二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 神話学園
- 日時: 2012/03/27 18:45
- 名前: サモン (ID: 1xlwHmTN)
はじめまして。サモンといいます。
今回、初めて書きますので、問題がたくさんあるかもしれません。
ですので、先にあやまりたいと思います。ごめんなさい。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
登場人物
ラグナロク。神話学園の先生。
ゼウス。成績優秀。女の子好き。
ヘラ。ゼウスの恋人。嫉妬深い。
ポセイドン。マイペース。ゼウスとは兄弟。
ハデス。成績は悪い。ゼウス、ポセイドンとは兄弟。
アポロン。美男子で、女子にもてるが、恋人はいない。
アルテミス。美少女で、アポロンの妹。
オーディン。神話学園の生徒会長。
トール。学園の番長的存在。
ロキ。オーディン、トールとは親友。イタズラ好き。
一応登場人物はこれらのメンバーをメインにしていきたいと思います。
- Re: 神話学園 ( No.18 )
- 日時: 2012/03/30 08:20
- 名前: サモン (ID: /wnJrr00)
「あの、他の先生方はどちらにいらっしゃるんですか?姿がみえませんけど」
「ラグナロク先生はどこにいると思いますか?」
「ラファエル先生、訊いてるのは僕なんですけど」
「まぁ細かいことは気にしない」
「そうですね、今頃生徒達を追ってるのではと思いますけど」
「なんか、つまんない答え。もっと面白い答え思いつかないの?例えばスーパーのタイムセールに行ってるとかさ」
「どうして、面白い珍回答をしなくてはならないのですか?そしてなぜ例えがスーパーのタイムセールなんですか?」
「昨日読んでたマンがにそんなシーンが出てきたから」
「どんなマンガに今の状況と同じシーンがあるんですかっ。あるわけないじゃないですか」
「もちろんあるわけないじゃんバカじゃないのラグナロク先生」
「ラファエル先生あなたが言った事じゃないですか。どうして僕がバカ呼ばわりされなくてはいけないんですかっ」
「あのラグナロク先生。話しがだいぶ脱線してると思うのでそろそろ元の話しに戻した方がよろしいのではないですかね?」
「そうですね。ウリエル先生の言う通りですね。話しを戻しましょう」
「え〜。もっと楽しいおしゃべり楽しみたかったのに。酷いよウリエル先生」
「私も喋る事は嫌いではありません。むしろ好きな位です。ですが今は生徒達をイジメる事ができる数少ない機会ですから、無駄にはしたくないのですよ」
「正論ではあるけど、一部に物凄くウリエル先生の趣味が垣間見えてるので賛同できかねますよ僕としては」
「でも、確かにウリエル先生の言うとおりではあると私も思いますよ?」
「うわぁ。ミカエル先生まで生徒をイジメたいと?あなもウリエル先生と同じくドSになってしまわれたのですか」
「ラグナロク先生、どうして私がウリエル先生の意見に同意すると言ったら、真っ先に生徒達をイジメる事になるんですか。普通に生徒を捕まに行く事に同意をしただけですよ」
「そ、そうですよね。すみません。僕の早とちりで」
「それに、私はドSではなく、ドMですから、決して生徒をイジメたいなどとは少しも思いませんよ。イジメて欲しいとは思うことはありますが」
「一部分以外完全にアウトですよミカエル先生。絶対に生徒の前でそんな話ししないでくださいよ」
「ラグナロク先生また話が脱線してるよ?」
「ラファエル先生あなたがそれを言いますか。あなたが。」
「だって、ボク以外ぐだぐだじゃん」
「あなたもぐだぐだですよ立派にねっ」
「では、我々も出発しますかみなさん」
「ウリエル先生、あなたはいったいどこに行くつもりですか?そんな物を手に」
「鞭とローソク。それにヤケドの薬だが。そして生徒達の所に行くつもりですか何か?」
「何か?じゃないですよ。何を考えているんですかあなたはっ」
「いや、生徒達に新たな世界のトビラを開けてあげようとしているのだが?」
「開けなくて良いですからそんなトビラ。そしてなぜミカエル先生は物欲しそうにしてるんですかっ」
「わ、私は別に物欲しそうには・・」
「顔を赤らめて俯かないでくださいよっ」
「どうなるんだろうねボク達?」
「笑いながら言われてるの説得力が大なんだけど」
そうして僕たちはやっとのことで生徒達を追いかける事になったんだけど、全く勝てる気がしなくなっちゃったよ。話してて。
- Re: 神話学園 ( No.19 )
- 日時: 2012/03/30 10:22
- 名前: サモン (ID: /wnJrr00)
「ガブリエル先生お待たせしました。それで、生徒達は?」
「ラグナロク先生。すまねぇだ。生徒たちに逃げられてしまっただよぉ」
「ガブリエル先生、こんな時にふざけないでくださいっ」
「しょうがねぇだろ。これがオラのアイデンティティーだよラグナロク先生」
「ラグナロク先生。ガブリエル先生はこんな人だからしょうがないよ」
「ラファエル先生。ですけど、今はまったりって時じゃないじゃないですか。せめてキビキビした感じでお願いできませんか?ガブリエル先生」
「しょうがねぇだな。そんじゃきびきびしたかんじにするからまってけろ」
「お願いしますよ。そして、ウリエル先生生徒達がいないからって笑わないでください。ってどうして笑ってるんですかっ。ここは居なくてガッカリする所ではないんですか?」
「分かってませんねラグナロク先生。私は狩も好きなんですよ。命からがら逃げる獲物たちの姿にゾクゾクするのですよ」
「それで、ガブリエル先生。生徒達はどうやって逃げ出したんですか?」
「うわぁ。とうとうウリエル先生の事無視しちゃったよラグナロク先生。ボクとしてはもうちょっとウリエル先生とラグナロク先生のコント見たかったなぁ」
「はっ。生徒達だと思って捕まえたのは幻術のようでありました。捕獲してしばらくしたら消えたでありますラグナロク先生」
「消えた後は?」
「はっ。私はラグナロク先生方が来てから説明するためにここに残りました。そして他の先生方はただ今生徒達を追跡中であります」
「そうですか。それで、幻術の生徒達はプリントを持っていましたか?」
「はっ。全員手にプリントを持っておりました。」
「だとするとおそらく本物達も全員持っていると考えられます。というわけでここからは我々は別行動をとりたいと思います。みなさんはどうですか?」
「ボクはそれで良いと思うよ」
「私の狩は常に1人です」
「私も問題はないと思いますよ」
「はっ。右に同じく」
「それではみなさん。健闘を祈ります」
こうして僕達はそれぞれバラバラになり生徒達を捕まえる事になったんだけど。
「あ!。あの、ガブリエル先生」
「はっ。何でありましょうラグナロク先生」
「捕まってた幻術の生徒達は誰だったんですか?」
「はっ。捕まっていたのは、ゼウス。ポセイドン。ハデス。ヘラ。アテナ。ロキ。トール。」
「その7名だったんですね?」
「いえっ。他にオーディン。アポロン。アルテミス。の計10名でした」
「なっ!?オーディン君もいたんですか?」
「はっ。私が確認できた限りではいました」
「と言う事はオーディン君は今回のイベントには参加していないんですね。それならどうにかなるかも」
「あの。どうしてオーディンが参加していない事になるのでしょうか?それにアポロン。アルテミスは参加していない事になるのですか?
」
「それは、もしオーディン君が参加していたら、彼が参加している事を隠すはずです。彼は生徒達のなかではずば抜けていますから、彼が切り札になるはずです。わざわざ切札を見せるプレイヤーはめったにいないと僕は思いますから。そして、アポロン、アルテミスがなぜ不参加ではなく参加と考えたかと言いますと、どんな嘘をついたとしても嘘だけではバレます。ですから嘘の中に真実をいれる。そうすると、嘘も本当のように思えますから」
「そこまで考えていたのでありますか?さすがでございます。ラグナロク先生」
「まぁ。あくまで僕の勘でしかないですから、あまりあてにはできないんですけどね。それでは捕まえにいきますか」
「はっ。」
- Re: 神話学園 ( No.20 )
- 日時: 2012/03/30 16:54
- 名前: サモン (ID: njcqYR8N)
「ハデス君。準備は良いかい?」
「あぁ。準備はバッチリだ」
「アテナちゃんも大丈夫?」
「えぇ。大丈夫よ。ポセイドン本当にあたしはウリエルやっちゃって良いのよね?」
「もちろん。できればアテナちゃんにはずっとウリエル先生をひきつけておいて欲しいけど、ようはウリエル先生が奪いに来れないようになれば良いからやっちゃって」
「まかせて。一度ウリエルとは勝負したかったの」
「けど、アテナさんって、先生がいないと言葉づかい変わるよね」
「言っとくけどアポロン。あたしはきちんと建前とかを意識してるだけよ。その言い方だとまるであたしが先生達の前だけ猫をかぶってるみたに聞こえるんだけど?」
「まぁ、アテナちゃんは性格悪いから」
「ポセイドン。ウリエルの前にあんたをやっても良いのよあたしとしては」
「こまるなぁ。僕がいないとこのチーム勝てるのに」
「じゃあ問題ないわよねそれじゃぁ早速」
「駄目よアテナ。ポセイドンをやったら」
「ヘラ。珍しいわねあなたがゼウス以外の男に関心を持つって」
「だって、彼がいなくてはいざというう時の捨て駒、もとい、オトリがいなくなってしまうわ」
「相変わらずヘラちゃんはゼウス兄さん以外はどうでもいいよね」
「当たり前じゃない。ゼウス以外は無価値な存在なのよ?」
「こんだけ性格が破綻しているにも関わらずヘラちゃんはモテルよね。どうして性格が悪い子ばかりモテルのか僕には分からないよ。分かりたいとも思わないけど」
「えっと。コントはもういいかいみなさん?」
「ゴメンねロー君。みんなが」
「そのみんなにはもちろん君も入ってるんだよね?」
「・・・・。それじゃロー君作戦はどうするの?」
「今の所は無かった事にするんだ。まぁ良いけど。作戦はいたって簡単。みんなばらけて時間まで逃げる」
「もう、作戦もあったもんじゃないよねロー君」
「言っておくけどバラバラではあるけど1人ずつってわけじゃないから。ペアで逃げてもらうから」
「ロー君じゃぁ、全部で5グループ?こっちは10人だから。」
「いや、4グループでいこうと思う。3グループはペアで残りが4人のグループ」
「それじゃぁ、4人のグループに本物を持たせるの?」
「それはそうだよ。完璧に先生達から逃げたり、隠れる事ができるなら話は別だけど、僕達じゃできないから」
「でもそれならいっそみんなで守ったほ方が良いんじゃないの?」
「ゼウス君。良いかい?僕達が全員一緒にいたら先生達に見つかった時点でそくアウト。それなら分散させたほうが捕まる率は低くなる」
「まぁたしかに、総合力じゃ先生達の方が上だもんね。さすがロー君」
「まぁそお言うわけだからみんな早く別れて」
「それじゃ、ゼウスは私とのペアね」
「僕に選択権は無し?」
「ゼウス兄さん。兄さんがヘラちゃん以外の女の子とくもうものなら、僕達は身内に負けちゃうから。本当の勝負が始まる前に」
「あぁ。それと、みんなに僕から個人的にアドバイスがあるから。それと、誰が本物を持つ事になるかわ僕しか知らないから」
「どうしてさロー君?まさか僕達の誰かが裏切るとか思ってる?」
「いや、9割ぐらいしか思ってないよ」
「1割しか信頼されてないの僕達はロー君に」
「いや、残りは僕自身が裏切るかもって」
「誰も自分ですら信じてないよ。ロー君は!?」
「まぁ、裏切るって事じゃなくて、情報が漏れるかもって思ってるだけだよ。先生達の中には心が読めたりする人がいないとは言いきれないから」
「それじゃ、ロー君やばいじゃん」
「僕は大丈夫だよ。嘘をつくのはプロだからね。自分にも完璧にだませるよ」
「そんなプロには僕はなりたくないよっ」
「それじゃ、個人アドバイスを始めるよ」
- Re: 神話学園 ( No.21 )
- 日時: 2012/03/31 09:17
- 名前: サモン (ID: u5ppepCU)
「ほう。わざわざ獲物から私の前にくるとは。せっかくの追いかける楽しみが無くなってしまったではないですか。ポセイドン君。アテナさん」
「こちらから出向いてさしあげましたのに酷いですわね。そう思わないポセイドン?」
「アテナちゃん。敬語が無くなってるよ。まっ。気にしないけどね」
「ほう。アテナさんはそちらが本当の顔というわけですか」
「失礼ね。ウリエル。あたしはただ建前と本音を使いわけてるだけよ」
「そのような口をきく生徒はしっかりと躾けなければなりませんね。アテナさん」
「できるのかしら?そんな事」
「それじゃぁ。僕は高みの見物でもしてるよ。アテナちゃん」
「ウリエルはあたし1人で十分よ。ポセイドンあなたはさがってて」
「それは随分と私を過小評価してくれますね。アテナさん。あなた1人では私は倒せませんよ?」
「その自信すぐに無くしてあげるわ。
『清らかなる水の加護により我を守りたまえ。いでよウンディーネ』」
「ウンディーネですか。それでは私はこの子を召喚しましょう。
『悪しき者より財宝を守りし番人。いでよドラゴン』」
「アテナちゃんは、ウンディーネ。ウリエル先生はドラゴン。相性的にはウンディーネ。レベル的にはドラゴンが有利。どっちが勝つかなぁ。でも僕召喚できる子がいないからなぁ。勝負できないんだよ。そもそも、勝負の決め方は何でも良いって事だったのに、どうして召喚バトルになっちゃったんだろ」
「しょうがないじゃない。学園長が『勝負をするなら派手な方が良いから召喚バトルでやってね』って言われたんじゃ先生達は従うしかないんだから」
「それじゃぁ僕が活躍できないじゃないかっ!?」
「ポセイドン。あんた目立ちたがりやだっけ?」
「ふっ。何を言ってるのかな、アテナちゃん。僕は裏方が希望だけどなんだかんだで表で活躍してしまう運命なんだよ?」
「あんた、あたしを変だって言ってるけどあたしから見たら、あんたのほうがよっぽど変よ」
「それほどでもないよ〜」
「褒めてないから」
「分かってるよ。僕はベタなリアクションをしただけだよ?」
「さて。めおと漫才はもう良いかな?アテナさん。ポセイドン君」
「先生。僕から忠告をしたいと思うんですけど聴く気ありますか?」
「忠告ですか?命乞いでしたら何時間でも聴いていたいですが、忠告は聴く気はありません。ましてや生徒からの忠告などね」
「残念。これでウリエル先生の負け確定ですね。それじゃアテナちゃん。やっちゃって」
「あんたに指図されなくたってそのつもりよ。いけ、ウンディーネ」
「相性では確かに私のドラゴンが不利ですが、レベルでは私の方が上です。倒せるわけが・・」
「そうです。アテナちゃんのウンディーネではウリエル先生のドラゴンを倒す事はできません。ですが動きを封じる事はできます」
「動きを封じる?封じたからといって勝てるわけが・・」
「確かに勝てるわけではありません。ですが。」
「なっ!?。なぜ私の動きも封じるのですかっ」
「それは簡単です。今回の勝負の我々の勝利条件は?」
「君達の勝利条件?それは・・はっ!?」
「そう。放課後の鐘が鳴るまでプリントを守る事です。ですから先生は鐘が鳴るまでここでこうしていてもらいますよ」
「ひっ、卑怯じゃないか。こんなこと正々堂々と勝負をしなさいっ」
「すみませんね。この作戦を考えたのはロー君なんで。彼に正々堂々なんてできませんよ。狡猾なんですから」
ウリエル。アテナ、ポセイドングループに捕獲される。
- Re: 神話学園 ( No.22 )
- 日時: 2012/03/31 12:43
- 名前: サモン (ID: u5ppepCU)
「やっと、見つけたよ。ゼウス君。ヘラさん」
「ラファエル先生。お1人ですか?もしお1人なら随分と僕達を甘く見ていますね」
「まだまだ、生徒に負けるわけにはいかないからね。ボクひとりで君達2人を相手するにはハンデとしては妥当だと思うよ?」
「ハンデですってっ!?私達2人では先生を倒せないと?」
「そうだよ。君たちじゃボクを倒せないよ」
「確かに僕達の総合力では先生を倒すのは無理に近いでしょう。しかし勝負はあくまで召喚バトル。これなら僕達でも先生に勝つ事はできます」
「甘く見ているのはどうやらそっちみたいだけど?ボクに勝つことは不可能だよ」
「その言葉後で訂正してもらいますよ。いくよヘラ」
「えぇ。
『その目で見たものの全ての時を止める魔女。いでよメドゥーサ』
「メドゥーサか。これは厄介だね」
「僕が見る限り全く厄介そうにしていないんですけど」
「ゼウス君は召喚しないのかい?」
「先生こそ召喚しなくて良いんですか?」
「ボクが召喚したらただちに君達の負けは決まっちゃうから。先に召喚して良いよ?」」
「それではお言葉に甘えて。ですがその決断後悔しますよ?
『毒の沼地よりいでしドラゴン。その九つのかしらで獲物を見つけ出せ。いでよ、ヒュドラ』」
「ゼウス君はヒュドラか。たしかに普通ならこの2体かなりてこずるけど生憎ボクの敵じゃないね」
「そこまでおっしゃるなら、ラファエル先生はさぞすごい子を出してくれるんですよね?」
「それじゃ、召喚しよっか。
『土より生まれし巨人。汝の拳で全てのものを粉砕せよ。いでよゴーレム』」
「ご、ゴーレム!?そんなただのでくの坊で戦おうと言うんですか?僕達の事バカにしてませんか?」
「いやいや。ボクは他の先生達とは違って本気をだすよ?」
「私達に本気をだして、その結果どうしてゴーレムなのよっ」
「そんなの簡単だよ。この子に君達の攻撃は通じないからだよ」
「通じない?石化と毒ですよ?効くに決まって、あっ!?」
「どうやら気づいたようだね。そう。ゴーレムは元々土だよ?それにメドゥーサは生きている者を石化できるんであって、ゴーレムはただの土の塊。だから石化は無理。そしてヒュドラも同じく武器は毒。ゴーレムには神経なんか無い」
「そんなぁ」
「それじゃ、これでボクの勝ちだよ」
「あれ、ラファエル先生、捕まえたんですね?」
「うん。簡単だったよ。けどハズレ。2人とも本物は持ってなかったよ。ところで、ラグナロク先生はどうしてここに?」
「あっ!?。そうでしたあのこっちにアポロン君とアルテミスさん来ませんでした?こっちの方に来てたと思うんですけど」
「いや。来てないと思うよ?まぁ、ボクはこの2人と遊んでたからもしかしたら気がつかなかったかもしれないけど」
「さっきから、追いかけてるんですけど、あと少しって所で消えちゃうんですよ」
「そうなんだ。ボクも手貸そうか?」
「いえ。大丈夫です。ラファエル先生はこの子達を見張っていてください」
「了解っ!じゃ、頑張ってね」
「はい」
ゼウス、ヘラ。ラファエルにより捕獲
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