ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ようこそ
- 日時: 2011/12/30 17:33
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
はじめまして。初めてシリアス・ダークの小説を書かせていただく、ディルカと申します。KS小説ですがどうぞよろしくお願いします。この『ようこそ』というks小説は、一個一個物語が分かれています。ま、簡単にいうとホラー系ですかね・・・
初めに言っておくと、一人が話を進めていき、毎回、物語に出てくる人物は、違うということです。(話を進めていく人物はいつも同じ)
ちなみに私は女だけど、男っぽい、小学五年で、愛媛出身です。
今後ともよろしくお願いします。
- Re: ようこそ ( No.20 )
- 日時: 2012/01/03 22:07
- 名前: シュガー・ウィル★ (ID: FAB9TxkG)
まじか!!??
・・・打ってみようかなw
ていうか「どうぶつの森」って
正式に名前出していいんかな??
ど○ぶつの森とかってせんでいいんかな??
- Re: ようこそ ( No.21 )
- 日時: 2012/01/04 17:36
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
ちょっとやばいかも・・・てか・・・ウツナァァぁーーー
第五話「赤い部屋」語り:虔
少しやすませていただきました。ちょっと風邪を引いたモンで・・・でわこわゴホゴホいはなしどーぞ!
ネット上に「赤い部屋」という伝説のサイトがある。
このサイトは隠されていて普通に探していては見つけることが出来ない。
ある日これに興味を持った男がこのことを調べ上げた。
何年もかかって男は遂にそのサイトに入る方法を見つけたのだ。
早速そこに行くと画面が真っ赤になり白い文字で
「赤い部屋に入りますか?」
と出た。
男は躊躇せず「はい」をクリックした。
画面から白い文字が消え、画面は赤一色となる。
しかしそれから数分経ったが何も起こる気配は無い。
男は失望し画面から目を反らすと、驚愕の風景が目に入ってきた。
部屋の壁が真っ赤になって無数の手形がついていたのである。
男は混乱し部屋から出ようとしたが腰が引け、思うように歩けない。
必死に出ようとしていると真っ赤な壁に小さな穴が開いている。
男は引き付けられるようにその穴を覗いた。穴の奥には…眼。
眼球が真っ赤な眼があるのだ。
「うわぁ!!」
男は顔を穴から離した。
すると壁が壊れ、手が伸びてきた。その手は男の髪の毛を掴み、壁の方にかなりの力で引き寄せた。男は必死に抵抗する。
すると壁がさらに壊れ、奥に人間とは思えない何かがこちらを睨みつけていた。
「あがいヘヤにハイリマスガァァア゛!!??」
******
「赤い部屋」とは2ちゃんねるに実在します。完全版では、クリックするとページを消すための×印が消え、死とか呪の文字が画面にたくさん出てきて、しかも消えないそうですね。
虔・伸・和:絶対2chにはいくな!!!!!
すいません最後のほうwwww
- Re: ようこそ ( No.22 )
- 日時: 2012/01/04 19:02
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
こ、怖っ!
そういえば、赤い部屋っていう階段、何種類かあるんだよねー
- Re: ようこそ ( No.23 )
- 日時: 2012/01/04 19:11
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
へぇーーー教えてくださいないつでもいいお!ここに書き込んでいいから!
- Re: ようこそ ( No.24 )
- 日時: 2012/01/04 21:51
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
ディルカ!
じゃあ一種類だけコピペするね
長くなるからキョーミ無い人はスルーしてくださいなv
赤い部屋
タクシーの運転手が乗客を乗せた。
乗客はサングラスをかけた若い女だったが、サングラスをかけていても分かる程の美人だった。
「○○までお願いします。」
女は地名を口にしたが、そこは住宅街とは離れた山奥だった。
あんなところに家なんてあっただろうか。
運転手はタクシーの怪談を思い出したが、バックミラーごしに女を見てその考えを振り払った。
あんなにはっきり見えているし、幽霊な訳がない。
しばらくして、女の指定した場所につくと、一戸建ての家についた。
女は代金を払って、家の中に消える。
やはり、女は幽霊ではなかったのだ。
安心した運転手だったが、なぜあんな美人がこんな山奥に引きこもっているのかが気になった。
いけない事だとは思ったが、好奇心が勝り、忍び足でドアまで近づく。
鍵穴から中の様子を見る。
真っ赤だ。
壁がどこにあるのかすら分からない状態で、女もいない。
何か嫌な予感がした運転手は早々に引き上げる事にした。
近くの定食屋に入り、店の主人に女の事を聞く。
あぁ、あの人ね、と主人は切り出した。
「いつもサングラスかけてるけど、生まれつき目が真っ赤なんだよ。かわいそうに。」
終わり
長々とごめんね
あと一種類はちょっと違うけどディルカが書いたような奴!
もしそれも見たかったひとは言ってね!
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