・・・
沙理な
のなを
奈か、
菜かを、決めへん??
なんかごっちゃになってきて・・・
この際決めちゃえって思って。

Re: ハロウィンの夜に ( No.170 )
日時: 2011/11/06 21:24
名前: 椎菜 ◆jERMdz7juo (ID: eHv1NYKC)

奈or菜やなぁ・・・

菜?じゃなかったっけ?

Re: ハロウィンの夜に ( No.171 )
日時: 2011/11/06 21:25
名前: 椎菜 ◆jERMdz7juo (ID: eHv1NYKC)

明日辺り更新予定〜

Re: ハロウィンの夜に ( No.172 )
日時: 2011/11/07 21:42
名前: 椎菜 ◆jERMdz7juo (ID: eHv1NYKC)

よーし!


第19話

「そういえば、願いを叶える天使像ってのはどこにあるのですかー?」
ラニィが軽ーい口調で言う。

「えーとねぇ・・。言いたいのは山々なんだけど・・。」
「言えないの♪」
レノンが舌を出しながら言った。

「なんでなのー?」
「私たちの着ているこの鎧についているコレ。」
カノンが鎧の首元についている赤い宝石を指さしながら言う。
その宝石は赤く綺麗な輝きの中にどことなく不気味な色を宿していた。

「んー。俺にも見せろよ。」
そう言って、リクが宝石に触れた瞬間———

「「「「「!!!??」」」」」

バキッとすごい音をたてて宝石が割れた。

「なっ!?」
「わぁおー」
「えぇー!」
「「やった!」」

宝石は粉々に砕け散って風でどこかに飛んでいった。
明らかに自然に割れたのではない。

「私のも!私のも触って下さい!!」
すごい勢いでレノンが迫って来たので、リクが慌てて宝石に触れる。
なでるぐらいの優しいものだったが、またもや宝石は粉々に砕け散った。

「やったわお姉ちゃん!」
「やったわね!レノン!!」
二人は軽くハイタッチを交わしながらはしゃいでいる。

「その宝石って・・?」
「この宝石は、んーなんて言えばいい?」
「まーとりあえずコレ、壊れちゃったからもう大丈夫よね♪」

その時
けたたましい勢いでサイレンが鳴り響いた。

「今度は何!?」

「やばい!バレた!」
「早く逃げないと!」
慌てて皆武器を構えた。

勢い良く狭っ苦しい部屋の扉が開け放たれる。

「!!」

そこに立っていたのは━━━━!!

「か…ず、ま?」

           〜続く〜


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