二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ONE PIECE==
- 日時: 2009/11/29 13:40
- 名前: まりお (ID: 8uT9fcFc)
まりおでぇす。
ゾロらぶな私の妄想の世界を
小説にします 笑
小説を書くのはお初なので
駄作のオンパレードになると思います←ぇ
原作に沿うかは今のところ考えてません…。
それでははじまりぃー。
- 天使 ( No.3 )
- 日時: 2009/11/29 18:15
- 名前: まりお (ID: zr1kEil0)
毎朝、朝食を作るために他のクルーよりずっと早く起きているサンジだったが、今日はブルックとキッチンの片付けをするために、それよりも早く起きた。
「ブルックーー。
そろそろ始めるから降りて来い」
展望台に向けて呼んでみたものの、反応がない。
あいつ、寝てんのか?
「ったく。見張り番のくせに、意味ねぇじゃねぇか」
ぶつぶつ言いながらサンジははしごを登っていった。
「ブルック、なに寝てやが…、ん…?」
ブルックは確かに寝ているのだが、その上で少女も寝ていた。
年は16〜20くらい。
外見は可愛らしい顔をしている。
「て…天使…?」
サンジはそのまま数分動けずにいたが、我に帰って少女をかつぎ、チョッパーの元へ行った。
- 質問 ( No.4 )
- 日時: 2009/11/29 18:47
- 名前: まりお (ID: zr1kEil0)
波が穏やかな昼下がり。
ゾロ以外のクルー(ブルック含め)はみんな起きている。
ナ「…で、ブルック!!!
この子はいったい誰なの!?」
早朝からの騒ぎのせいで少々機嫌が悪いナミが、ブルックに質問を浴びせている。
医務室でみんなに囲まれてブルックも怯え気味だ。
ブ「ヨホホ〜…。
私もよく憶えてないのですが…」
ブルックは、見張りをしているときに何かが真上に落ちてきたこと、それは死神のそうな黒い羽を生やしていたことを告げた。
ロ「ただの人間…ではないようね。
悪魔の実の能力者かしら?」
ウ「でも死神だぜ?
見間違えたんじゃねぇのかブルック?」
ブ「いや、確かに羽生やしてましたっ」
言い合いをしている中、ルフィは暇そうに少女の額をペチペチと叩いていた。
チ「やめろよルフィ〜。
今は念のため寝かせとかないと…」
ル「だってよ〜面白そうじゃねぇかコイツ。
だから早く起きないかなーって」
フ「まぁな。
ソイツが起きてからソイツ自身に聞いた方がいいんじゃねぇの?」
ナ「そうね…。
そうしましょうかっ。
起きるまでチョッパーがその子を看ていてくれる?」
チ「おぅ!任しとけっ。」
そして、チョッパー以外のクルーは医務室から出て行った。
- 目覚め ( No.5 )
- 日時: 2009/12/01 17:04
- 名前: まりお (ID: nA.Y1kcV)
この船では、夕食時は毎日宴のように騒いでいた。
この日もそうだったが、チョッパーは早めに夕食をたいらげ、医務室でただそれを聞いていた。
「おいチョッパー。
どうした…、誰だソイツ。」
まだ何も知らないゾロは、キッチンを早々に出て行ったチョッパーを心配して来てくれたのだろう。
しかしそこにいた見ず知らずの人間にただただ警戒をしていた。
「昨日、空から降ってきたんだ」
「降ってきただぁ?」
眉間にしわを寄せてさらに警戒する。
そのとき、
「ん…」
少女が起きた。
ロビンみたいに紫に輝く黒髪ではなく、絵の具のような黒一色のきれいな髪。
濃淡がはっきりしない藤色の瞳。
パーツは大人っぽいのにどこか幼い顔立ちだ。
「…麦わらの仲間…?」
- マァヤ ( No.6 )
- 日時: 2010/01/26 19:18
- 名前: まりお (ID: dwXuMxEB)
「んだテメェ?」
「うっ…動いたぁ…!!」
目の前にいる2人のリアクションがあまりにも違うため、少女は微笑んだ。
だがその直後、顔に影が差した。
「お…おれ!ルフィたち呼んでくる!!」
そう言って、チョッパーは逃げるように去って行った。
「…海賊狩りのゾロだよね?」
沈黙を破ったのは少女だった。
「…。」
「人…
…殺すんだよね?」
「テメェはなんなんだ」
「…私は、」
ばんっ
少女が何か言う前に医務室のドアが開いてルフィたちが来た。
ルフィのお腹は大きくなっている。
ル「お前誰だ?」
ウ「いきなりだなー…」
少女はルフィたちの姿をとらえたまま、フリーズしてしまった。
ナ「…ゆっくりでいいのよ?
とにかく名前が知りたいのよ」
少「ぁ…、マァヤ。
ムロ・マァヤ」
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
まりおです。
「むろ まぁや」って私の本名じゃないですよ 笑
ゾロとかって名前と誕生日が合ってるから、私もそういうの作りたかったんですw
むろ→6月6日生まれって感じです。
頑張った結果なので批判はしないでください←ぇ
- Re: ONE PIECE== ( No.7 )
- 日時: 2009/11/30 20:13
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979
死神が私のことを迎えにでも来てくれたのですかねぇ。
私、もう死んでますけど。
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にウケたよ〜んww
小説おもしろすぎ〜ww
頑張れ(六ワ●)