二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンファイアレッド・リーフグリーン完結しました!
日時: 2011/03/31 16:47
名前: かな (ID: EG3Up6Ko)

前作の『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』から読んで頂いている皆様&初めましての皆様、ポケモン&少女漫画が大好きな中2女子ソープです♪ 
ファイアレッド・リーフグリーンはハートゴールド・ソウルシルバーの続編として書かせて頂きます。ですから、先に前作を読んだ方が解ると思います。(と言うか物語にかなりオリジナルが入っているので前作を読まないと解らないと思います。

〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・パクリに来た方←(まぁ、こんな駄目小説をパクる方なんて居ないと思いますけどね。)
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
・この物語ではポケモンが話すと言う設定が大嫌いな方。
以上の方々はポケモン達が攻撃をしてくる前に←(www)ご退場下さい。因みにポケモン達はかーなーりー凶暴です!←(その情報、居る??)
コメント・アドバイス・タメ口も大歓迎です☆

それでは、さらにパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!!><

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Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.3 )
日時: 2010/12/27 22:47
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

豆電球さん、早速コメントして頂き有難うございます<m(__)m>
まぁ、一部ネタバレ・・・ギリギリされていませんが(www)確かにプロローグを書くのは楽しいですよね♪ あ、ストーカーされてもかなは全然大丈夫です(^◇^)寧ろ尊敬している豆電球さんにストーカーされて頂けるなんて光栄・・・
騎「ピカチュウ、10万ボルト!」 ピカチュウの10万ボルトが直撃!効果は抜群だ!かなは倒れた!
姫「全く、初めから何やってるんだか・・・あ、豆電球さん初めまして〜☆この物語の主人公の姫佳です♪」
騎「先ほどピカチュウに10万ボルトの指示を出した騎手です。騒がしくしてすみませんでした<m(__)m>」
ピ「先ほど10万ボルトを出したピカチュウです!宜しく〜☆」
イ「これからコメントにもどんどん出るから!あ、イーブイです〜♪」
ゾ「やっぱり、コメントにも出ないとね☆ゾロアです!」
全「コメント有難うございます!!これからも宜しくお願いします♪」
何かコメントも騒がしくなりそう・・・騒がしいのが嫌いな皆様、ご注意ください。
全「どういう意味だよ!!」
そう言う意味です。 それでは<m(__)m>

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.4 )
日時: 2010/12/28 09:53
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)

かなさん新シリーズおめでとです^^
さっそくうちの子を連れて来てしまいました!
ナツ「かなさんこんにちは!ナツメです!」
スバ「スバルです!」
キサ「キサラです…」
ナツ「やはりウチの小説よりもサクサク物語が始まるよねー」
スバ「だってうちはまだ二個目のバッジゲットしてないし」
キサ「二つの地方掛け持ちする作者バカだよね〜…」
なんか愚痴披露会になっとるやんけ。
ではきりのいいところでさようなら—!!
「「「え゛。」」」

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.5 )
日時: 2010/12/28 10:27
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

紫苑さん、コメント有難うございます>< では、此方も自己紹介させて頂きます<m(__)m>
姫「紫苑さん、こんにちは〜♪姫佳です☆」
騎「カントーのジムも頑張ります!騎手です!」
イ「イーブイです〜(^○^)宜しくね^^b」
ピ「かなさんが余計な事を行ったら容赦なく攻撃するピカチュウです☆あ、読んで下さる方には攻撃しないんでご安心をww」
ゾ「ゾロアで〜す♪そうそう、僕かなさんに聞きたい事が有るんだけど・・・」
ゾロア、何かな?
ゾ「僕って何時になったら進化するの??」
・・・この物語の君は進化しないんだよ。
ゾ「えっ?!マジで?!」
うん。大マジ。
騎「何で?ゾロアークってカッコいいじゃん。」
それは・・・ゾロア—クになると騎手の肩に乗らないからだよ。それに、進化前の方が可愛いでしょ(^◇^)
騎「・・・ゾロア、悪の波動」
悪の波動が直撃!効果は抜群だ!かなは倒れた!
姫「・・・と言う訳で、これからも応援よろしくお願いします。」
イ「さて・・・そろそろ帰りますか。」
ピ「そうだね!じゃあ、紫苑さんバイバーイ^p^」

Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.6 )
日時: 2010/12/28 11:22
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第1話「最果ての古島へ」


『長旅お疲れ様でした。マサラタウンに到着致しました。またのご利用をお待ちしております。』
アナウンスが流れ、船の中から大勢の人々が降りて来た。その中に姫佳達も居た。
騎「とりあえず何処に最果ての古島が在るのか確認しようか。」
姫「そうね。この辺には最果ての古島以外は島が無いから・・・」
イ「姫佳!あれがそうじゃない?」
船着き場より少し離れた所に大きな島が浮かんでいた。
ピ「周りには島は見当たらないし、あれに間違いないよ!」
ゾ「じゃあ、場所も解った事だし早速出発だね!」
騎「そうだな。ラプラス!」
姫「ランターン!」
騎手はラプラスに、姫佳はランターンに乗って最果ての古島へと向かった。

〜海〜
ラプ「思ったより距離がありますね・・・」
ラン「そうね。スイクンなら水面を走って行くから直ぐに着くと思うけど・・・」
姫「其れは駄目よ。何処にロケット団が潜んでいるか解らないし・・・それに最近『ポケモンハンター』って言う人達も居るからね。」
ピ「ポケモンハンター?それって悪い人たちなの?」
イ「そうよ。ポケモンを密猟して売り捌く悪い人たちなの。騎手、ゾロアもイッシュ地方でしか生息してない珍しいポケモンだから注意してね。」
騎「解った。ゾロア、気を付けろよ。」
ゾ「うん。・・・じゃあ、イーブイも気を付けないといけないね。イーブイは他のイーブイとは違って特殊な体質なんだから。」
イ「そうね。」
ラプ「見えて来ました!最果ての古島です!」

〜最果ての古島〜
騎「ラプラス、お疲れ。」
姫「ランターンもね。」
騎手と姫佳はラプラスとランターンをボールに戻した。
ピ「結構大きな島みたいだからミュウを探すのは思ったより大変そうだね・・・」
ゾ「ねぇねぇ!あそこに看板があるよ!」
ゾロアに呼ばれ、姫佳達は看板がある所へ向かった。
イ「随分と古い看板ね・・・所々文字が読めなくなってるわ。」
騎「でも、この看板に書いてある事はこの島の秘密に繋がる重要な手掛かりになるんじゃないか?」
セ「姫佳、この看板を過去の看板に戻してみない?そしたら読めると思うわ。」
騎「セレビィ、その力はボールに入ったままでも出来るのか?」
セ「ええ・・・看板を戻すだけだからそんなに力は要らないけど・・・」
姫「騎手、どうかしたの?」
騎「この看板、何か機械の様な物で分析された跡がある・・・」
ス「しかも、つい最近出来たようですね。」
サ「つまり・・・この島には誰かが出入りしたという事ですね?」
ラ♂「研究者か、ロケット団か、さっき姫佳達が話していたポケモンハンターか・・・とにかく、悪い予感がするね。」
姫「とにかく、この看板を調べてみよう。セレビィ。」
セ「オッケー♪」
姫佳は看板の前に時渡りの鍵を翳した。すると、時渡りの鍵が緑色に輝き始めた。そして・・・
ピ「文字が浮かび上がって来たよ!」
騎「えっと・・・『7月6日 此処に立ち入る人間が再び現れるとすれば心優しい人であらん事を今此処にその願いを記しこの地を後にする 富士』だって。」
姫「!!富士って・・・昔、お母様達が働いていた研究所に所長の名前だわ!」
ファ「と言う事は・・・富士様はポケモンの研究者と言う事になりますね。」
イ「騎手、もしかしたらあの日記は富士さんのかも・・・」
騎「もし、その日記が富士さんの書いた日記でそれをロケット団が盗んだとしたら・・・」
イ「ロケット団の目的はミュウ!そして、冨士さんはこの日記が盗まれない様に厳重なセキュリティをしていたんだわ!!」
ピ「イーブイ、急にどうしたの?」
イ「何でも無いわ。気にしないで。・・・騎手、これは思ったより大変な事になりそうね・・・」
騎「そうだな・・・」
ゾ「騎手!イーブイ!姫佳が奥に行くってさ!」
騎手達は奥の方へと向かった。

〜最果ての古島の奥〜
??「姫佳!!イーブイ!!」
姫佳達の前に全身がピンク色をしたポケモンが現れた。目は綺麗な青色をしている。
姫「その声は・・・ミュウね!」
ミ「やっと会えた!イーブイも久しぶりね〜♪」
イ「ええ。元気そうで何よりだわ。」
騎「ミュウ、初めまして。騎手って言うんだ。」
ミ「ええ、知ってるわ。今の空の守護者なのよね?宜しく!」
ミュウは騎手と握手した後、ピカチュウやゾロアとも握手をした。
姫「さて・・・挨拶も終わったし、ミュウをシルバーボールに・・・」
ミ「私、イーブイと一緒で姫佳のバッグに入るわよ。」
全「?!?!?」
ミ「そんなに驚かなくても良いじゃない・・・マナフィだってそうだったんでしょ?それに私、狭い所って嫌いなの☆」
姫「えっ・・・ちょっと!それは困る・・・」
ミ「じゃあ、マサラタウンに出発ね!!」
イ「・・・マナフィの代わりにマイペースな子が来たわね。」

〜???〜
??「???様、いかがでしょう?姫佳様のお力は・・・」
??「ほほう・・・あの看板は有能な研究者を使ってもあれだけ苦労したのに簡単に読めるとは、大したものだ。ますます気に入った・・・」
??「では、早速手配の方を・・・」
??「待て、もう少し様子が見たい。部下達にもそう言っておけ。」
??「畏まりました。」
新たな仲間、ミュウが加わり賑やかになった姫佳達。カントーの旅も波乱の予感です!!

か「第1話を読んで頂き有難うございます!」
ミ「初めまして!ミュウです!これから宜しくね!!」
か「と言う訳でミュウの紹介も済んだし、今回はこの辺で・・・」
ミ「コメント待ってるね♪それじゃあ、バイバーイ!」
全「出番が無かったんですけど!!!」
か「文字数がやばいから・・・・御免ね!!」
全「逃げるな〜!!卑怯者!〜!!」




Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.7 )
日時: 2010/12/28 16:32
名前: かな (ID: Dfaev/X/)

第2話「新たな旅の始まり」

〜マサラタウン〜
ミ「姫佳、この紙は何?見た所、設計図の様な物が書かれてるけど・・・でも、古くて読めないわ。」
姫「それは両親が亡くなる直前に渡してくれた物だよ。何が書いてあるのかは私にも解らないけど・・・」
ピ「セレビィの力で見られるんじゃないの?」
イ「それが、両親に絶対に見るなって言われてるの。」
ゾ「だったら、余計見たくなるんじゃない?」
姫「私も興味が無い訳じゃないわ。どんな物が書かれているのか見てみたい・・・けど、両親との最後の約束は守りたかったから・・・」
騎「そうだったのか・・・」
姫「でも、オ—キド博士に見て貰って何が書いてあるのか教えて貰うつもり。」
ピ「いいの?両親との約束何じゃ・・・」
姫「ロケット団にこの紙を持っている事がばれてるんだもん。今更聞いたって別に問題は無いと思うけど。」
イ「でも、ロケット団が狙って来たという事はやっぱり珍しいポケモンに関する資料なのかしら?」
ミ「ねぇ、この設計図よく見てみると私に似てるような気がするんだけど・・・」
ゾ「その事もオ—キド博士に聞いたらきっと解ると思うよ。」
姫佳達は研究所へと急いだ。そして、木の上から話を聞いていた人物に誰も気づいていなかった・・・

〜???〜
??「???様!!大変です!」
??「騒がしいぞ。」
??「し、失礼しました・・・???様、銀海姫佳が持っている紙の情報が解りました。」
??「何?!」
??「あの紙はやはりあのポケモンの設計図の様です。」
??「そうか・・・では、あの設計図を手に入れる事が出来ればこいつが完成する!!」
謎の人物は怪しい緑の液体に入っている謎の生き物を見た。
??「ですが、その紙はやはり我々では読めない様です。」
??「姫佳を連れてくれれば良い。そうすれば、一石二鳥だ。・・・少しの間、様子を見るつもりだったがそんな余裕もない。直ちに作戦を開始しろ!」
??「畏まりました、???様。」
??「・・・帰ってたのか。」
??「何か嬉しい事でもあった様ですね。」
??「ああ。あの紙がこいつの設計図だと解った。」
??「へぇ〜・・・それは嬉しいですね。・・じゃあ、俺は自分の部屋で寝ています。ジョウトは色々あって疲れました。」
??「ああ。ゆっくり休むと良い。」

〜オ—キド研究所〜
オ「ふむ・・・」
姫「オ—キド博士、何か解りましたか?」
オ「残念じゃが、わしには解らないなぁ・・・」
イ「オ—キド博士でも駄目みたいね・・・」
オ「じゃが・・・冨士さんなら解るかもしれない。」
騎「冨士さんって、あの看板の名前にあった・・・」
オ「ミュウを初めて発見した人じゃ。今はシオンタウンのポケモンハウスに居るよ。」
姫「冨士さん、無事だったんだ。良かった・・・」
イ「あの事件以来、会って無かったから何処に居るのか解らなかったけど・・・無事が確認出来て良かったわね。」
オ「さて、騎手君はジムに挑戦するんじゃったな。」
騎「はい。」
オ「それなら此処から1番近いトキワシティにジムが在るからそこに挑戦すると良い。」
騎「解りました。」
助「博士、姫佳ちゃん達の図鑑をパワーアップ完了です!」
助手はそう言うと姫佳達に全国図鑑を渡した。
オ「その図鑑はジョウトだけでなく、カントーのデータも入っておるぞ。」
ゾ「便利だね〜♪」
姫「今日は色々とお世話になりました。」
騎「じゃあ、俺達はこれで失礼します。」
騎手達は研究所を後にした。

か「第2話を読んで頂き有難うございます<m(__)m>」
姫「ねぇ、あの真ん中の謎の会話は何?」
か「まぁ、そのうち解るから☆」
イ「で、結局紙の謎は解けなかったわね・・・」
か「直ぐに解けちゃったら面白くないでしょ?」
騎「で、冨士博士は生きていたと・・・」
か「うん。でも、あの看板の冨士さんとポケモンハウスに居る冨士さんは同一人物かどうかは不明なんだって。」
ピ「じゃあ、この物語では同一人物になってるんだ。」
か「そうだね。その方が話も解りやすいと思って。」
ゾ「怪しい緑の液体に入っている謎の生き物って?」
か「それがこの物語での重要なんだ。だから今は言えないよ。」
ミ「でも、姫佳が持っている紙と大きく関係が有りそうね。」
か「うん。と言う訳で新たな戦いの幕開けになりましたがこれからの展開を楽しみにして下さいね。では、コメントもお待ちしております。それでは〜☆」
姫「今回は以外と大人しかったわね・・・」
ピ「でも、コメントで力を発揮するからね!」
か「それなら後書きの方で宜しく。騒がしくて迷惑に・・・」
ポケモン達は話を聞いてない!!
か「聞いてないし・・・」


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