二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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神話学園
日時: 2012/03/27 18:45
名前: サモン (ID: 1xlwHmTN)

はじめまして。サモンといいます。

今回、初めて書きますので、問題がたくさんあるかもしれません。

ですので、先にあやまりたいと思います。ごめんなさい。

少しでも楽しんでいただければ幸いです。



登場人物

ラグナロク。神話学園の先生。

ゼウス。成績優秀。女の子好き。

ヘラ。ゼウスの恋人。嫉妬深い。

ポセイドン。マイペース。ゼウスとは兄弟。

ハデス。成績は悪い。ゼウス、ポセイドンとは兄弟。

アポロン。美男子で、女子にもてるが、恋人はいない。

アルテミス。美少女で、アポロンの妹。

オーディン。神話学園の生徒会長。

トール。学園の番長的存在。

ロキ。オーディン、トールとは親友。イタズラ好き。



一応登場人物はこれらのメンバーをメインにしていきたいと思います。









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Re: 神話学園 ( No.8 )
日時: 2012/03/29 13:42
名前: サモン (ID: 1kkgi9CM)

藤桜様、コメントありがとうございます。

アテナの出演は今すぐとはいかないと思うのですが

余裕があれば出したいと思います。

藤桜様のイメージのアテナと性格などが違うかもしれませんが

頑張りたいと思います。

Re: 神話学園 ( No.9 )
日時: 2012/03/29 14:33
名前: サモン (ID: 1kkgi9CM)

「ラグナロク先生、どうしたんですか?そんな疲れきった顔をして」

「ゼウス君。今日提出する物を考えて徹夜をしてしまったんですよ」

「徹夜って、もしかしてイベントのアイデアですか?」

「うん。オーディン君が『新生徒会長のラグナロク先生にイベントのアイデアを100個考えてきてくださいね』って」

「それで100個は考えられたんですか?」

「一応は。だけどこんなので良いのかってものばかりなんだよ」

「どんなのですか?」

「例えば、『オリュンポス登山』とか」

「先生僕たちを殺すつもりですかっ?あんなの学校のイベントなんかで行く所じゃないですよ」

「そうだよね。僕も修行に行くぐらいだし」

「先生一体なんの修行をしてるんですか?」

「冗談だよ。まぁ、ほかの案は『生徒VS先生のテスト対決』とかかな」

「なんですかそのテスト対決とは?」

「簡単にいえば、公正なカンニング?」

「公正とカンニングは相反するものじゃないですか」

「やっぱりそう思うよね」

「あの、具体的にはどんな事をするんですか?」

「先生のチームと生徒のチームに分かれて勝負をする。
ルールはテストの問題用紙、回答用紙のセットを生徒のチームが奪い先生のチームはそれを守るの。手段は傷をつけたりしない限り何でも行える。制限時間はテストの1週間前の丸一日。放課後の鐘がなるまで」

「ですけど、いくら先生方でも僕たち生徒が全員でかかったら負けてしまうのではないですか?」

「うん。だから、先生達は問題用紙などを奪われたとしても取り返す事が出来るってルールをつけるの。これなら生徒達は奪うだけでなく先生達から守る事もしないといけない。これで人数のハンデは無くなると思うんだけどどうかな?」

「ですけど、プリントを奪ってすぐに覚える、もしくはコピーなんてされた本物を守る必要がないじゃないですか?」

「それはもちろん、放課後の鐘がなるまで見えないようなってるから。ちなみにコピーしたものにはたとえ時間が経過しても何にも見えない」

「確かにそれなら問題はないかと思います」

「でもカンニングはいけないよね」

「まぁそれは言わないって事で」

「後は幻術勝負とか」

「幻術勝負って幻術で戦わせるやつですか?」

「違う、違う。幻術と入れ替わって一日過ごせるかって感じなんだけどね」

「幻術を使ってる方と誰の勝負なんです?」

「そこまではまだ。けどやっぱり、一対一より一対複数の方が良いかなって思ってるんだけどどうかな?」

「面白そうですね。多分大丈夫じゃないですかね」

「そうだと良いんだけど。」

そして、僕が考えたイベントは全て承認されてしまいました。

Re: 神話学園 ( No.10 )
日時: 2012/03/29 16:29
名前: サモン (ID: 1kkgi9CM)

「それではこれより、テスト勝負を開始します。今日の放課後の鐘が鳴るまでです。私ことミカエルも先生チームです。手加減などはしませんから覚悟してくださいね」

「で、本当に僕の考えたイベントを行う事になっちゃったよ。大丈夫かな?」

「ラグナロク先生そんなんじゃ僕たち生徒チームに勝てませんよ?」

「ポセイドン君、君も参加するのかい?」

「それはもちろん。なんたってラグナロク先生の初めてのイベントなんですからそれに僕以外にもいますよ」

「誰がいるんだっけ?」

「まず、我らが生徒チームは僕ポセイドンとそれからハデス君」

「ハデス君はまたなんで参加なんか?」

「多分先生と戦えるからだと思いますよ?」

「いや、戦うって別にケンカみたいな事はしないよ?ルールにだってケガをさせないような事はしないって決めてるからねぇ」

「もちろんハデス君はそんな事はしないよ。それにハデス君確かにケンカみたいな事は嫌いですから」

「そうなんだぁ」

「それなら、ハデス君よりもアテナちゃんのほうが心配ですよ僕としては」

「アテナちゃん?もしかしてアテナちゃんもこのイベントに参加してたりするの?」

「そうなんですよねぇ。アテナちゃん、先生達と戦えるって聞いたらそく参加しましたよ」

「あの子はなんて言うか活発な子だからね」

「先生それを言うなら活発じゃなくて、暴れん坊って言うんですよ」

「誰が暴れん坊なんですか?ポセイドンさん?」

「やぁ、アテナちゃん。そんな天使のような笑みで右てをにぎり黒いオーラを放出させてるなんてどうしたの?」

「それは、あなたの胸に自分で訊いてみろ」

「ぐっ。ぐはっ」

「ぽ、ポセイドン君っ」

「せ、ん、せい」

「君は一体何をしてるんですか?」

「いや、今の流れなら僕はアテナちゃんにふるぼっこにされるかなぁって思いまして殴られたふりをしただけですよ」

「一体誰がそんな光景を見たいと言うのさポセイドン君?!」

「アテナちゃんふるぼっこファンですよ」

「どんなファン?てかいないよねそんな人達?」

「僕の心のなかに居ます」

「あの、先生」

「な、なんだいアテナさん?」

「そこにあるサンドバックもらっていっても良いですか?」

「そんな清々しい顔でクラスメイトをサンドバック扱いしないでっ」

「いやですね先生冗談ですよ」

「冗談?そうそれは良かっ」

「そうですよそれはサンドバックじゃなくてマッサージマシンですよ」

「なんで?どうしていきなりここでマッサージマシンの登場なの?脈絡がなさすぎますよ」

「それは、彼が物凄くマッサージ上手だからですよ?」

「僕は初耳なんだけど本当なのポセイドン君?」

「奇遇ですね僕も初耳ですよ」

「アテナさん。嘘はいけませんよ嘘は」

「嘘ではないですよ?私がきっちり、みっちりと教え込んでマッサージしか興味がないように躾けますから」

「アテナさんそれは躾けとかじゃないから、洗脳とかの部類だからそれ」

「ですが嘘ではないですよ?」

「すいませんでした。嘘は悪くありません。ですからそのような事本当にしないでくださいよ。良いですね?」

「分かりました。それではポセイドン君に対してはしません」

「そうそれなら」

「他の方にいたしますから」

「そうじゃなくてっ」

こんな生徒達がたくさんいるのかと思うとこのイベントますます不安になってきたよ。
無事に終わってくれれば良いんだけど。

Re: 神話学園 ( No.11 )
日時: 2012/03/29 16:35
名前: 藤桜 (ID: qHa4Gub8)

流石です!
私の中のアテナ様そのものです!

やばいですww

笑いが止まりませんww

Re: 神話学園 ( No.12 )
日時: 2012/03/29 16:39
名前: サモン (ID: 1kkgi9CM)

藤桜様。

早速アテナ様(僕の所では『ちゃん』もしくは『さん』なのですが)

を出させていただきました。

僕が書くとこのような感じになってしまいました。

藤桜様のアテナ様のイメージをいちじるしく破壊してしまったのではないかと心配です。

いや、絶対に破壊しましたよね?

ごめんなさい。

こようなアテナ様でも良いと思ってくだされば

僕も嬉しいです。


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