ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ようこそ
- 日時: 2011/12/30 17:33
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
はじめまして。初めてシリアス・ダークの小説を書かせていただく、ディルカと申します。KS小説ですがどうぞよろしくお願いします。この『ようこそ』というks小説は、一個一個物語が分かれています。ま、簡単にいうとホラー系ですかね・・・
初めに言っておくと、一人が話を進めていき、毎回、物語に出てくる人物は、違うということです。(話を進めていく人物はいつも同じ)
ちなみに私は女だけど、男っぽい、小学五年で、愛媛出身です。
今後ともよろしくお願いします。
- Re: ようこそ ( No.30 )
- 日時: 2012/01/06 21:08
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
かがみ!えらい!(なぜ!?)
- Re: ようこそ ( No.31 )
- 日時: 2012/01/07 11:24
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
第六話「寿命を見る男」
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。
「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」
5分以内に乗客は全滅する
→ 寿命が見えるはずなのに年齢を当てている
→ 「寿命=年齢」なので、もうすぐみんな死ぬ
→ 「5分で日付が変わったら、51歳」の女性は50歳で死ぬ
→ 5分以内に女性は死に、且つ電車内の人間が「もうすぐ死ぬ」→ 恐らく電車事故でみんな死ぬ→ 次の停車駅までは、まだ15分あり電車から逃げることも出来ない!
虔:こっわ!ま、時間あるからもういっちょいこぉーーー
第七話「覗き見」
先日、地元のトイレで覗きされてしまいました……orz
きれいなトイレではないので、普段は行きたくはないのですが、そのときは我慢出来ずに駆け込みました。
用を足して立ち上がると、不意に背後から視線を感じました。
ふと後ろのドアの方を見ると、トイレの床から約5センチの隙間から覗かれてたんです!
男性の目が、そこに2つ横に並んで私をジッと見てました。
確実に一部始終見られてます…最悪
もう恐怖と動揺で頭がパニックになり、震えが止まらず他の誰かがトイレに入って来るまで外に出られませんでした。
みなさんも気をつけて下さいね。
もちろんこの話はただの変質者の話ではありません。地面からたったの5センチぐらいの隙間からあなたは両目をだす事はできますか?
.
- Re: ようこそ ( No.32 )
- 日時: 2012/01/07 11:59
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
こわいです・・・((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
今日、寝られるかな・・・ひとりで((餓鬼か!
- Re: ようこそ ( No.33 )
- 日時: 2012/01/07 12:02
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
桜ウサギsタメでいいよね?大丈夫だって!wwww
- Re: ようこそ ( No.34 )
- 日時: 2012/01/07 18:19
- 名前: 桜ウサギ (ID: /PgFxqMH)
タメでいいです!私も、タメでいいかな?
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