ダーク・ファンタジー小説
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- 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました!
- 日時: 2017/07/17 10:52
- 名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)
どうもミュランです。
まぁこの名前もテキトーにつけたんですけどね。
- Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.7 )
- 日時: 2017/08/01 09:35
- 名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)
はい?
ここどこですか?
画面には映像が映し出される
- Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.8 )
- 日時: 2017/08/02 14:22
- 名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)
「モードをしたから選んでね?」
意味がわからない
ここはどこ?
心の中から不安な気持ちがこみ上げる
「帰りたい......」
そんなこと無理なのはわかっている。
ここがどこかもわからないのだから。
「ゲームを始めるよ。モードを選んでね」
再びどこからか声が聞こえる。
そうだよ!私たちははゲームをしようとしてた。なら、この声に
従えば帰れるかもしれない。
私は画面を開き、モードを見ようとした。
しかし、選ぶも何も、一つしかなかった。
それは ミラーモード。
- Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.9 )
- 日時: 2017/08/02 14:32
- 名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)
え?
選べって言っといて一つ?
でも、これしかないし......
迷いながらも、画面にある決定ボタンを押した。
すると、画面の映像がゆがみ始め、今にも壊れそうな音を出した。
しかし、その音もすぐに止んだ。
「本当に、これでいいの?」
あの明るく元気な声が急に、低い声に変わって聞こえて来た。
これでいいのって聞かれてもこれしかないし......
「じゃあ......」
すると、右のほうからドアが開くような音がした。
私はびっくりしてそちらの方を向くと、今まではなかった
ドアがあった。
扉の向こうは眩しい光で見えない。
- Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.10 )
- 日時: 2017/08/02 20:20
- 名前: ミュラン (ID: 1ZQMbD0m)
「ここを通れば、あなたも魔法が使える。けど、向こうの世界のゲームをクリアしないと一生元の世界には戻れない」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
そ......それは困る!
- Re: 何故かゲームの中にいて、魔法バトルをしてました! ( No.11 )
- 日時: 2017/08/02 20:34
- 名前: 四季 ◆7ago4vfbe2 (ID: 1CRawldg)
ミュランさん、初めまして。普段はコメディライトが多いけどたまにこっちにも来る四季というものです。
ゲームの世界に入ってしまうお話、現実的に考えると怖そうですがお話としては面白いですね!わくわくします。
また覗かせていただきますね!