二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 大江戸帝国 オリキャラ募集中
日時: 2009/12/13 20:43
名前: 螺璃 兎季 ◆AXS9VRCTCU (ID: FHdUl2HC)
参照: http://story.web.infoseek.co.jp/story.htm

どうも、螺璃兎季です
消えましたが、頑張るのでよろしくお願いします。

この小説でのルール

1、荒らさない
2、作者は、超馬鹿初心者です「そんな奴のなんて、読みたくねぇよ」な人は、今すぐ、帰ってください
3、水晶又は、イナズマイレブンが嫌いな方は、帰ってください
4、大江戸とか江戸の真似だろっと、思った方は、帰ってください
5、キャラ崩壊ありです
6、オリキャラ出すなって方は、帰ってください
7、最後に暴言は、止めてください

オリキャラ用紙(本編)

名前【】
性別【】
性格【】
年齢【】
容姿【】
必殺技(オリ技の時は説明を)【】
好きな物【】
嫌いな物【】
職業【】
出身の村(尾刈斗とかそういうのに村を付けてくださいオリの場合は、説明を)【】
その他【】
サンプルボイス【】

オリキャラ用紙(番外編)

名前【】
性別【】
性格【】
年齢【】
容姿【】
必殺技(オリ技の時は説明を)【】
ポジション【】
その他【】
サンプルボイス【】

本編


番外編


です

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Re: イナズマイレブン 大江戸帝国 オリキャラ募集中 ( No.29 )
日時: 2009/12/22 20:52
名前: 螺璃 兎季 ◆AXS9VRCTCU (ID: FHdUl2HC)
参照: http://story.web.infoseek.co.jp/story.htm

オリキャラ用紙(番外編)

名前【】
性別【】
性格【】
年齢【】
容姿【】
必殺技(オリ技の時は説明を)【】
ポジション【】
その他【】
サンプルボイス【】

Re: イナズマイレブン 大江戸帝国 オリキャラ募集中 ( No.30 )
日時: 2009/12/22 21:01
名前: 螺璃 兎季 ◆AXS9VRCTCU (ID: FHdUl2HC)
参照: http://story.web.infoseek.co.jp/story.htm

        爆裂!!
       驪嚼中サッカー部!!
 第一章「強豪!!皇帝学園」 第一話「サッカーを愛する者は、試合を制する!!」

東京の稲妻町と違う岩神町と、言うダイヤのような鉄塔が目印の町があった。
そこに——、

あの、隠れ超強豪校の——、
驪嚼中が、存在した——

そんな、驪嚼中には、個性的な部活があるのだ——。

それは、男女混合のサッカー部……
見た目は、とてもきれい。

個性的と思えない程だった。
でも、個性的なのは、そのメンバーだった。

GKで日本一のラーメン屋の息子の漆原 元気。
DFであの帝国学園に弟を持つ五条 勝弥。
リベロでとある学校の選手にそっくりな贅雷 サワ鞍。
等、色々な意味で個性的なメンバーだった。

そんな、サッカー部に転機が訪れる。
なんと!! フットボールフロンティア出場校の皇帝学園!!
その皇帝学園から試合の申し出があったのだ!!

そんなことを知らない驪嚼中サッカー部は……。

           部室

「今日の理科の小テスト、どうだった?」と、サッカー部キャプテンの漆原が聞く。
「クックックッ、私は、ばっちりですよ。
雷サワは?」と、勝弥と、贅雷に振る。
「いいや、一門も解けなかった……。」と、落ち込みながら言う。

「「ドンマイ!!」」と、二人は、指を立てた。
すると——

          ドカーン
と、ものすごい音がし、部室が燃えてる。
三人は、ため息吐いた。
何故なら、いつものことだからだ。

「あの、異常な燃え方は、「火炎魔人トルネード」だな。」と、贅雷が言う。
火炎魔人トルネードとは、驪嚼のFWの田辺 微幻の技だ。
気を溜めて、大きく回転し、帆の恩を纏った足を力一杯撃つ技だ。
魔人は、回転したときに、出るから「火炎魔人トルネード」。

「あいつら、仲が良いんだか、悪いんだか分からないな。」と、漆原は、言うと、部室の近くへ立った。
「全員、出て来い!!」と、叫ぶと、近くに居た陸上部やテニス部、ラグビー部の動きが止まった。
「だいたいな。 お前らは……」と、言おうと、すると、「虹の向こうに光る〜」と、言う俺の携帯の着メロが鳴る。

その携帯の画面に表示されていたのは、『監督』だ。
綺麗な人だが、適切な判断で俺達を勝利へと導く。
何故、その作戦なのかは、言わないが、俺達は、理解している。

「もしもし、監督?
何ですか?」と、聞くと、『漆原くん、皆もいるわね?』と、聞かれたので、「はい、居ますよ」と、返事を返した。

『次の対戦相手、皇帝だから、覚悟よろしく』と、言い、切ってしまった。
「次は、皇帝だってさ。
大丈夫だ サッカーを愛する者は、試合を制する!!って言うじゃないか。
だから負けない!!」
と、言うと、全員、「そういう問題じゃない!!」と、突っ込んだ

続く

Re: イナズマイレブン 大江戸帝国 オリキャラ募集中 ( No.31 )
日時: 2009/12/22 21:08
名前: 螺璃 兎季 ◆AXS9VRCTCU (ID: FHdUl2HC)
参照: http://story.web.infoseek.co.jp/story.htm

        爆裂!!
       驪嚼中サッカー部!!
 第一章「強豪!!皇帝学園」 第二話「1年生キャプテン」


「兎に角、特訓だ!!」と、俺は、言うと、「大丈夫かよ!!」と、久平が、言う。
「キャプテン、まず、敵を知りましょうよ!!」と、魔城が提案したが、「でも、敵を知るって言っても、レギュラー、変わってますよ。」と、楽太は、言う。
「確かにね……。」と、志鈿は、言う。
「じゃあ、会えば、いいじゃないですか?」と、優しい口調のアルトの声がした。
そんな声の奴は、チームには、いない。
後ろから声がしたので、振り向くと……、背の小さな緑の大きく左右が跳ねている分け目のとこにも小さく跳ねている髪で灰色の目の少年、ストレートの黒でちょっと白のメッシュが入っている紅い目の少女、赤色のポニーテールに、深緑の目をしている少年が立っていた。

「君たちは?」と、聞くと、ポニーテールの少年が「僕は、影山 氷って、言うんだ。
こっちの子は、ユラニース・ロロゼル。
で、キャプテンの竜建 夏夫。」と、言うと、ユラニースと、言う少女は、「私たちは、皇帝学園サッカー部。 あいさつしに来たわ」と、言う。
「強者であるお前らは、何故、弱者に……。」と、夏夫が冷たい目で見る。
その目は、まるで、冷静さを失わせる様な眼だった。

はっきり言うと、夏夫の背とその冷たい瞳は、似合わない。
父さんの手伝いで今まで、数えきれないぐらいの客を見てきた。
人が人生を送ってきたことなど、簡単にわかってしまう。

でも——、この夏夫という少年は……
七月生まれ、身長は、100以下、感情を表に出さない。
そして——、1年生で皇帝のキャプテン。
瞳に光がないこの少年の情報は、これだけ……——。

「敗者は、今のうちに消え去れ」と、夏夫が言うと、帰り始めた。
後ろの二人も一緒に……。

試合は、明日らしい……。
とにかく、頑張ろう!!

続く

Re: イナズマイレブン 大江戸帝国 オリキャラ募集中 ( No.32 )
日時: 2009/12/23 17:51
名前: 螺璃 兎季 ◆AXS9VRCTCU (ID: FHdUl2HC)
参照: http://story.web.infoseek.co.jp/story.htm

        爆裂!!
       驪嚼中サッカー部!!
 第一章「強豪!!皇帝学園」 第三話「皇帝学園で……」

          その頃——、皇帝学園では……

三人が皇帝学園の校門を通りった。
すると、サッカーボールが飛んできた。
しかも、皇帝のキャプテンである夏夫に向ってだ!!
それをユラニースが返す!!

その返したボールは、かなりの勢いがあった!!
その勢いを片手で意図も簡単に、取ったのだ。
奥から、銀色のセミロングの少年、青のペイントにヒマワリのように、散らばってる茶色の髪の少年が来た。

「何のつもりだ?
佐久間 太郎、源田 幸太郎?」と、氷が、聞くと、「フルネームで呼ぶな。」と、幸太郎が、言う。

「何のつもりかしら? 夏夫に手出すなんてさ。
あんたら、最初に言ったよね? 夏夫を傷つけたら、ただじゃおかないって」と、ユラニースが怒りを込めた口調で言うと、太郎は、「勘違いすんな。 総司令官が呼んでるぞ」と、言う。
夏夫は、無言で皇帝学園内部へと、入って行った……。

              皇帝学園内部

「やっと、帰ってきたよ。 遅いよ夏。」と、紫のロングヘアにヘッドホン姿の蒼い目の少年が身を壁に寄せている。
「健太か……。」と、言う。
「今日は、どこ行ってたんだよ。
珍しいな。 他行に興味ある夏なんてさ。」と、言う。
「別に……、ただ、あそこ(驪嚼中)のFWの中に、サッカーを教えてくれた男の子に似てる子が居ただけ。」
と、言うと、健太は、興味津々な顔で、「へー、で、名前は?」と、聞く。
「知らない。 ただ、小さい時に、サッカー場で遊んでくれただけ。
名前なんて、とっくの昔に忘れたさ。」と、言うと、立ち去った。

「忘れたんじゃなくて、忘れようとしたの間違いじゃないの?」と、言うと、夏夫の足が止まり、健太を冷たい眼差しで見つめた。
その眼は、まるで、すべてを凍らせるような感じだった。
普通の人なら、怖がって動けないが、健太は、音楽プレーヤーにスイッチを入れた。
そして、「分かったから、あの店で豆大福買ってくるからさ。」と、言うと、「よーし、一時間四十分以内でスキップしながら、行け!!」と、言ったが、「いいや、二分五〇秒で、十分。」と、言った。
歩いてるのに、風が吹いてるようなスピードで歩いてった。


続く

Re: イナズマイレブン 大江戸帝国 オリキャラ募集中 ( No.33 )
日時: 2009/12/23 17:52
名前: 螺璃 兎季 ◆AXS9VRCTCU (ID: FHdUl2HC)
参照: http://story.web.infoseek.co.jp/story.htm

        爆裂!!
       驪嚼中サッカー部!!
 第一章「強豪!!皇帝学園」 第三話「試合・前編」

いよいよ、試合の日が来た。
俺——、漆原 元気は、気合十分だ。
他のみんなもだ……。

ただ、気になるのは……、あの夏夫って少年。
俺の他にも、あの少年が気になってる奴がいた。

「嗚呼、あの、可愛い天使c、あの強豪の皇帝のキャプテンなんて……
可愛い!!」
そう——、小さい子大好きな微幻が……。

「キャプテン!!
微幻が……、小さい子をまた!!
誘拐しようとしてます!!」と、美戸が、叫ぶ!!

「よーし、穴にでも(「止めろや!!」)は?」と、久平が言いそうになると、五条が、言う。
しかも、勝弥じゃなくて、五条様になってるし!!
黒いオーラが出てる!!

「呑気だな……。
クズの分際めが!!」と、味方とパスし合ってる紫の髪の少年が居た。
その隣には、その少年のユニフォームを掴んでいるあの少年が居た。

「健太……。」と、ギュッと、ユニフォームを強く掴む。
「大丈夫だよ。
夏夫、怖くないよ。 安心してね。」と、優しい口調で言う。
でも……、俺たちに対しては、怖い顔で睨んでいた。

そいつの目を見る——。
名前は、成神 健太。 ポジションは、攻撃MFなど分かった。
他の全員の目を見たが、あの日、あの少年と一緒にいた氷って言う奴とユラニースって言う少女、そして——、成神 健太。

あの少年以外では、今言った3人が強いと見られる。

「さぁ。始めようか」と、言うと、皇帝は、グラウンドの方へ行ったので俺たちは、その後に続いた。

                    驪嚼中のサッカーグラウンド

グラウンドは、既に観客でいっぱいだった。
全員準備する。
ちなみに驪嚼のフォーメーションは

          ●  ●  ●
         微幻 志鈿 美戸
         
  ●      ●
           楽太       久平

         ●  ●  ●
        霧村 魔城  九坂

          ●   ●
         勝弥   雷サワ
            ●
            漆原

だ。
俺たちは、このフォーメーションを『プラスクロス』と、呼んでる。

ピィィィィィィ
と、ホイッスルが鳴り響いた。
試合の開始の合図だ!!

「微幻!!」と、美戸が微幻にパスする。
だが、青のアイスクリーム髪の選手にボールを取られてしまった!!
そして、深緑にマスクをしてる選手にパスが回された。

いつの間にか、ゴール前にいた!!
そして、右指で何かしてるような仕草をした。
すると、氷と銀色のセミロングの選手が上がってきた!!

俺は、咄嗟に、技の構えをした。
「行くぞ!!」と、言うと、二人は、頷いた。
そして——、

「「「3百烈ショット!!」」」と、3人素早く蹴った。
そして——、素早い加速がかかったシュートは、俺のとこに来た!!

俺は、神経を手に集中し、拳をギュッと、握り締めた!!
両手の拳同士をぶつかり合わせ、大きな衝撃を与えた。
ドダダダダダンッと、ゴール前に、大きな盾ができる。
俺は、「メタリックシールド!!」と、叫んだ。
だが……、パキッ パキッ、と、音を立てて、割れた。
俺は、頭を地面に強打した。
シュートは、入ってしまった……。

続く


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