ダーク・ファンタジー小説

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絶望の街 オリキャラなど募集中
日時: 2015/12/17 15:21
名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=212

魔夜です。作者は怖いものが苦手なので、そんなホラー作品になりません。少しグロい描写が入るだけです。
この作品をよろしくお願いします!
ついでにオリキャラ応募は上のURLからお願いします!

キャラ >>1
第0話  >>2 >>3 >>7 >>13 >>15 >>17 >>19
第1話  >>21 >>22

Re: 絶望の街(仮)題名募集中 ( No.3 )
日時: 2015/09/27 17:19
名前: 魔夜 (ID: 9qyxNSv4)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

イスに腰かける。
するといきなり。ぐぅ〜と俺のお腹の虫が鳴った。
そいえばもう昼だったな。
「はは。ちょっとおやつ食っていくか?」
「じゃあお言葉に甘えて・・・。」
「メイ。お菓子とジュース頼む。」
『かしこまりました。』
スタスタとメイドが去っていく。
「翔太。メイドアンドロイド買ってもらったんだ。」
「ああ、誕生日にな。って亜蓮からは無いんか?」
「後で渡すよ。」
『翔様。お菓子とジュースを持ってきました。』
「お、ありがと。」
メイドアンドロイドって早いんだな。好みの物を持ってきてくれる。
チョコクッキーを食いながら話す。
「おい。メイという名前はお前が名付けたんか?」
「ああ、そうだよ。メイドだからメイ。」
「相変わらずネーミングセンス無いな・・・。」
呆れながらグレープジュースを飲む。
「ってかもうお菓子のほうは終わったんかよ!?」
「お腹が空きすぎて。」
そしてジュースを飲み干す。
「今日は『ガンゲーム』をするぞ。」
「OK。じゃあ練習でもしにいっとくぞ。」
翔太のゲーム専用部屋に行く。部屋に入り、コードを挿し、自分のデータが入っているSDカードを入れる。
そしてとある作品に出ている機械に似ている物を被り電源ONにする。
あのゲームへ意識を飛ばして行った。

目を開ける。青い空とたくさんのビルが見える。
身に付けているものは防弾チョッキに銀色のライフルだ。
あのガンゲームの世界に着いた。
俺は早速メニューを開き、ライフルをしまって二つのマシンガンを実体化させた。
マシンガンか・・・。俺普段ライフル使っているからなぁ。
一つマシンガンを持つ。ライフルより軽いな。
試し撃ちをしてみると、思ったより弾が飛ぶ飛距離が少ない。
がっかりしながら翔太にあげるほうのマシンガンを残し、
装備品をマシンガンからライフルに戻しておいた。
「・・・じゃあトレーニングでもするか!」

Re: 絶望の街(仮)題名募集中 ( No.4 )
日時: 2015/09/14 17:46
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

なんかおもしろそう!!「絶望の街」って、ゲームでの世界のこと?

Re: 絶望の街(仮)題名募集中 ( No.5 )
日時: 2015/09/14 18:03
名前: 魔夜 (ID: QmA1/Nlk)

スナイパーゲームをやりこんでいるから銃を扱うのは得意という設定にしているよー!

Re: 絶望の街(仮)題名募集中 ( No.6 )
日時: 2015/09/14 21:03
名前: 奏楽☆彡 (ID: 6kBwDVDs)

ヤッホー、私はゲーム苦手だから、分かんない所あるかも・・・
できれば、おしえて!

Re: 絶望の街(仮)題名募集中 ( No.7 )
日時: 2015/09/14 22:20
名前: 魔夜 (ID: QmA1/Nlk)
参照: http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode

「トレーニング終了!」
あいつ遅いな。いつまで現実でお菓子食ってるんだろ。
すると、ポーンと軽やかな音が鳴った。
「ほーい、お待たせ。」
「ああ、やっと来たか・・・。お誕生日おめでとう。」
俺はマシンガンを翔太に軽く投げた。
「ありがと。ってか軽!これアルテミマシンガンか!本当にサンキューな!」
良かった。めっちゃ喜んでもらった。
「じゃあ、さっそく戦わないか?」
すると、メニューが強制的に表示され、『syouさんが対戦を申し込んできました。』と出た。
「もちろん良いぞ。」
俺はOKボタンを押した。

『対戦が終了しました。結果は引き分けです。』
アナウンスの機械声が響く。
「ちょっ、マシンガンの中のS級でも勝てないのかよ・・・。お前も武器強化したんじゃないのか?」
「ああ、そうだよ。」
そう言いながらメニューを出し、時間を見るともう3時だった。
「うそ!二時間戦ったのかよ!」
「今すぐログアウトしないとな。」
すぐにログアウトボタンを押した。
目の前が真っ暗になり、意識が遠くなる。

「あ〜だりぃ。」
ゲームでは疲れが出ないけどそのぶん現実で疲れが蓄積されるんが辛いんだよね・・・。
「ん〜。今日は楽しかったぞ!」
「俺もだ。今日はもう帰るぞ。」
「分かった。ありがとな!」
ロケットベルトを背負い、機械などその他のものを入れる。
そして電源ON。窓から飛び立つ。
「またな〜!」
「ばいばいだ〜!」

切ります。


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