ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ラィアード-ル
- 日時: 2011/04/10 11:08
- 名前: リン# (ID: BeoFjUrF)
嘘をついたのは、一体誰でしょう?
主人公・速水 空
中学二年、十四歳
飯田 ヒロ
中学二年、空と仲がいい。
遠藤 由佳里
中学二年、ヒロの幼馴染
桜井 茜
中学二年、空が想いを寄せる女子
悪い嘘といい嘘があるって本当ですか?
小説は初心者です。
それでも読んでくださる方はぜひ読んでください。
・・・あと、コメントも待ってます!
- Re: ラィアード-ル ( No.21 )
- 日時: 2012/03/10 14:19
- 名前: 蜜柑。 (ID: WGSapCs1)
うわぁ!いいんですか!?ビクーン∑(・ω・ノ)ノ
私なんかと友達にィィィィ!!。・゜・(*/□\*)・゜・。ウワァーン
ほんっとにありがとうございます!((泣
じゃあこれからも影ながら応援します!!
いや、影ながらじゃなくて普通に応援します((笑
じゃあ更新頑張ってくださいね(*'ー'*)b
- Re: ラィアード-ル ( No.22 )
- 日時: 2012/04/05 07:20
- 名前: ルル (ID: 0VNTw2Qw)
まだ更新してないんですね・・・
更新楽しみにしてますょ♪
- Re: ラィアード-ル ( No.23 )
- 日時: 2012/04/06 17:37
- 名前: リン ◆e.eLe5cpyE (ID: tf4uw3Mj)
授業ももちろん集中できなかった。
昨日の夜のことも気になるがやっぱり二人のことが気にかかる。
ヒロとは仲がいいはずだ。
信頼していたし、ヒロだってそれなりに僕のことを信頼してくれていたはずだ。
…多分。
なのに…
こんな些細なことで関係は壊れてしまうのだろうか。
ヒロは何も知らない。
だから僕がなぜそっけない態度をとるのかわからないはずだ。
でも、僕がこのままそっけない態度をとり続けていたらきっと離れていってしまうだろう。
—どうしたら—
考えている僕の後ろで声が聞こえた。
「速水君、ちょっといい?」
それはまさしく桜井の声だった
- Re: ラィアード-ル ( No.24 )
- 日時: 2012/04/12 16:02
- 名前: リン ◆e.eLe5cpyE (ID: tf4uw3Mj)
振り向くとやっぱり桜井だった。
動揺を隠せないままでいると桜井が苦笑いをしながら
「いきなりごめんね。ちょっと速水君に相談があるんだけど…」
と言い出した。
僕はますます動揺して
「なんで僕に…」
と言った。
「速水君にしか相談できないことなの。」
と桜井が真剣な顔で言うので僕はただうなずくことしかできなかった。
- Re: ラィアード-ル ( No.25 )
- 日時: 2012/06/12 22:07
- 名前: 咲耶 ◆06NY4sFIG. (ID: SI2q8CjJ)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=27788
主人公の複雑な心境がとても伝わってきました。
その文才が羨ましいです・・・。
あ。遅くなって申し訳ありません。
初めまして。咲耶といいます。
私も小説を書いていますが、こんなに上手くかけませんー!
良かったら、アドバイスください。
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