二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ONE PIECE==
日時: 2009/11/29 13:40
名前: まりお (ID: 8uT9fcFc)

まりおでぇす。

ゾロらぶな私の妄想の世界を
小説にします 笑


小説を書くのはお初なので
駄作のオンパレードになると思います←ぇ

原作に沿うかは今のところ考えてません…。


それでははじまりぃー。

Page:1 2 3 4 5



夜中 ( No.1 )
日時: 2009/11/29 18:14
名前: まりお (ID: zr1kEil0)

夜もすっかりふけた。

明日のために仕込みをしておくサンジと、見張り番のブルック以外のクルーは深い眠りについていた。





「ブルック、俺はもう寝るから後は頼んだぞ」

仕込みが終わり、キッチンからでできたサンジは、展望台にいるブルックに声をかけた。


「はーい。任せてくださーい」

仲間に入ったばかりのブルックは、みんなが嫌がる仕事にも気合いを入れている。



「あと明日、キッチンの片付けを飯作る前にするから手伝ってくれねぇか?」

「もちろん!手伝わさせていただきますヨ〜」

「助かるぜ」


そう言って、サンジは誰も起きないように静かに男部屋のドアを閉めた。



○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

まりおです。

なんか緊張しながらも頑張りました!!!

変なところがあったらご指摘お願いします。

星空 ( No.2 )
日時: 2009/11/29 16:48
名前: まりお (ID: 8uT9fcFc)

雲もない夜空には数え切れない星たちがきれいに瞬いている。


「ヨホホ〜。」

きれーーな星空…。

おや?

あれは…星じゃないですね…。


ブルックの真上には、星ではない何かが確実に近づいている。
丁度、死神(?)のように真っ黒の羽がはえた何かが…。


「ヨホホ〜」


死神が私のことを迎えにでも来てくれたのですかねぇ。


私、もう死んでますけど。


あれは…迎えに来た用でもなさそうですね。

落ちてきてます。

こんな時、普通は受け止めるのでしょうか…。


ブルックが考え事をしている間にも、それはどんどんブルックに近づいている。
それを見つめながらブルックはまだ考えている。


受け止められますかねぇ…。

私は反射神経というものに自信がないのです。


「あ、私ガイコツだから、神経ないんでした!!!」

ドゴォンッ


ブルックは受け止めることが出来ず、頭を打って気を失った。
ブルックのおかげで床に傷は無かったものの、人1人分の重みを受けて大きな音が静かな船内に響いた。


 


Page:1 2 3 4 5