ダーク・ファンタジー小説

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中助の地震の出来事(完結)
日時: 2014/05/31 21:23
名前: すみた (ID: DGGfSCZ7)

これから中助の地震のできごと(架空)を書いていきます。
俺が小学生のころに書いたものをリメイクしているものなのでクオルティが低いかもですがご了承ください。ごめんなさい。想像なんでおかしいかもですが。
いろんな地震の記事の元、そこから書いていきます。
荒らしお断り。
短編
目次
>>2
>>3
>>4
>>5
>>11
>>12
>>14
>>13
>>15
>>21
>>22
>>23
>>24
>>25(最終回)







ネタバレ
無人島編はオリジナルです。2年のときはかいていません

Re: 中助の地震の出来事 ( No.11 )
日時: 2014/05/06 14:43
名前: すみた (ID: WAtHNOac)

第9話
俺は昏睡状態だった。だが、3ヶ月がたつと昏睡も治った。
久しぶりに外を見る。復旧工事が行われていた。
櫻さんに話を聞くと電波は前より復旧し、まだまだ使えないところはあるが前よりは多くなったって。
ふと思い出した。俺の家はどうなっているのか。復旧工事で
物などがなくなっていないか。俺は力を振り絞って走った。










無我夢中で走った。奇跡的にまだここは工事が始まっていなかった。
俺は大事なものをすべてリュックにいれた。たとえ壊れていても。
掘り出していると、1つのタイヤがあった。しかも細い。これは
俺の自転車だ。初めて自分で買った自転車。
見事に破産されている。まあしかたないか。
また掘り出していると硬いものが見つかった。



















金庫だ。先祖代々伝わる絵巻や小判など金の延べ棒があった。俺はそれもすべてもって闇市に向かった。そこで売買してくれるからだ。


といいたいところだが先祖代々伝わるものなので売ってはいいのかを
聞いた。

Re: 中助の地震の出来事 ( No.12 )
日時: 2014/05/08 16:20
名前: すみた (ID: C2lkKiOb)

第10話

「もしもし」
「もしもし」
「あのさ」
「なんだあんたか。」
「家をあさってたら先祖代々伝わるものがあってそれを闇市で売るよ」
「あんたのためならしかたないわな。」
と来たので闇市で売ることのした。

が、金庫の開け方がわからない。












しかし、レバーを引くとすぐに開いたので
闇市に向かった。

Re: 中助の地震の出来事 ( No.13 )
日時: 2014/05/07 20:19
名前: すみた (ID: nQ8cdthw)

第11話
〜闇市〜
誰かの声「へいらっしゃい」
誰かの声「安いよ安いよ!!」
誰かの声「そこの坊主買ってくかい!?」
俺「どっか質屋はないかな」
誰かの声「安いよ安いよ!!」
誰かの声「へいらっしゃい」
誰かの声「安いよ安いよ!!」
誰かの声「何でも買うよ何でも買うよ!」
ついに来たか!!!
俺「すいません」
質屋の人「へいらっしゃい」
俺「これを買い取ってくれますか」
質屋の人「おお!これは本物の金の延べ棒!!!こら1億は価値がある!でもそんな金はないけえ。お前何本もってるか?」
俺「10本で。」
質屋の人「よしここはわし含んで10人おる。そこから1000万円ずつもらって来い。」
俺「はい。」
質屋の人「これが地図だ。これをもってみてこい」
俺「はい。」
質屋の人に渡された地図を持ち闇市を歩く。

〜2時間後〜




無事に1億ためることができた。






が、どこにおけばいいのか分からないので郵便で母のところにおくる。

Re: 中助の地震の出来事(参照30ありがとうです!) ( No.14 )
日時: 2014/05/08 17:24
名前: ガンジー (ID: C2lkKiOb)

第12話
〜一ヵ月後〜
俺「あれから1ヵ月半か。」
櫻「そうですね。お母さんはどちらにお住まいになさるのですか?」
俺「川島です。」
川島とはここ広川から約300kmはなれているところだ。東京から浜松ぐらいか。
俺「郵便があれなので銀行に預けようとしても銀行がないので。」
櫻「そういうことですか・・・。」
俺「最近飯食ってないのでねぇ」
櫻「これあげます。」
俺「おにぎりですか。ありがとうございます。」
櫻「いいんですよこれくらい。」
俺はおにぎりを食べながら散歩をした。
まだまだ震災の跡がある。
1時間後に帰ってきた。
一時間後
俺「そういえば俺なにかを忘れている・・・。」
櫻「あなた今受験でしょ。」
俺「・・・!そうだ!俺受験だ!でもこの感じじゃ高校にはとてもいけないや・・・」
遥「あ!またお兄ちゃんが来てる!こんどはどうしたの?」
櫻「いまこの人と話してる途中でしょ。割り込まないで!」
俺「別におk」
櫻「すいませんねぇ」
俺「散歩いこうと思うんだけどいつ行くの!?」
櫻「今(ry」
俺「古い」
櫻「ゆわすな」

Re: 中助の地震の出来事(参照40ありがとうです!) ( No.15 )
日時: 2014/05/09 17:22
名前: ガンジー (ID: eOjA2Rpu)

第13話
今日で何回目か。
最近毎日のように散歩をしている。でも運動不足にはならないので別にいいが。
そういえば今日は広川鉄道が一部開業したようだな。2円で乗れるらしい。そこから前とは別の闇市にいけるらしい。今日は小判一つもってそこの闇市に向かう。
駅につくとなんと汽車だった。
(俺のじいちゃんが広島の闇市にいっていたというのは内緒だぜ。)
1時間後、平甲斐駅についた。(読みかたはひらがいと)
みんなが走って闇市の方に向かう。
闇市

なんか前行ったところより人が多いような気もする。
芋洗い状態。
それでも必死に質屋を探す。
30分後
質屋の前に着いた。


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