二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモンファイアレッド・リーフグリーン完結しました!
- 日時: 2011/03/31 16:47
- 名前: かな (ID: EG3Up6Ko)
前作の『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』から読んで頂いている皆様&初めましての皆様、ポケモン&少女漫画が大好きな中2女子ソープです♪
ファイアレッド・リーフグリーンはハートゴールド・ソウルシルバーの続編として書かせて頂きます。ですから、先に前作を読んだ方が解ると思います。(と言うか物語にかなりオリジナルが入っているので前作を読まないと解らないと思います。
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・パクリに来た方←(まぁ、こんな駄目小説をパクる方なんて居ないと思いますけどね。)
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
・この物語ではポケモンが話すと言う設定が大嫌いな方。
以上の方々はポケモン達が攻撃をしてくる前に←(www)ご退場下さい。因みにポケモン達はかーなーりー凶暴です!←(その情報、居る??)
コメント・アドバイス・タメ口も大歓迎です☆
それでは、さらにパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!!><
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- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.13 )
- 日時: 2010/12/29 21:53
- 名前: かな (ID: Dfaev/X/)
第6話「科学博物館を護り抜け!」
〜科学博物館1階〜
姫佳達は入場料を払い、中を見学していた。(因みに入場料は50円です。)
姫「1階はポケモンの化石の展示をしているのね。」
騎「古代ポケモンの化石だって。」
ピ「プテラとカブトプスだってさ。」
イ「どちらも貴重なポケモンね。」
ゾ「この化石からポケモンを復活させる・・・なんて事は出来ないのかな?」
ミ「あら、グレンタウンに行くと出来るわよ。」
ゾ「そうなの?凄いな〜!」
姫「グレンタウン・・・か。」
イ「姫佳、何か言った?」
姫「ううん、何でも無いよ。」
騎「さて・・・2階も見てみるか。」
姫佳達は2階に向かった。
〜2階〜
ピ「月の石だって。何に使うのかなぁ?」
姫「プリンがプクリンに進化する時やピッピがピクシーに進化する時に使う石なのよ。」
ピ「そうなんだ〜」
騎「この石はお月見山で発見されたらしいぜ。」
イ「お月見山って確かニビシティとハナダシティを繋ぐ山よね。」
ゾ「見て見て!スペースシャトルだ〜!!」
ピ「カッコいい〜!!これで宇宙に行くのか〜!」
騎「宇宙・・・」
ミ「騎手、もしかしてこの間の話を思い出した?」
騎「ああ。隕石から生まれたポケモン『デオキシス』も宇宙から来たんだよな・・・」
姫「そうよね。ポケモンって凄いなぁ・・・」
姫佳達が感心していた時、突然1階から銃声が聞こえた。
姫「今のって・・・銃声?!」
ピ「何かあったのかな?!」
ゾ「とりあえず、下に行ってみよう!」
〜1階〜
??「おい!此処に有る化石を全て出せ!!」
??「出さなければ・・・こうするぞ!!」
謎の人物は鉄を撃った。幸い、人には当たらなかったが皆は怯えている。
騎「黒い格好・・・あいつら、ロケット団の様だな。」
ミ「あれが世間を騒がせているロケット団・・・見るからに悪そうな連中ね。」
ピ「恰好からして下っ端の様だね。」
姫「銃・・・持ってる・・・」
騎「やっぱり、銃を見ると恐いか?」
姫「うん・・・」
騎「それもそうだよな。・・・大丈夫、姫佳は俺が護るからな。」
姫「うん!」
下1「おい!!そこのガキ、何してる!!」
下っ端の一人が騎手達に気がついた。騎手は姫佳を護る様に前に出た。
騎「何って・・・息してるんだけど。」
下1「こいつ・・・大人を舐めてるのか?!」
騎「お前達なんて舐める気にもならねえよ。」
下1「お前・・・いい加減にしろよ!!」
下っ端は騎手達に銃を向けて来た。
騎「そんな態度とって・・・大人げないぜ。オジサン☆」
下1「貴様っ・・・」
下2「おい、待て!その後ろに居る娘を見ろ!!」
下1「・・・ん?あの可愛い子の事か?そう言えば、どっかで見た様な・・・」
下2「ボスが連れて来いって言ってた娘だよ!あの娘を連れて行けばかなりの金が貰えるぜ!」
下1「そうだな!」
そう言うと下っ端は銃を下ろした。
下1「お譲ちゃん、俺達のボスが君に会いたいって言ってるんだけど・・・来てくれるかなぁ?」
下っ端は姫佳に近づいて来た。
姫「あの・・・無理です。」
下1「無理かぁ・・・それじゃあ諦めるしかないな・・・って言うと思ったか?!無理なら無理矢理連れて行くまでだ!!」
騎「ピカチュウ、雷!」
ピカチュウの雷が直撃!効果は抜群だ!下っ端2人は倒れた!
騎「あの・・・警察に連絡を。」
騎手は1人の従業員に話しかけた。
従「あっ、はい!!あの〜・・・もしかして騎手さんですか?」
騎「はい・・・そうですけど・・・」
従「やっぱり!僕、セキエイ高原のポケモンリーグの中継を見てたんですよ!!」
姫「あれって中継されてたんだ・・・」
男「おお!!あの渡を破った騎手君か〜!」
女「凄ーい!!こんな所で出会えるなんて感激だわ!」
騎手はあっという間に囲まれてしまった。
イ「凄いわね・・・まるで芸能人だわ。」
騎手は何とか人混みを抜けると姫佳をお姫様抱っこして立ち去って行った。
〜ポケモンセンター〜
騎「まさか中継されていたなんて・・・」
イ「お疲れ様。それにしても今日は散々だったわね。」
ピ「まさかロケット団が来るなんてね・・・」
ゾ「しかも銃を持ってたし・・・」
姫「でも、騎手のおかげで怪我した人も居なかったし良かったわね。」
ゾ「今日は疲れたし、もう寝ようかなぁ・・・」
ミ「明日はお月見山に行くんでしょ?」
騎「ああ。だから今日はゆっくり休めよ。」
騎手達は其々の部屋に戻り、眠りについた。
か「第6話を読んで頂き有難うございます!!」
姫「まさかのロケット団登場・・・」
騎「オリジナルイベントだな。」
ピ「しかも銃持ってるって・・・」
か「その方が良いでしょ?」
イ「次回はお月見山編ね。」
ミ「また事件の予感・・・」
か「そうですね・・・と言う訳でコメント待ってます!それでは〜☆」
ゾ「次回は騎手のライバルが久しぶりの登場だよ〜!!」
ミ「ライバルって誰?」
か「それは次回のお楽しみだよ♪ただ、前作を読んで下さった方は解るかも知れません。」
姫「私、その人嫌い・・・」
- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.14 )
- 日時: 2011/01/08 22:42
- 名前: かな (ID: D4wk5Njy)
第7話「騎手のライバル再登場!」
〜お月見山入り口〜
姫「お月見山に行く準備はバッチリね。」
騎「じゃあ、早速行くか。夕方にはハナダシティに着きたいし・・・」
??「・・・やはり来ていたか。」
騎「・・・拓真か。」
ミ「あの人誰?」
ピ「ロケット団のボスの息子だよ。」
イ「それに、ウツギ研究所からポケモンを奪った泥棒なの。」
ミ「えっ?じゃあ、騎手の持ってるバクフーンとメガニウムは野生のポケモンなの?」
姫「メガニウムはウツギ研究所のチコリータが進化したの。自分から一緒に行きたいって言ってね。で、バクフーンは卵から孵ったヒノアラシが進化したのよ。」
拓「そいつが噂のミュウか・・・」
ミ「あら、ロケット団では私の事は有名なの?」
拓「ああ。」
騎「で、何しに来たんだ?・・・と言っても目的は解ってる。」
拓「此方もお前の答えは解ってる。・・・勝負と行こうか。ニューラ!」
騎「ピカチュウ!瓦割り!」
瓦割りが直撃!効果は抜群だ!ニューラは倒れた!
拓「ゴルバット!」
騎「10万ボルト!」
10万ボルトが直撃!効果は抜群だ!ゴルバットは倒れた!
拓「ゲンガ—!」
騎「ピカチュウ、良くやった。ゾロア!」
拓「シャドーボール!」
騎「交わして噛み砕く!」
ゾロアは攻撃を交わした!噛み砕くが直撃!効果は抜群だ!ゲンガ—は倒れた!
拓「レアコイル!」
騎「ゾロア、良くやった。ダグトリオ!地震!」
地震が直撃!効果は抜群だ!レアコイルは倒れた!
拓「バクフーン!」
騎「マグニチュード!」
マグニチュード7が直撃!効果は抜群だ!バクフーンは倒れた!
拓「オーダイル!」
騎「ダグトリオ、良くやった。ピカチュウ!」
拓「滝登り!」
騎「交わしてボルテッカー!」
ピカチュウは攻撃を交わした!ボルテッカーが直撃!効果は抜群だ!オーダイルは倒れた!
ミ「あれがウツギ研究所から盗み出したヒノアラシとワニノコ・・・」
姫「ミュウ、どうかしたの?」
ミ「・・・何でも無いわ。」
ピ「どうして拓真がこんな所に居るの?」
拓「カントーはロケット団の本拠地が在る所だ。別に居ても不思議は無いだろう。」
騎「確かに。逆に居ない方が怪しい位だ。」
拓「お前・・・ボスに勝つ気が有るのか?」
騎「今は無い。・・・でも、俺が7つバッジを集めたらトキワジムで待ってろ・・・と伝えてくれるか?」
拓真は去って行った。
ゾ「さて・・・バトルも終わった事だしお月見山に行こう!」
騎手達はお月見山に入って行った。
か「第7話を読んで頂き有難うございます!!」
ミ「で、まさかのロケット団続き・・・」
姫「騎手も大変ねぇ・・・」
騎「俺はトレーニングになるから困った事は無いけど・・・」
ピ「ただ、下っ端ばかりだから退屈だよね。」
ゾ「確かに・・・そう言えば幹部は出てこないの?」
か「今のところは・・・まだかなぁ。」
イ「で、次回もロケット団が絡んでくるのね・・・」
か「はい・・・何か御免なさい<m(__)m>と言う訳でコメント待ってます!それでは〜☆」
ピ「かなさんは今から宿題をして来るんだって♪」
イ「今日一気にやって明日と元旦はのんびりするらしいわよ。」
か「その為にも頑張らなくちゃ〜!!」
姫「ま、どうせまた直ぐに折れると思うけど。」
全「同感で〜す^^」
か「最後の^^は何なんだ・・・」
- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.15 )
- 日時: 2010/12/30 16:55
- 名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)
宿題…は!
全然やってない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やばいいいいいいい…
拓真はポケスぺでいうとシルバー的な…んですよね^^
拓真を応援します!!(何故
- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.16 )
- 日時: 2010/12/30 17:11
- 名前: かな (ID: D4wk5Njy)
紫苑さん、コメント有難う!!
姫「かなさん?!何してんの?!」
何してるのって・・・人間生活(ww)
騎「宿題はどうしたんだよ!!」
今はお母さんが出かけたから休憩中♪
イ「そう言うのを世間では『サボり』って言うのよ・・・」
・・・さて、今からお月見山イベントを考えなくちゃ☆じゃあね〜!
ピ「あっ、逃げた。」
ミ「紫苑さん、こんなかなさんですがこれからも宜しくお願いします・・・」
ゾ「で、紫苑さんのコメントについて何も答えて無いじゃん。」
ハッ、そうだった!!そうだね。ポケスぺで言うシルバー的な存在・・・だけど、拓真の方が不良かな?でも、応援してくれて有難う!!
- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.17 )
- 日時: 2011/01/02 22:38
- 名前: かな (ID: D4wk5Njy)
第8話「お月見山の平和を護れ!」
〜お月見山1階〜
騎「このお月見山を抜けるとハナダシティ。夕方には此処を抜けたいな・・・」
ピ「そうだね。暗くなると色々と危ないし・・・」
姫「あっ!ピッピだ〜!可愛い〜♪」
イ「お月見山にはピッピが生息しているのね。」
ゾ「そう言えば、ニビシティの科学博物館で見た月の石も此処で発掘されたんだよね。」
ミ「お月見山は月の石以外にも化石が発掘されたりするんですって。」
騎手達は先に進んだ。
〜地下1階〜
??「あっ!!貴様は・・・」
ピ「ロケット団の下っ端!!」
姫「でも、騎手の事を知ってるみたいよ。」
下1「忘れたとは言わせないぜ!!」
騎「えっと・・・何方でしたっけ??」
下1「貴様・・・!!!」
騎「冗談だよ。科学博物館で化石を盗もうとした奴だろ?」
イ「警察に捕まって無かったのね・・・」
ゾ「逃げ足だけは一流だね。そのまま、陸上選手にでもなったら?」
下1「俺達はそんな事をしてる暇は無いんだよ!!」
騎「俺達だって夕方には此処を抜けたいんだ。ザコの相手をしてる暇は無い。姫佳、行こうぜ。」
姫「うん・・・」
騎手は姫佳の右手を引っ張ると先に進もうとした。
下1「おっと、此間の仕返しはさせて貰うぜ!」
姫「わっ!!」
下っ端は姫佳の左手を掴むとそのまま自分の方へと引き寄せようとした。
騎「ピカチュウ、あいつの顔面にアイアンテール。」
ピカチュウのアイアンテールが顔面に直撃!効果は抜群だ!←(???)下っ端1は倒れた!
騎「汚い手で姫佳に触るな。」
ミ「姫佳、ポケモンセンターに着いたらちゃんと手を洗いましょ♪」
姫「は、はい・・・」
騎「・・・ったく、ロケット団の奴らは油断も隙もないな。」
騎手はそう言うと姫佳をお姫様抱っこして先へと進んだ。
ミ「姫佳、慣れてるわね〜♪」
姫「いつもして貰ってるからね^^」
??「そこのガキ!!止まれ!!」
騎「科学博物館の片方か・・・止まれと言われて止まるバカが何処に居ると思う?」
下2「なっ・・・大人を舐めてると痛い目にあうぞ!!」
ピ「だーかーらー!君達なんて舐める気にもならないんだって!!」
イ「騎手、次は私!!」
騎「良いぜ。シャドーボール!」
シャドーボールが直撃!効果は抜群だ!←(???)下っ端2は倒れた!
姫「イーブイのトレーナーって私・・・」
イ「だって、騎手と一緒にバトルしてみたかったんだもん!!」
ミ「ねぇ、次は私!!」
全「ミュウは駄目!!!」
ミ「・・・ケチ。」
姫「ミュウは狙われてるんだから私のバッグに入ってて。」
ミ「・・・は〜い・・・」
ミュウは渋々姫佳のショルダーバッグに入った。
〜地下2階〜
ゾ「うわぁ・・・下っ端がうじゃうじゃ居る・・・」
下3「そこのガキ!!その娘を大人しく渡せ!!」
下4「そうすれば命だけは助けてやる!!」
騎「ピカチュウ、雷!ゾロア、悪の波動!リーフィア、ソーラービーム!」
ピカチュウ達の攻撃が直撃!効果は抜群だ!←(???)下っ端は全員倒れた!
姫「リーフィア、お疲れ様。」
姫佳はリーフィアからリーフの石のペンダントを取ると変わらずの石のペンダントを付けた。リーフィアはイーブイの姿に戻った←(この事については前作をお読みください。)
ミ「・・・イーブイだってロケット団の前で堂々と進化してるじゃない。そんな事してたらロケット団に捕まっちゃうわよ。」
ピ「あれは・・・人数が多かったからだよ。」
ミ「イーブイは良くて私は駄目なんだ・・・」
騎「ミュウは・・・凄く珍しいからそう簡単に外に出ちゃ駄目なんだよ。(苦しい言い訳・・・ミュウ、余計に怒るかもなぁ・・・)」
ミ「私って珍しいの?!」
騎「?!う、うん・・・凄く(以外と効いてる?!)」
ミ「そっか〜!私、珍しいのか〜^^」
全(以外と単純・・・)
そして、騎手達は無事にお月見山を抜ける事が出来た。夕方にはハナダシティのポケモンセンターに着いていた。
か「第8話を読んで頂き有難うございます!!」
姫「ミュウって以外と扱いやすいのね・・・」
騎「でも、あの時はハラハラしたなぁ・・・」
ピ「絶対に怒ると思ってたもんね。」
イ「でも、何も起こらなくて良かったわね☆」
ミ「ねぇ〜?何話してるの〜??」
ゾ「えっと・・・次回の予告だよ!!」
か「次回はハナダシティに在るゴールデンブリッジに騎手が挑みます!」
ミ「あのトレーナー5人抜きの橋ね!勝ったら、商品が貰えるらしいけど・・・」
か「それ以上は秘密!!では、コメント待ってます!それでは〜☆」
イ「まぁ、ファアレッド・リーフグリーンをプレイした方はお解りですよね・・・」
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