二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 〜兎と鋼〜
日時: 2009/12/08 17:04
名前: キナコ☆ (ID: IsQerC0t)

はじめまして☆
これから、ハガレンの小説を書きます^^

初心者ですがよろしくです(*^_^*)

   *

名前 ミイ
性別 ♀
年齢 8歳
錬金術 自然
容姿 兎。訳ありで兎となった。

付け足し 森に住んでいる。
エドとアルを謎にさせる。しゃべれる。
だんだん、謎がとけていく。

エドワードエルリック、アルフォンスエルリックは
同じで〜す☆

その他さまざまでてきます<(_ _)>

よろしくお願いします☆

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Re: 鋼の錬金術師 〜兎と鋼〜 ( No.16 )
日時: 2009/12/15 16:57
名前: キナコ☆ (ID: sD26PePp)

椿薔薇さん、瑠美可さんありがとう!
椿薔薇さんよろしくね^^

頑張るぞぉ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミイ 「ゴメンね・・・エド、アル・・・」
エド 「いや・・・いいんだ・・・」
アル 「ミイ、お父さんは本当に優しかったんだね」
ミイ 「うん・・・エドとアルのお父さんは?」

エド 「っ・・・最低な親父だ!」
アル 「兄さん!」
エド 「あいつは・・・ホーエンハイムは・・・」
ミイ 「ホーエンハイム・・・?」

アル 「ゴメン、ミイ・・・ちょっと・・・」
エド 「あんな奴親父なんかじゃない・・・っ」
ミイ 「エド・・・落ち着いて・・・?」

エド 「・・・っどうしてっ・・・俺は・・・っ」
ミイ 「エドッ・・・」

俺はその時思い出していた——・・・

人体錬成をおかした時の事、アルの体が消える所。

その時の思いが溢れて止まらなくなってしまっていた

ミイ 「・・・エドワード・・・」
アル 「・・・ミイ?」
ミイ 「落ち着いて・・・?エドワード・・・」
エド 「っ・・・母・・・さん・・・?」

ミイ 「エドワード・・・抱え込まないで・・・?」

あいつの言葉は温かくて、すごく落ち着いた。
まるで母さんのように——・・・

すごく優しかったんだ——・・・

Re: 鋼の錬金術師 〜兎と鋼〜 ( No.17 )
日時: 2009/12/15 17:36
名前: 椿薔薇 (ID: Q3zV8Sch)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14385

よんだよぉ!
ミイ可愛ええ♪(お前はキモイっ

皆が幸せに、ミイもエドたちも身体をとりもどせるといいなぁ…

Re: 鋼の錬金術師 〜兎と鋼〜 ( No.18 )
日時: 2009/12/15 19:27
名前: キナコ☆ (ID: sD26PePp)

椿、ありがと☆ミイ可愛いか〜?
黒兎のミイちゃん、応援よろしくね☆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エド 「・・・ここ・・・は?」

エドが目を覚ました場所は家だった。
木でできた家。どこかで見覚えがある。

エド 「・・・ミイの家・・・?」
アル 「あっ、兄さん!目が覚めたの?」
エド 「ああ・・・ミイは?」
アル 「あっ、兄さんに食べさせるもの作ってる!」

エド 「ああ・・・ありがとう・・・」
アル 「ミイに借りができちゃったね」
エド 「・・・そうだな」
ミイ 「エド!大丈夫?」

エド 「ミイ、ありがとう・・・大丈夫だ」
ミイ 「とりあえず、林檎!たべといて☆」
アル 「はい、兄さん」
エド 「サンキュ☆」

ミイ 「私はちょっと木を切ってくる!」
アル 「僕も行くよ!」
ミイ 「えっ、エドが1人になっちゃうよ・・・?」
エド 「大丈夫だって!俺は1人でいられるよ」

ミイ 「そう?じゃあ、行ってくるね☆」

・・・バタン

エド 「・・・1人・・・か」

エドは林檎をムシャムシャ食べながら山を見た。
あの山に敵がいると思うと緊張するのだ。

エド 「人間じゃない、男か・・・やっぱりホムンクルスとしか考えられないんだけどな・・・」

その時、外で——・・・

「うううううわぁぁぁぁああぁぁっっ!!!!」

と聞こえてきた。

エド 「アル!ミイ!」

エドは急いで外へと出て行った。

Re: 鋼の錬金術師 〜兎と鋼〜 ( No.19 )
日時: 2009/12/16 15:51
名前: キナコ☆ (ID: sD26PePp)

エド 「アル!どうした!」

草むらに座り込んでいるアルの前に少女が立っていた
ショートの黒髪で黒目の女の子だ。

エド 「・・・誰?」
アル 「ミイだよ・・・」
エド 「え・・・((滝汗)」
ミイ 「エエエエドォォォォ!!」

エド 「おおおお前……ミイ……?」
ミイ 「そう!そこにある、きのこ食べたらこんな姿になってたの!」

エド 「きのこぉ〜?」

ミイが指さす方を見るとまぁ、おいしそうなきのこが生えていたのだ。

ミイ 「っ・・・いっ・・・」
アル 「ミイ!どうしたの?」
ミイ 「頭が・・・っ割れるように・・・っ」
エド 「ミイ!」

ミイ 「何かが・・・っ・・私の頭の中で・・・っ何だろ・・・っ」
エド 「ミイ!落ち着け!」
ミイ 「エッ・・・ド・・・」
アル 「ミイ!落ち着いて!」

ミイ 「キャァァアァァ!!こ・・来ないでぇっ!」
エド 「ミイ!」
アル 「兄さん、ミイの頭の中で何か起きてる!」
エド 「あぁ・・昔の記憶が戻った・・と・・か」

アル 「昔の!?」
エド 「あぁ、生きてる頃の記憶だ・・・」
ミイ 「イ・・・イヤァァァァッッ!!」
エド 「ミイ!」

アル 「落ち着け、ミイッッ!!!」

パチンッ・・・・・

ミイ 「エド・・・ア・・・ル・・・」
エド 「ミイ!大丈夫か!」
アル 「とりあえず、小屋に!」

だけどエドたちは重要な言葉を聞き逃していた。





『お・・・父・・・さ・・・ん』

Re: 鋼の錬金術師 〜兎と鋼〜 ( No.20 )
日時: 2009/12/16 20:08
名前: キナコ☆ (ID: sD26PePp)

ミイ 「ありがと・・・もう・・・大丈夫・・・」
エド 「ミイ・・・・何があった?」
ミイ 「そ・・・それはっ・・・」
アル 「ミイ・・・?」

ミイ 「な、なんでもないよ!ちょっと寝かせて!」
エド 「ミイ・・・?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エド 「ぜっっったいなんかあるな!」
アル 「そうだね・・・」
エド 「何があったんだ・・・?」
アル 「分かんないよ・・・」
エド 「調べるか!」
アル 「そうしよっか・・・」

エド 「・・・?アル、どうした?元気ねーぞ?」
アル 「ううん・・・ただ、ミイが苦しんでるときに僕は何もできなかったから・・・」
エド 「アル・・・お前はちゃんと役に立ってた!」
アル 「ぇ?」

エド 「お前の声でミイが正気に戻ったんだからな」
アル 「兄さん・・・ありがと!調べようか!」
エド 「そうこなくっちゃな!」

アル 「でも・・調べるってどうやって調べるの?」
エド 「・・・それは・・・」

アホーアホーアホー・・・←鳥の鳴き声

エド 「とりあえず今日は帰って考えるか・・・」
アル 「そ・・そうだね・・・」
エド 「ミイの奴、大丈夫かな・・・」
アル 「明日また行ってみようか・・・」

エド 「当たり前だあいつは俺たちの仲間だからな」
アル 「そうだね」
エド 「絶対に見捨てられない、大切な仲間なんだ」
アル 「当たり前じゃん!仲間見捨ててどうするの」

エド 「それもそうだな!」
アル 「とにかく、早く帰ろう・・・?」
エド 「だな、明日は朝一だ!」


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