二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ONE PIECE==
日時: 2009/11/29 13:40
名前: まりお (ID: 8uT9fcFc)

まりおでぇす。

ゾロらぶな私の妄想の世界を
小説にします 笑


小説を書くのはお初なので
駄作のオンパレードになると思います←ぇ

原作に沿うかは今のところ考えてません…。


それでははじまりぃー。

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Re: ONE PIECE== ( No.8 )
日時: 2009/12/01 14:43
名前: まりお (ID: qkUgLMRd)

:/ゆずきサン

ありがとうございます!!!
初めてのコメントだったので感動しました 笑

がんばりまぁすw

能力者 ( No.9 )
日時: 2009/12/01 19:33
名前: まりお (ID: nA.Y1kcV)

ロ「いい名前ね」

ロビンに微笑まれて、マァヤも少し落ち着いた。

ナ「私はナミよっ」

マ「あっ、みんなのことは知ってるよ」



ルフィは表情を変えなかったが、ゾロの目つきはさらに悪くなり、他は少し驚いた様子だ。

マ「私、ここに落ちてきたんだよね?」

ブ「そうですともっ。
 私の上にドーンと、」
サ「そんなことは言わんでいい!!」

サンジがブルックを殴った。
マァヤは普通に流して続けた。

マ「助けてくれてありがとう。
 明日出ていくから、それまでここにいていい?」



ウ「…は?
 
 ここ…、海のド真ん中だぞ?
 分かってんのか?」

今は波が穏やかだから、海の向こうの地平線まで見えるが、なんにもない。


マ「知ってるよ、それくらい。
 私、悪魔の実の能力者なの」

それを聞いた瞬間、みんながそれぞれの反応をしめした。

ル「まじでぇー!?
 なんかできんの!?
 今度戦ってみようぜぇ!!」

チ「イヤァーーーーーーーー!!!!
 ウソップ!!やっぱ死神なんだよ!!
 …ってウソップ隠れるの早っ!!」

ロ「やっぱりそうだったのね。
 なんの能力かしら」

するとマァヤは立ち上がり(その瞬間にチョッパーはウソップと一緒にドアに隠れた)、服の乱れを直した。
そして、体のどこかに力を入れると、マァヤの背中から、大きく凛々しい黒色の翼がでてきた。

それは、邪悪で汚れたようにも見えたが、マァヤの幼い顔を大人っぽく優雅にひきたたせる、とても美しいものにも見えた。


 

Re: ONE PIECE== ( No.10 )
日時: 2009/12/01 20:44
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979

そうそう!!
初めてのコメントは嬉しいよねー!!

Re: ONE PIECE== ( No.11 )
日時: 2009/12/01 20:45
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979

そうそう!!
初めてのコメントは
嬉しいよねー!!

同感だよ〜☆

勧誘 ( No.12 )
日時: 2009/12/02 22:21
名前: まりお (ID: MDTVtle4)

マ「私はデビデビの実の能力者なの。
 デビルとコウモリがまじった感じかな?」

そう、ブルックが見たのは、死神ではなく悪魔デビルだったのだ。


フ「はっはーん。
 飛べるなんて珍しいもんだな」

チ「すっげぇーー!
 かっこいーぞ!!」

ル「お前すげーなっ。
 よしっ!!仲間になれ!」


さっそく船長の勧誘が始まったが、

「誘ってくれるのは嬉しいけど、それは無理」

と、考えもせずにマァヤはそれを断った。


マ「私、果たさなきゃならない約束があるの」

ル「えぇーー…。
 この船に乗って果たしゃぁいいじゃないかぁ」

マ「でも…」

ナ「無理しなくてもいいのよ?
 ルフィも強引すぎるわ」

ルフィにあんなに頼まれて、みんなにあんなに優しくされて、マァヤも断りづらい。


ゾ「今決めなくても、次の島まで待ってみりゃぁいいじゃねぇか」

意外にも、ゾロが助け船を出した。


ロ「そうね。…体験って事でどうかしら?」

マ「う…うん」

ル「逃げたら承知しねぇからなっ。
 船長命令だぁ!!」



マァヤは、戦闘員として仲間を体験することになった。



静寂に包まれていた夜。
再び行われた宴のせいで、辺りは賑やかになった。



  


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