二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン恋物語(立て直しだーい。)
- 日時: 2010/01/05 18:40
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
うん、そうさ消えたんだ。
と、ゆーわけで続きから書くからね。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.22 )
- 日時: 2010/01/08 23:56
- 名前: イエロー (ID: KWBx0YkA)
「ミクどうしたの。」
「あっヒナタ、シンの様子が変だったからさぁ。」
「そういえば落ち込んでるようだったけど。」
ヒナタもそう感じてたんだ。
「まっその内元に戻るでしょ。」
「そうだといいけど…。」
次の日シンは学校に来たがすぐにどこかに行ってしまった。
「本当に大丈夫だよね。」
「もう少し様子を見てみよう。」
こんな日々が何日も続いた。
俺はいつものように校庭にいた。
「はぁ…。」
校庭で横になってたとこに何かが俺にのしかかってくる。
「ぐはぁ、なんだよ、ん、トドグラーだ誰のポケモンだ?」
俺は横に誰か立っているのに気づいた。
「ミキ…。」
「…………。」
黙ってボールに戻し逃げていくように立ち去る。
「はぁ…。」
「へーこういう事か。」
陰で様子を見るミク達
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.23 )
- 日時: 2010/01/09 15:08
- 名前: イエロー (ID: KWBx0YkA)
「シン!そういう事だったんだ。」
「うわぁ、お前らいつからそこに。」
「さっきからずっといたよ。」
「いや〜でもシンはああいう子がいいのか。」
「はぁ?」
何か勘違いしてるだろこいつら。
「ちょっとヒナタ来い。」
「何か勘違いしてないか?」
「勘違い?えっ違うの。」
やっぱりそうか。
こいつら俺がミキの事を好きだと勘違いしてたようだ。
「ミク違うんだってさ。」
「えっ違うの!え〜いいコンビだと思うけどな〜。」
「お前まだ勘違いしてるだろ。」
「えっ?」
「もういいよ…。」
俺はため息をする。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.24 )
- 日時: 2010/01/09 15:29
- 名前: イエロー (ID: KWBx0YkA)
「それより何で教室に来ないの?」
「ミクいきなりだね。」
「…お前らならいいか…」
俺はすべてを話した。
「シンがホウエンを救ったんだやっぱ。」
「やっぱ?」
「うん、みんなそう思ってるよ。」
だからみんなたいして気にしなかったのか。
「それよりもミキちゃん残念だね。」
「軽く言うなよヒナタ俺にとっちゃ深刻だ。」
「ああ、ごめん。」
「ん〜でもさぁシンは知らなかったんでしょ。」
「ああ、あの玉が入ってることなんて。」
「ならそのこと言えばいいじゃん。」
「それですむならやってるよ。」
「確かに。」
もうどうしたらいいんだよ。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.25 )
- 日時: 2010/01/09 15:51
- 名前: イエロー (ID: KWBx0YkA)
「悪い俺もう帰る。」
「何かごめん。」
「いいよ別に色々話せたし。」
「シンじゃーねー。」
「じゃあ。」
校門に向かったそのとき。
「おいきさま、まて。」
あの黒い服装はロケット団だ!
「助けないと…。」
あんな連中に追われてる奴は誰だよ。
よく見るとミキだった。
「何であいつがロケット団に…。」
正直助けずらい相手だ。
「何だお前は、邪魔だ。」
「いけエルレイド。」
「どかない気か…ならどかすまで!」
勝負はすぐに終わった。
「ちっ…」
ロケット団は逃げていった。
- Re: ポケモン恋物語(立て直しだーい。) ( No.26 )
- 日時: 2010/01/09 16:50
- 名前: イエロー (ID: KWBx0YkA)
「何で僕を助けたの。」
気まずい空気の中ミキが口を開いた。
「ほっとけないから。」
「えっ。」
「困ってる人がいるとつい助けるんだ俺。」
「だからって僕は…」
「俺を恨んでる。」
「!」
「お前の家族を死なせたことはホントにすまなかった。」
シンが立ち去る。
「シン君…その…あ、ありがと…。」
「………あぁ。」
シンが帰っていった。
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