ダーク・ファンタジー小説
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- 絶望の街 オリキャラなど募集中
- 日時: 2015/12/17 15:21
- 名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
- 参照: http://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=212
魔夜です。作者は怖いものが苦手なので、そんなホラー作品になりません。少しグロい描写が入るだけです。
この作品をよろしくお願いします!
ついでにオリキャラ応募は上のURLからお願いします!
キャラ >>1
第0話 >>2 >>3 >>7 >>13 >>15 >>17 >>19
第1話 >>21 >>22
- Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.18 )
- 日時: 2015/10/31 12:02
- 名前: 魔夜 (ID: obDW75wI)
今小説を書くどころじゃないので、更新率下がります。
(最近更新していませんけどね・・・。)
- Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.19 )
- 日時: 2015/11/06 16:11
- 名前: 魔夜 (ID: rbVfLfD9)
「早速だが、お前は武器を持っているな?見せてくれ。」
俺は武器専用バッグごと渡した。
「そんなに持っているのか・・・。どれどれ、・・・うぉ!これは数十万するスナイパーライフルじゃないか!」
えっ!父さんが買ってきた銀のスナイパーライフルと持つとこが青いナイフ、そんな物だったのか。
「こんにちは!入隊希望者の空野翔太です!」
「おお、またか。亜蓮に言うのを忘れたが、俺の名前はギディオン・アーロンだ。早速武器を・・・。」
そんなに武器が気になるのか。
「これもいいマシンガンだな!この武器を『ガンゲーム』に取り込めれば良いのになぁ・・・。」
「アーロン隊長、取り込めますよ!なので1日待ってもらえませんか?」
「1日でできるのか!じゃあ頼む。亜蓮は俺と早速実習だ。」
実習?つまりゾンビを討伐するのか!緊張するな・・・。
「ウィル。ギディオン・アーロンを殺す件についてですが、目撃者がいるのなら殺ってかまわないですよ。」
「了解です。ウィケッド様の仰せのままに〜♪」
- Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.20 )
- 日時: 2015/11/15 13:20
- 名前: 竜騎士みぃ (ID: 49zT4.i.)
こんにちわ!
早速ですが、ディスティーパーティーの最近更新されたものは
ニセモノです
僕のヨヤミはあんなに下品じゃありません。
- Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.21 )
- 日時: 2015/12/02 22:39
- 名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
「ここ・・・ですか?」
「ああ、ここだ。」
今、俺達がいるのはゾンビ討伐場所だ。
なんか、ゾンビゲームでよく出てくる所みたいだ。
「あそこにゾンビがいるだろ?早速倒してみろ。危なくなったら俺が何とかするからな。」
「は、はい。分かりました。」
俺はライフルのスコープを覗きこみ、標準を合わせる。
そして・・・撃つ。ヘッドショットだった。ゾンビは呻き声を上げ、溶けていった。
「いきなりヘッドショットでゾンビを倒すなんて・・・なかなかやるな。亜蓮。」
褒められた。嬉しい。
「まずはギディオン・アーロンからっすね・・・。」
俺はアーロンの頭に標準を合わせる。あまりライフルはあまり使ったことがないが、大丈夫だろう。
そして俺はライフルの引き金を引いた。
「見事ですね。」
「ウィケッド様ありがとうございます〜。」
俺は何か迫っているのを感じて振り向いてみた。なんと弾が隊長に迫っていたのだった。
・・・なんだ、これぐらいの弾か。
それなら・・・。
俺はナイフを取り出し、ナイフを弾に向かって上に振り上げた。
キィン!
金属音、おそらく弾の音がなって、下に真っ二つになって落ちていた。
「な・・・。お前、この弾が来るの分かってたのか?」
隊長がそれを見て言った。
「あ、はい・・・。」
「!!すみません・・・。」
「いえ、大丈夫です。」
「ふむ、あの坊主はなかなか使えそうですね・・・。ウィル、あの子の写真を撮って、情報班にそれを送ってください。」
「・・・?はい〜。」
- Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.22 )
- 日時: 2015/12/09 16:09
- 名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
バァン!と銃声が響く。
「隊長、これで終わりですね?」
「ああ、終わりだ。初めてのゾンビ討伐にしては上出来だな。」
「ありがとうございます!」
「さて、戻るか。帰るまで気を抜くなよ。」
「はい!」
やっぱガンゲームをやってるからかな。あ、そういえば今、翔太はどこまで進んでるんかな。
「ほい、翔太。ただいまー。」
「お、亜蓮!無事に戻ってきたか!どうだった?」
「ああ。結構ゾンビがグロくて気持ち悪かったな。ってお前、他人事じゃないんだぞ・・・。もうすぐお前もするんだからさ。」
「分かってるって、分かってるって!それより、ガンゲームの武器追加出来たぞ!」
お、早いな。翔太はやっぱりこういう関係のものが得意だよな。
「そうか。それなら今から全員でゲームに入るか。」
「イエッサー!」
「はい!」
俺達は機械を被って、ゲームの中へ入っていった・・・。
「入ったな。武器はどこに入っているんだ?」
「プレゼントボックスの中ですよー!」
プレゼントボックス?あ、ホントだ。プレゼントの箱マークに①が付いている。
そして、プレゼントマークを押すと、現実で持っている銃があった。
俺はそれを取り出し、早速装備した。
「翔太。これ本物みたいだな。」
「俺が持っている愛用の銃とどこからどこまで一緒だな。」
「隊長、亜蓮。ありがとうございます!早速対戦しませんか?」