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お前は悪魔に魂を売った・・・。 オリキャラ募集!
日時: 2011/04/09 15:04
名前: ソロモン (ID: cx1920xY)

どうも、皆さん初めましてソロモンと申します。

ということで、
皆さん、よければどうぞ読んでください。

ちなみにジャンルは悪魔ものです。
それでは注意事項。
①荒らし、チェンメ、中傷などはやめてください。
②スレ主はかなり更新が遅いです。
③頑張りますので応援宜しくお願いします。

それでは始まり始まり…。

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Re: お前は悪魔に魂を売った・・・。 ( No.3 )
日時: 2011/04/07 17:43
名前: ソロモン (ID: cx1920xY)

「契約ってお前具体的に何を契約するんだよ?」
俺はまじまじと白紙を睨みつけて言う。
「そうですね、対価によりますが・・・極端な話命を対価に支払うというのならあなたにこの世のすべて知識を授けましょう。他にも10年間楽して暮らせることと命を対価にした男もいましたね。」
メフィストフェレスはニッコリとほほ笑む。
「いや、確かにたかだが命一つで全ての知識が手に入るんならいいんだがな、いざ考えてみるとな・・・。」
俺は思案する、確かに目の前にいるセールスマンは人間じゃねえことはよくわかった、だがだからと言ってそうやすやすと契約を交わせるか?俺の命だぞ?しかも最近は不景気だとか何とか訳の分からないこといいやがって・・・。
「はぁ〜、その目まだ信用してませんね。」セールスマンは俺の顔を見ていった。
「ああ、悪いけどな普通の人間はいきなりメフィストフェレスとか名乗る謎のセールスマンを信用できねえんだよ。それにお前がメフィストフェレスなのかも怪しい、まぁ化け物で間違いないと思うが。」

「普通ね・・・クックックックック、いや失礼、私は正真正銘のメフィストフェレス一応大いなる存在なんですがね・・・ま今日のところはこれで引き上げますよ。」
セールスマンは意味深な笑みをつくり契約書をカバンに戻してペンを胸ポケットにしまい、一つの名刺を差し出した。
「いつでも待ってますんでここに書かれてる電話番号にコールしてください。」
「ん・・・。」俺はカレーに食らいつきながら名刺を受け取った。
「ではこれで・・・・。神の御加護がありますように。土方さん。」メフィストフェレスは十字を切る。
「あんたがやっても神の冒涜なんじゃないか?」
俺は沖田総司と書かれた名刺を冷やかな目で見ながら言う。
「何言ってんですか土方さん、神を冒涜するのが私の仕事ですよ?」
メフィストフェレスは笑いながら食堂を去って行った。

PM6・00
「はぁ〜食った食った・・・。」俺は大学の授業を終え帰路についていた。そのときすでに外は暗くなり雨が降っていたがあらかじめ持ってきていたのでラッキーだった。

この五分後に俺は人生を大きく狂わされる出会いをする。

黒く腰ほどまで伸びる艶のある髪そして零れおちそうなほどに綺麗で大きな瞳折れてしまいそうな華奢な体をした少女。

俺はゴールドエッグと出会うこととなる。

Re: お前は悪魔に魂を売った・・・。 ( No.4 )
日時: 2011/04/07 19:59
名前: 聖夜 (ID: l9lUJySW)

初めまして!!
面白いです。更新頑張ってください!!

Re: お前は悪魔に魂を売った・・・。 ( No.5 )
日時: 2011/04/07 20:38
名前: ソロモン (ID: cx1920xY)

どうもはじめまして聖夜様!!
ありがとうございます更新がんばらさせて頂きます!

Re: お前は悪魔に魂を売った・・・。 ( No.6 )
日時: 2011/04/07 20:48
名前: 聖夜 (ID: l9lUJySW)

あの〜
気になったんですがソロモンってやっぱりガンダムから来てるんですか?

Re: お前は悪魔に魂を売った・・・。 ( No.7 )
日時: 2011/04/07 21:26
名前: Neon ◆kaIJiHXrg2 (ID: MlJjY9/z)

>>6
ソロモン72柱の悪魔からかと


メフィストフェレスは上位の悪魔というイメージがあ
るかもしれませんが特にそこまで上位の悪魔というわけではありませんよ、契約で分からない所をサタンに聞きに戻ったと言う記述もあるそうですし

そして、ベルフェゴールとは面識が無かったと思いますし、ベルフェゴールのほうが元神と地位が上です


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