ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました!
日時: 2017/07/17 10:52
名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)

どうもミュランです。
まぁこの名前もテキトーにつけたんですけどね。

Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.12 )
日時: 2017/08/03 20:27
名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)

四季さん、コメントありがとうございます!
あと、初めまして。お母さんの目を盗んでバレないように勝手に書き込んでいるミュランです。
完成に行く気がしませんか、これからも頑張って行くのでよろしく!

他に見てくれる人がいたら(そう願っている)、コメントを!どうぞ!

Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.13 )
日時: 2017/08/03 21:11
名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)

困る......けど......どうしようもない気がする。

「そうだ......みんなは!?」

ここに来る時一緒にいた仲間の存在を思い出し、思わず叫んだ。

「みなさんはもう、モードを選択して扉をくぐっています」

先ほどの低い声とは違い、その前の明るく元気な声に変わっていた。
な、なんかきみわるい......
でも、みんながやっているのだから大丈夫だよ!そうだよ!考えたら、
魔法使ったりするんだよ。きっと楽しいはず!うん。
私は元気よく扉に向かって飛び込んだ。その目は希望溢れていた。


「後悔しても遅いぞ......後で見てろ」



再びどこからか声がする。低い声が。その声は怒りが溢れ、恐ろしさを考えるほどだった。
しかし、その声は咲夜に届いていなかった。

Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.14 )
日時: 2017/08/04 11:04
名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)

扉の向こうは長い道が続いていた。なかなか出口が見つからない。

「大丈夫かな」

前に進めば進むほど光は眩しくなっていった。
うぁ、眩しい!
ついに、目を開けることもできなくなっていった。

再び目を開けると、そこは、殺されそうになっていた草原だった。

「遅かったな~咲夜」

葵が肩をぶつけて来た。
よかった。みんなだ。一人だったら、本当泣いてるところだった。
咲夜は空気を大きく吸い込んだ。
でも、違和感を感じた。あいつらがいない。私たちに剣を振りかざした男達もリータ的な存在の女もいない。
ど、どうなってんだろ。もしかして......私たちが急にいなくなったから
見逃してくれた?それなら嬉しい。
再び遠くに見える城へ行こうした時だった。

「あなた達はこの町の住人ではありませんね。よって排除します!」

聞き覚えのある声が後ろからした。私たちはすぐに後ろを振り返った。そこには先ほどの女と男達がいた。

見逃してくれた訳じゃないの?!心の中に絶望が生まれた。
巻き戻されてた?な......なら、男達が襲って来るんじゃ......
男達は女が指を鳴らすと、襲いかかって来た。

よ、予想的中!.....って、嬉しくない!


Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.15 )
日時: 2017/08/06 17:54
名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)

広い草原の中、後ろから襲いかかって来る男達から命からがら走って逃げていた。

「ドドドドどうしよう!」
「おい、魔法使えるんじゃねぇの!?」
「よし!」

すると、真衣は右手を開いてを男達に突き出した。
な、何をする気!?
真衣の行動に驚き、みんなは走るのを止めた。
真衣は大きな声で叫んだ。

「水!」

しかし、何も起きない。
近くまで来ていた男達に気づき、真衣は咲夜達とまた走り出した。

「ま、魔法使えないじゃん!」

何か違うの?
で、でも何が......

「自分のモードにあった呪文を考えるのです。正しければきっと、魔力は答えてくれます。」

どこからか声が聞こえて来た。
だけど、今までとは違う。
安心感、優しさがわかる声......それに......期待しているような......

Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.16 )
日時: 2017/08/06 18:11
名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)

#2 力に目覚める時

~真衣......メイクモード~

私のモード?
確か......そう!メイクモード!
何だろう?どんな魔法......
メイクモード......メイク.........!
確か、英語でmikeは作る。
この魔法は、何か作る魔法!


ここでミュランから、真衣のことについて!

宮下 真衣 運動神経...良い 勉強...わるい オシャレ...良い
女子の中ではお姉様的存在、運動部女子も負ける運動力
ただし、勉強する気0、直接気持ちを言うタイプ
髪型は長い髪のポニーテール
授業中は友達と話してばっかり
後で、ノートは咲夜に写してもらっている

魔法......メイクモード〔想像タイプ〕
強く願えば何でも作り出す(個体としてあるもの)


Page:1 2 3 4 5



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。