ダーク・ファンタジー小説
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- 中助の地震の出来事(完結)
- 日時: 2014/05/31 21:23
- 名前: すみた (ID: DGGfSCZ7)
これから中助の地震のできごと(架空)を書いていきます。
俺が小学生のころに書いたものをリメイクしているものなのでクオルティが低いかもですがご了承ください。ごめんなさい。想像なんでおかしいかもですが。
いろんな地震の記事の元、そこから書いていきます。
荒らしお断り。
短編
目次
>>2
>>3
>>4
>>5
>>11
>>12
>>14
>>13
>>15
>>21
>>22
>>23
>>24
>>25(最終回)
ネタバレ
無人島編はオリジナルです。2年のときはかいていません
- Re: 中助の地震の出来事 ( No.22 )
- 日時: 2014/05/23 17:07
- 名前: IDghhf6hjjh5gvg3 (ID: Z0yvExs9)
第19話
1日がたった。食料はなんとかある。といってもヤシのみしかない。
木で割れる。斧が欲しい。あと船を作る木をくっつけるものも。
かすかに入ったラジオ電波によると、
俺の住んでいるところは報道がおおいらしい。
なぜか行方不明者として。
もし電話ができるのならばここにいることを伝えたい。
まあ無駄か。
1週間後
ずっと野宿していたがそろそろ寝床がほしい。洞窟を探す。
3時間後
見つかった。食料保留のため動物を殺す。
栄養失調を防ぐためだ。殺したくないが仕方が無い。
しばらくたった。
そろそろ斧が出来るころだ。石を集めて作る。
出来た。小説だから早い。
- Re: 中助の地震の出来事 ( No.23 )
- 日時: 2014/05/25 08:14
- 名前: IDghhf6hjjh5gvg3 (ID: kzWZEwhS)
第20話
やっと20話か。もうこんなところまできたのか。
〜本編〜
石で木を切ってみる。
斧みたいにうまくは切れないけどよく切れる。
木はちゃんとあるがもんだいはこれをくっつけるものだ。
木をはさむとしたらのこぎりが必要だ。
でも石包丁は切れないしまたいしで切るとしたら、
もっと鋭い石がいる。俺は森の中を探す。
3時間後
石を探していたら日が暗くなった。
なので明日にする。
翌日
石も大事だが高台がいる。なのでこの島で一番高いだろう思う
木を登る。
有人島がかすかに見えた。あれは俺らの住んでいるところだ。
それいがいは何も無い。石も探したが無かった。
次の日
重いがこれでいけるだろう。え?なんだって?
SOSを書くものだ。これで大きく書いて救助を待つ。
これで雨降ったら最後の切り札として木を倒してつくる。
これしかない。
1週間後
鋭い石が何個か見つかった。これで木を切る。
- Re: 中助の地震の出来事 ( No.24 )
- 日時: 2014/05/31 19:34
- 名前: IDghhf6hjjh5gvg3 (ID: xurEHj3I)
21話
しばらくたった。木が三分の一にまでへった。
船が出来てきた。乗るところにこぐものも。
明日出発しよう。
次の日
出発準備。30分後には出発だ。
25分後
船を海に浮かべて走らせた。俺も乗って。
ひとこぎふたこぎ。
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- Re: 中助の地震の出来事 ( No.25 )
- 日時: 2014/05/31 21:06
- 名前: IDghhf6hjjh5gvg3 (ID: DGGfSCZ7)
第22話(最終回)
とにかく早く俺の地域につきたくて無我夢中で漕いだ。
しばらくたった。雲行きが怪しくなった。
嵐だ。暴雨暴風。
5分後
船が・・・船が・・・
壊れたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
頭が真っ白になった。
なにをしたらいいのか分からない。
そのときあることを思いついた。
泳ぐ。俺は泳ぐのは得意だ。
俺は嵐に耐えながら必死に泳いだ。
夢中で泳いだ。
前には人が・・・
お・俺の地域だ・・・。もうすぐで浜辺だ。
2分後
浜に体についた。俺は安心したのか気を失った。
目を開けた。見たこと無い天井。
病院だ。
人工呼吸器があった。
看護婦さんに話を聞くと約100日ほど気を失っていたらしい。何回か心臓が止まっていたがマッサージでもどったりしたらしい。
俺がいなくなって約2年後に戻ってきたとか。
浜辺の警備員さんが見つけてここに運ばれたらしい。
疲労死とか。
俺は退院するためのリハビリをしなければならない。
俺、退院したら上京するんだ。
半年後
俺は退院した。
ついに俺は学歴が中卒のまま上京するとことにした。
これしかない。
新幹線の駅のホームにて
母「がんばってね」
俺「ああ」
母「なにかあったらすぐに電話してちょうだいね」
俺「大丈夫です」
母「高校かはたらくところ探すのよ」
俺「おう!!」
母「あと経験者として地震が来て5年ということも!」
俺「わかってるって。」
これが最後のかいわかもしれない。
電車が来た。
母「がんばるのよ!!」
俺「わかった。約束する(泣)}
母「弱虫になるなあああああ」
俺「お、おう」
電車が発車した。この町とは離れることになる。
さようなら。みんな。
俺は泣いてしまった。男なのに。
さ、上京後は働くところを探すか高校行くか。
俺の住んでいる町は静かに見えなくなっていった。
完
- Re: 中助の地震の出来事(完結) ( No.26 )
- 日時: 2014/07/06 20:44
- 名前: はっぱ隊 (ID: 6DNfJ1VU)
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