ダーク・ファンタジー小説

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絶望の街 オリキャラなど募集中
日時: 2015/12/17 15:21
名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=212

魔夜です。作者は怖いものが苦手なので、そんなホラー作品になりません。少しグロい描写が入るだけです。
この作品をよろしくお願いします!
ついでにオリキャラ応募は上のURLからお願いします!

キャラ >>1
第0話  >>2 >>3 >>7 >>13 >>15 >>17 >>19
第1話  >>21 >>22

Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.13 )
日時: 2015/09/26 13:26
名前: 魔夜 (ID: 9qyxNSv4)

続き

ん・・・。暑いな。
財布にたしか200円入ってたから俺が愛用している瞬間通販でクーリットゥのバニラ味を買うか。
ホログラム画面を起動し、ポンポン操作して購入画面に移る。
俺は財布から200円を取り出し、腕をぴんとまっすぐ伸ばし、手のひらを空に向ける。
すると200円が青くて綺麗な光に包まれ、消える。
しばらくたつと冷たい感触とともにクーリットゥが現れた。
『購入ありがとうございました。』と機械声が言う。
じゃあ、真下に自然公園があるしそこで食べるか!
俺は茶色いベンチに向かってゆっくり降りた。
そのまま腰掛けようとした。
が、ぬちゅっと音がし、ケツに何か気持ち悪い感触が伝わって、勢いよくガタッと立った。
その気持ち悪い物の招待を確かめた。見た目は黒いスライムだ。
・・・?これは何だ?見たことも聞いた事も無い。
お父さんに研究してもらうか。
早速電話を起動する。
プルプル、ガチャっと音がする。
「亜蓮なんだ?」
「変な物見つけたんだ。ちょっと調べてくんない?」
「良いぞ。じゃあ今送ってきてくれ。」
電話を切られたと同時に配達画面が出た。
指定物を送るポーズをして、青いきれいな光ともに正体不明物は父さんのとこへ送られた。

Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.14 )
日時: 2015/09/26 13:05
名前: 奏楽☆彡 (ID: exZtdiuL)

ゴメン、コメ遅れた!


何かが起こる予感♪まだ始まったばかりだけど、もうドキドキしてるよ〜!

Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.15 )
日時: 2015/10/03 15:41
名前: 魔夜 (ID: QxM43kDI)

次の日の9:20。
『少年が新種の物質を発見か』
ああ、早速ニュースにされた・・・。
と、そんな事をほっといて、今日は国語するか。
すらすらすらすらすらすらとシャーペンの音ををたて、それを繰り返し、3時間後の12:20分に出来た。
もうお昼か。父さん頑張ってるんだろな。
じゃあ、今日の昼飯と晩御飯作るか。
冷蔵庫の中には卵、鶏肉、ネギ、ニンジン、ウインナー。
ご飯もある。
さて、どんぶりと焼き飯を作るか。

よし完成。早速俺は父さんに昼飯と晩御飯を送った。
俺はとんぶりをガツガツ食べた。美味い!
高速で食べ終わり、茶碗を洗っていると電話がきた。
「もしもし翔太。何だ?」
「今日大型アップデートでがんゲームがオンライン化されたぞ!」
「まじか。忘れてた、ありがとう!」
食器洗いは機械に任せてすぐに部屋へ駆け込み、機械を被り、すぐにゲームの世界へ行く。

いきなり目の前にあいつがいた。
「もうオンラインでフレンドに会う方法分かったのか?」
「ああ!フレンド一覧からすぐ行けた。」
そんなに簡単なら俺でもできるな。
「ついでに家買ったぞ!」
「お、家か!見せてくれ。」
すると翔太は緑の石を天にかがけた。
「マイホームへテレポート!」
そう唱えた途端、目の前が一瞬緑のまぶしい光が見えたと思ったらすぐに、壁は白く囲いは黒くて屋根は綺麗なブラウン色のでかい家の扉前についた。
「こ、これがお前の家か?」
「ああ、そうだけど驚くのはこれだけじゃないぜ!」
ガチャリと扉を開け、玄関に入るとリビングが見えた。
黒い冷蔵庫、茶色のテーブルとイスと高そうな家具が置いてある。
とりあえず俺はイスに腰掛けた。
「今日はガンゲームで1日過ごさないか?」
「良いな!それ。」
翔太と亜蓮は笑いあった。
だがそんな事ができる平和の日々が無くなるのはたった2週間後の事だった。

Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.16 )
日時: 2015/10/01 07:14
名前: 魔夜 (ID: QxM43kDI)

テストが近いから休止します。

Re: 絶望の街 オリキャラなど募集中 ( No.17 )
日時: 2015/10/12 18:12
名前: 魔夜 (ID: vGARS6XC)

2週間後
はあ、いいゾンビ討伐隊が無いな・・・。
俺は人を守りたいと思い、討伐隊にはいろうとしている。
はぁ、『輪廻解放教』も一応討伐隊に登録してるっぽいけど、あそこいい噂がないからな。
よし、じゃあ翔太を頼ろう。あいつも討伐隊に入るって言ってたし。
ホログラム画面を起動し、あいつに電話をかける。
「もしもーし。生きてるか〜?」
「生きてるぞ、俺は!それより何の用だ?」
「いい討伐隊が見つからないんだ。お前は見つけたか?」
「ああ、良いの見つけた。電話切ったらURLを送っとくわ。」
「thank you。じゃあな。」
俺は電話を切った。すると、画面が何かのサイトに入っていた。
「お、これかこれか。名前は『ジャスティン討伐隊
。ここはは銃を扱った事が無い人も安心を!こちらが丁寧に教えます。』か。」
確かにこれは良い。早速俺はもう準備しといた荷物を持って、外を出ようとする。
あ、もう一回翔太に電話するか。
プルルル、ガチャリと一瞬で繋がった。
「今度は何だ?」
「今からジャスティン討伐隊へ行く。」
「亜蓮まじか!」
「まじだ。」
ここでプチッと電話を切った。
俺はテーブルにメモを置いて家を出た。

あの白と水色のでっかいのがジャスティン討伐隊の建物だな。
俺はゆっくり降りた。
「お前は入隊希望者か?」
びっくりした!
肌は茶色いし、顔もごつい。見た目が怖い。
「は、はい。おれは菅野亜蓮です。」


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