ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ようこそ
- 日時: 2011/12/30 17:33
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
はじめまして。初めてシリアス・ダークの小説を書かせていただく、ディルカと申します。KS小説ですがどうぞよろしくお願いします。この『ようこそ』というks小説は、一個一個物語が分かれています。ま、簡単にいうとホラー系ですかね・・・
初めに言っておくと、一人が話を進めていき、毎回、物語に出てくる人物は、違うということです。(話を進めていく人物はいつも同じ)
ちなみに私は女だけど、男っぽい、小学五年で、愛媛出身です。
今後ともよろしくお願いします。
- Re: ようこそ ( No.5 )
- 日時: 2011/12/30 23:17
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
ディルカさん!
小説がんばれ☆
それとぜんぜんksじゃないおww
- Re: ようこそ ( No.6 )
- 日時: 2011/12/30 23:29
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
やみゃ〜sかがみsアリガトウござます。(=3=)
がんばってみます!!アリガトウございます(マジで)
- Re: ようこそ ( No.7 )
- 日時: 2011/12/30 23:48
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
紹介:主人公の兄、姉
兄:夕闇 伸爾 (ゆうやみ しんじ) 趣味:なし その他:アイス大好き。喘息。弟と共犯。二十歳のときに共犯し、その後自殺。
虔が、休みのときは、話を進めるのは伸爾。
姉:夕闇 和那 (ゆうやみ かずな) 趣味:わからない その他:19歳のときに共犯し、その後自殺。そのとき彼氏がいた。
哀しい終わり方の怖い話のときは和那が話を進める。
これで人物紹介は終わりです。
なんかあったら言ってください。
- Re: ようこそ ( No.8 )
- 日時: 2011/12/31 12:28
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
第一話「呪いのサイト」語り:虔
サイト検索をしているとたまに出てくるサイトがある。それが呪いのサイト。今からそれを登場人物ありで紹介するから・・・
愛は友達と、いろんなサイトを見て楽しんでいた。するとある友達が、
「なにこれ!面白そう!」
と、言って そのサイトをクリックした。
すると、なにやら鳥居の写真があり、意味不明な記号がある。愛は、小学校のときの、友達から聞いた話を思い出した・・・
“————出てきたサイトの中にある鳥居を見つけなければ不幸が降りかかるんだって〜”
やばい!と思った愛は友達をほったらかして、家から出て行った
「やばい!やばい!やばい!やばい!やばい!」
ハァハァハァハァ
愛はその場に倒れこんだ・・・
そして愛の視界に入ったものは・・・・写真と同じ鳥居だった
愛は体がふわっとした・・・・
橘愛 7月25日0時00分死亡
愛は24時間以内に見つけられなかったから死んだんだね・・・悲惨
伸:あっそのサイトねURLをしょっちゅう変えるタチの悪いサイトなんだって気をつけてね
初めて書きました意見や感想お待ちしております。ペコリ
- Re: ようこそ ( No.9 )
- 日時: 2012/01/01 13:10
- 名前: ディルカ (ID: G8vJKxfm)
第二話「入っていた声」語り:虔
虔:三人そろって、肝試しに行ったというしかもふざけていた。幽霊達は起こったでしょう。ではどうぞ
三人の大学生がキモ試しのために近所でも有名な心霊スポットの廃屋にやってきた。
そのうちの一人がビデオカメラをまわし、ほかの二人がテレビのレポーターのようにマイクを持つ振りをしながら廃屋へと入っていった。
「どうもー○○でーす!おじゃましまーす!」
「怖くてあまり人が来ていないのでしょうか、あまり散らかってはおりません。」
「おっとこれはなんでしょうか?どうやら指輪のようです。ルビーでしょうか?」
レポーター役の一人が居間の隅に落ちていた青い指輪を拾った。
意外な掘り出し物に3人は喜んだ。
そして特に心霊現象もないために廃屋を出ることにした。
もちろん指輪は持って帰った。
「どうも、指輪までありがとうございましたーおじゃましましたー!」
さっそく三人は部屋でさきほど録ったビデオを上映した。
「しばらくしたら指輪は売りにいこうぜ」等と軽口を叩きながら再生ボタンを押した。
廃屋の前でマイクを構えた振りをしている一人が映し出された。
「どうもー○○でーす!おじゃましまーす!」
「いらっしゃい」
女性の声が入りこんでいた。三人は固まったままビデオを見た。
「怖くてあまり人が来ていないのでしょうか、あまり散らかってはおりません。」
「ありがとう」
「おっとこれはなんでしょうか?どうやら指輪のようです。ルビーでしょうか?」
「ルビーです。持っていかないでくださいね。」
しかし、指輪はレポーター役のポケットに入れられて廃屋を出るシーンになった。
「どうも、指輪までありがとうございましたーおじゃましましたー!」
「ちょっと待て!」
低く、ドスの利いた声が飛び込んできた。
ガタガタ震える三人。
そして傍らにあった電話が鳴った。
受話器を取る。
「・・・です。どうして指輪を持っていってしまったのですか?
指輪を返してもらいに今からそちらへうかがいます」
伸:ばかだね
和:どうなったんだろうね
ありきたりでしたがどうでしたか?
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