二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 復活 復讐のインフェルノ 第二章第三弾更新! コメ求む!!
- 日時： 2011/02/16 12:34
- 名前： 秋空 （ID: KjzdqHYY）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=11121
クリック有難う御座いますvv
凝りもせず1つも終わらせる事も出来ていないのに新たなる小説を書く気になりました馬鹿です!
見捨てないで下さる方宜しくです^^
〜お客様〜
天道様・紅様・妃和（元・フェイト ）様・凛蓮様・刹那様・美玲様・涙水様・ゆらゆら様
むく。様・夜琉様・ねこうさぎ様・志筑様・ロン様・ひろ様・黒蝶様
アリス様・智那様・璃亜様・蒼井瑞希様・クレイア様・リン様・唄々様
現在22名のお客様に書き込んでもらいました♪
〜目次〜
本編
>>5より 第一弾更新
>>6より 第二話弾新
>>10より 第三弾更新
>>20より 第四弾更新
>>24より 第五弾更新
>>45より 第六弾更新
>>60より 第七弾更新
>>71より 第八弾更新
>>87より 第九弾更新
>>99より 第十弾更新
>>106より 第十一弾更新
>>130より 第十二弾更新
>>148より 第十三弾更新
>>155より 第一章エピローグ更新
>>167より 第二章プロローグ更新
>>176より 第二章第一弾更新
>>202より 第二章第二弾更新
>>233より 第二章第三弾更新
番外編
>>16より 白蘭・アイリス・グラヴィス台詞集（死亡キャラ台詞集）
>>35より ヴァンデルソルファミリー守護者紹介!
>>148より >>155より >>167より アリス・クイーンインタビュー 完結
>>155より アンケ用紙掲載!
>>172より >>176より >>188より 由良 明日香インタビュー完結
>>172より 番外編Part1 掲載
>>188より 番外編Part2 掲載
>>202より >>221より >>233より ヨキ・アルフェイスへインタビュー
>>203より オリキャラ募集要項
>>221より メゾンチーナファミリー守護者紹介!
都合により記事の10番・130番・148番・202番・233番を消去させてもらいます。
〜注意事項〜
・グロ・エロ描写が入ります。嫌いな方,覚悟の無い方はリターン。
・暴言・荒しおよび私やREBORNの嫌いな方はリターン。
・オリキャラ及びオリ設定の嫌いな方はリターン。
・更新速度は速くて1週間に1度です。ご了承を!
＿＿＿プロローグ
世界が赤く染まっている…
血の朱?
戦火の紅＿＿＿
＿＿＿<罪人たちの夢の痕>
その瓦礫の上で泣き叫ぶ者が1つ…
生延びた魂は失った魂を偲び復讐を決意する。
???「父さん……母さん?畜生!!!マフィアなんて大嫌いだ…」
そんな私は今,ミルフィオーレと言うマフィアのファミリーに所属している……
滑稽な事だ………
しかし…
しかし………
仕方の無い事なのだ!!!
〜END〜
NEXT⇒Ep1 第一弾「1つの弾丸が1つの魂を奪う」
〜お知らせ〜
どうでも良いけどハッピーニューイヤーだぜぇ♪
今年は俺様の年になるように頑張るのだぁ★
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- Re: リボーン 復讐のインフェルノ Ep2始動! アンケ実施!! ( No.176 )
- 日時： 2010/11/28 19:12
- 名前： 風 （ID: w.BkwDH0）
コメント下さった方々有難う御座います
夢へ
遅いぞこの…?（また言うか…
そうかぁ?確かに僕はこの作品は少しクールに書いてるけどね^^
そのコンビ二つ良いって行ってくれサンクス!!
リアーナ&ヨキ良いよねvvエロエロだけど!
あぁ,君白蘭好きだっけ??
はい!色んなキャラを色々魅力的に書きたいのです!!
霧氷へ
其の通り,全て計画通りなのですよ獄寺君♪
リボーンさんは偉大です!!
アリスへ
おぉ,突っ込んでくれて有難う^^
僕は獄ホモ（ドゴォ
獄寺「よし…死ぬ準備は出来たか?」
風「全然?」
うなじ……良いよね^^
〜REBORN〜
復讐のインフェルノ
〜小休止 No3〜
由良明日香へのインタビュー Part2
黒ツナ「黙るべき君だろう?」
明日香「お前邪魔…」
ツナ「何なの?何このいじめ…」
ドガァン…（風神様の鉄槌♪
黒ツナ「………悪乗りしすぎてすみません!!（深々」
明日香「右に同じく!（深々」
ツナ『風神様スゲェ…』
明日香「では,質問始めてください」
ツナ「明日香さんは初めて男の人と付き合ったのは何時ですか?」
明日香「行き成りそんな話か?中学二年のときだな。今や死んでるがな」
ツナ「何で?」
明日香「私の町,京の都……灰燼と帰した大事件があった。
白蘭の奴は旨くも見潰して過去に消し去ったがな…」
ツナ「そっそう言えば…」
黒ツナ「本編での話だがお前日本人でクイーンって」
明日香「あぁ,異母姉妹だってあいつ言ってたかな?私達は日本で生まれたわけじゃないんだ」
黒ツナ「何だか複雑な関係がありそうだな?」
明日香「あぁ……複雑だ。私の父はクイーン家の当主でね…
そして,東洋人特に日本人を好んでた。金も有るしルックスも良い…選り取り見取りだった訳さ」
ツナ「ドロドロしてるなぁ」
明日香「まっ,何処にでも有りそうな話だろう。
だから,継母は仲が悪くてあたし等姉妹は仲が良いのに引き剥がされた。」
黒ツナ「家族の事を好きになれたのは何故だ?」
明日香「そんなの当然だろう…クイーン詰り父には私も怒りを感じてる。」
黒ツナ「詰り,新しい父が出来て母が魅力的になった」
コクリ…
ツナ「単純じゃないんだな…」
黒ツナ「世の中はな」
明日香「馬鹿な大人共の好き勝手だからな」
黒ツナ「＿＿＿＿＿だな。」
ツナ「しんみりしちゃったから次気楽な質問行くね?」
明日香「ほぉ」
ツナ「その家族内での一番の想いでは?」
明日香「家族内か……そうだな,ラッコを銃で撃った事」
ツナ「ヒイィィ!」
明日香「嘘だ。鳥獣保護団体共に騒がれるからやらんよ…」
黒ツナ「真実は?」
明日香「一番は決められないな……敢えて言うなら笑い有って顔を見合って食事する時かな?」
ツナ「意外と庶民的…」
明日香「おいおい,私の家計は陰陽師とかじゃないんだぞ?」
ツナ「陰陽師とか興味有るの?」
明日香「ある!安部清明メッチャ好きだぞ京都人は♪」
ツナ「へェ〜」
黒ツナ「決めた…俺陰陽師になる…」
明日香「頑張れ!」
Part3に続く
第二章：乱舞のメロディ
第一話「アイイロハヘン」
（ラジエル視点）
ギーコギーコ
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
全力で漕いでいた。
兎に角俺達男はさび付いた充電器の車輪を全力で漕いでいた。
アホみたいにだ!!
「足足イテェ!」
「皆痛いから我慢しろラジエル隊長!」
無気力な表情で汗1筋流さずギル・カーツの奴が言う。
其の瞬間に俺たちよりインターバル短く全力で漕ぎ続けてたトールが倒れこむ。
多分,脱水症状!
「やべぇ!ギル!!俺頑張るからトール連れてって看病したって!!」
「アイアイサァ♪」
トン
体力馬鹿が気楽そうに充電器から降りてトールを抱えて部屋を出て行きやがった。
つーか,メーター見ると思うんだが1人抜けると…いや,2人か…
こんなに電気の供給率下るのかよ!本当…マジトール頑張り過ぎだって!!
ってかこれは女の子にやらせられねぇな!!
二十分後＿＿＿＿
重い…足がダルい……眩暈がする＿＿＿＿
俺は此処で死ぬのか??
ウィ〜
「はぁ〜ぁ,ヨキちゃんのマッサージ気持ちよかったあぁぁ♪」
「て……め…………えぇぇぇぇ!!」
「あっ!マジ……頑張ってたんだ【汗」
「いやぁ,長いインターバルだったなぁ?トール置いて看病任せるだけなのに…」
「イエッサーボス!!全力で漕ぎます!」
「しし,よし♪」
ヨキのマッサージだと?
あんなエロエロな小さな手でマッサージだと!!?
オメェ…ボス差し置いてふてぇ野郎だ!!
って事でテメェ独りの苦痛を味わえ!俺は抜ける!!
「じゃぁなぁ♪俺はルナジェルにマッサージして貰うぜ♪」
「ふん,俺はヨキちゃん派だね……ヨキちゃんラブ!!」
そんな子供の様な言い合いをする程にこのペダル漕ぎで親睦は深まった気がする。
然し,翌々考えて見リャァすげぇよなぁ…ヨキってマジアイドルだし!
ウィ〜
「ルナジェルちゃん居るぅ?」
「あっはい,ルナジェルですけど何ですかラジエル様?」
「雷羅とかリアーナとかはやったこと有るよな?」
「あぁ,マッサージね?いや,毎度毎度大変な労働有難うね?」
「うん,少し見直したぜラジエル!」
「あんがと!」
此処1ヵ月近く,逐電された電力など直ぐに使い果たし,
男の俺等が全力で充電労働に追われている。
流石に此処の綺麗な女の子達にやらせる仕事じゃないからなぁ＿＿＿＿
殺人だってそうだろうって?アホ言え…人殺しなんて慣れリャ体力とか要らねぇって…
少しそんな考え方も嫌だけどな?
そんなこんなでまぁ今や女の子達は清涼剤兼マッサージ役になってるヴァンデルソル♪
ギルやトールはマッサージ師を決めてるみてぇだが俺は全部の女の子を踏破する積りだぜ!
グッグッ
「うおっち!其処集中的に!!」
「本当凝ってるなぁ……大変なんだね?」
「あぁ,大変だぜ…でも,ファミリーの為とか思うと結構頑張れる……
白蘭の所に居た時はそんな感情抱かなかったからな……」
「そう…だろうね。何だか本当君を見直しそうです。」
「1つお前にだけ言っとく…他の奴らには言うな」
俺の体の凝り具合を肌で感じながら彼女は少し彼への判断を見誤っていたと思ったみてぇだ。
確かに仲間ぁ遣ったのはワリィが……記憶ってのは色あせる悲しい物だな。
「何?」
「シャイングは生きてる。唯,人間といえる状態じゃないんだが…」
「まさか,植物!?」
ガッ
「大声出すなって……お前になら言って良いって許可下りただけなんだからよ（汗」
「何だ?」
「サイズがミニマムサイズなんだよ…」
「何だ…そんな事か」
俺がシャイングの事実を教えたらもっと嘆くと思ってた。
だから,実はそれだけの事で言えなかった。
でも,アイツの反応は思った以上に淡白でそして顔は優しげで…
生きている,生きて居るなら望が有ると言う風情だった。
リアーナ達は別室にしてある。
十五分位のマッサージと言う制約があるから恐らくそろそろ戻ってくるだろう?
だが,りあーな達より先に着た女がいた。
「ラジエル!」
「何だ息切らせて…」
「ハァハァ…現実世界に戻れる可能性が見付ったんだ!」
「マジ!?」
そのアリスの言葉が聞こえる位の距離に女衆の連中も近付いてきていた。
無論,其の声を聞いただろう。
皆走り出しこの部屋に集合した。
「おいおい,それマジか!?」
「後,何週間持つかとか考えた所だよぉ（汗」
「方法どんな方法なんだ!?」
口々に不安や方法を問うヨキ達。
まぁ,ヨキは是からの事を考えての展望の無さを投げいてただけだが…
「唯,リングの力を全解放して半量子体と言うのを捻じ曲げるだけらしい」
「リスクは?」
アリスの言葉にヨキが透かさず問う。
「全員死ぬか…全員生きるか……デッドオアアライフって奴よ」
皆が少しの間静まり返る。
だが,リスクは当然覚悟の上……大きな力には相応のリスクがあると皆理解している。
意外にも一番最初に強い言葉を言ったのはヨキだった。
「あたしは死んでも良いよ…此処で誰の目にも触れないで…仲間の目には触れられるかもだけど…
何時の間にか城ごと死体が消失したって話のままで終らせたくないし!」
「そうだな…少しでも生き長らえて語らい合うならあたしの肉を食っても良いなんて……
馬鹿馬鹿しいよな」
「リアーナ,それ禁句」
「＿＿＿＿そんな非人道的な真似リアーナにはさせないよ♪」
ヨキの奴の言い分は俺としても最も…どうせ死んでるってんなら
こんな訳の分らない場所じゃなくて現の方が良い。
それにリアーナや女の子達にそんな人食祭見たいな真似は遣って欲しくない。
そうさ………全員死ぬのが何だよ…こんな暗闇で消えるよりはマシじゃねぇか!
=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（新美雷羅視点）
あたしは過労で倒れたトールの様子を見にトールの寝室へと行った。
トールは基本的にパンツ一丁で寝る男だが最近は其れも成れた。
まぁ,逆に割れた腹筋に惚れ惚れ状態なんだけどね?
「トールゥ?」
「雷羅か?」
「大丈夫そう?」
「あぁ……大丈夫だ」
「アリスが言ってたんだけど現実世界に戻る方法が見付ったらしいよ」
「何!?」
あたしの言葉にトールは明らかに驚いていた。
普段,本来なら驚くのとか体力の消費だとか言う面倒臭がりやの居眠り男なのに……
その表情が何処と無く可愛くて…昔愛した男の記憶を忘れようと必死にさせる。
今はギル・カーツが座る席……アイツは駄目だ。戴けない…だから彼。
「方法は?方法は……」
「全員の全力の焔を指定された場所に当てるだけらしいわ。」
「リスクは無いのか?」
「失敗すれば全員死亡…成功すれば全員生還…そんな感じだって」
「＿＿＿面白いな,地獄のようだが……この地獄で消えるよりはましか」
ニッコリ
「皆思うことは同じだね?」
トールの言う事が皆と…ヨキと殆ど同じでそうだ…私達は何時の間にか家族の様に＿＿＿
成っていたんだなと思えた。
出来るなら成功して暁の海を見たい。
いや,成功させよう絶対に—————
「所でトール?」
「何だ?」
「君,全力の焔出せる?」
「あぁ……そっちは支障ない」
「良かった♪」
「雷羅……お前何か俺に妙に………」
「気のせいだよ!!」
良かった,全力の焔出せるみたい!
そうじゃなかったら態々疲れた体で歩かせるだけの事になっちゃいそうだった。
って言うか……トールから見て今のあたし可笑しいのか?
恋する乙女状態!!?
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（ジンジャーブレッド視点）
おぉ,皆集まってきた。
全員死ぬか全員生きるかなんて究極の選択だから皆尻込みすると思ったけど…
結構吹っ切れた良い顔してる。是なら失敗しても怨まれたりはしなそうだな。
失敗したら僕も死ぬから失敗したくは無いけど…
「お集まりだね皆♪」
「ふふふ,この私とジンジャーブレッドの偉大なるブレインのお陰だと理解したまえ!」
「何?あいつ生きてたのアリス?」
死んで生き返らなかったと思われていたグロが生きてる事に驚く面々。
無理も無いよね?彼は精神が弱かったのか何なのか少し遅めに復活したんだ。
それを知ってるのはこの部屋に時々来るアリスとラジエル…そして,トール位だからね?
「生きてたとは失敬な!雌め…ムチで殴ってやろうか!!」
「遠慮しときます!そう言うプレイは好みじゃないので!!」
「好みの奴は並べ…」
トントン＿＿＿＿
「遣ってみろ,即座にお前の首を取るぞ？」
グロ・キシニアの馬鹿げたショーを一瞬にしてラジエルが止める。
随分丸くなったというか変った物だね?
兎に角リーダーの器は上がったと思うよ♪
「そろそろ,始めようぜ?」
その時,全員集まったんだし遣る事は簡単なんだからさっさとやろうぜと言う風情でギルが言う。
「そうだね…皆僕を中心に円を書くように並んで?」
コクリ
皆,僕の事を余り信用していないようだけど迅速に行動してくれた。
こんな所で嘘を付いても何の意味も無いと理解しているからだろう。
「所で1つ訊きたいんだけど……全員死んだ場合でも現実世界には戻れるんだよね?」
「当然…」
「なら,安心♪」
ヨキの問い,最もな問いに僕は嘘を付かず答えた。
まぁ,嘘付いても意味無いし……それにしても彼女等の死体は綺麗だったなぁ★
本当＿＿＿＿
もし失敗しても僕だけは生延びれたら良いなぁ……
「じゃぁ,焔の力を!」
ボッ＿＿＿＿＿＿
ボッ＿＿＿＿＿＿ボッ＿＿＿＿＿＿
ボッ＿＿＿＿＿＿ボッ＿＿＿＿＿＿ボッ＿＿＿＿＿＿
ボッ————————
「最後は私ね」
アリスが言ってアリスが大空の焔を全力で灯す。
＿＿＿＿ボッ!!!
瞬間部屋全体が眩い…目を焼くかのような光に支配された＿＿＿＿
そして…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（アリス・クイーン視点）
何?
此処は＿＿＿＿
何で,あたし達の城じゃないんだ?
立ち込める硝煙……瓦礫の山,所々に広がる血の海……死体。
「何だ是は…ジンジャーブレッド」
「僕が知りたいよ（汗」
ジンジャーブレッドも知らない事象の様だ。
否,当然といえば当然……確率の高い机上の空論の上の実権の様な物だ。
だが,何でよりによって…
「リアーナ………何で死体がこんなに」
「戦争でもやってるのか!?別の場所に飛ばされて……でもこの風景は間違いなくイタリア…」
「何でよ…神様は僕等に恨みでも有るの?」
スッ
「この世に神なんてイネェ…」
「ギル?」
「＿＿＿＿って言うか是すげぇリアルだけど実在して無いぜ?」
スルスル
一番最初に死体に反応したのはヨキ,彼女自身人を何人も殺したけどこうも突然だと嫌だろう。
正直私も髪にすがりたい気分だ…そんな時,勇気を持って行動したラジエルが言う。
この世界は障れる実像が無いと………
「どうやら,是は過去やら未来やらの記憶のようだな?
死体が裸だったりすればグロとエロの共存♪」
「おい,変態……下らない事言ってんなよ?」
「リアーナァ……お前,綺麗だよな」
スチャッ
「だ〜か〜らぁ,止めろグロちゃん?」
グロの言うとおり是は誰かの記憶を見せるムービー。
何の為に見せるムービーなのか釈然とせず風景を眺めていると突然空間が変化した。
湾曲して＿＿＿＿
「なっ何だね是は!?」
幻術に強いはずのグロがうろたえる。
感覚が尋常じゃない事を伝える。
そして,その新たなるビジョンの先には………
＿＿＿＿＿姉さん!!?
「お前の姉貴って明日香かよ!?」
あたしの思わず口を付いて出た言葉にラジエルが反応する。
あたしの仲間のメンバーは無関心のギル以外は私の姉の写真を見ているから知っているが…
何故こんな所にと言う風情だ。是は過去なのか?未来なら…
ボンゴレに救われた彼女がこんな事を……然し,過去か未来かは直ぐに分った。
「ははははははは♪マフィアのゴミ……もう,八割以上潰してやった…ラストスパート♪」
八割のマフィアが潰れた…現在ならありえない。子の地点で未来。
姉は＿＿＿＿そんなマフィアを恨んでたのか。
そして,最も確実に未来だと分る出来事が起こる。
ドキューン
銃声…
多分音の重さからライフル…
其れが＿＿＿
シュカッ＿＿＿＿＿
彼女の頭蓋骨を貫通した。
「嘘!?アリスのお姉ちゃん………」
ヨキが悲鳴を上げる。
彼女の頭蓋の撃ち抜かれ方から相手のスナイパーの居場所を察知し私は走る。
ガシッ＿＿＿＿
「待て!ただの映像だぞ!!」
「離せ!あたしは唯姉と再開する為に……再開したいからマフィアに!!」
「此処では再開できない!!!」
ラジエルの強く正しい言葉,涙が潤む。
倒れこむ彼女のしたいが夕焼け空に美しい＿＿＿＿
そしてまた映像が歪む—————
パチッ…
「此処は?」
「生きてられた……らしいっす」
隣に居たギルが事実を教えてくれた。
青い空,あぁ懐かしい…暗い場所は最初から嫌いだけど……
幾ら暗い場所が好きな人でも明けない夜には堪えれない。
あの,時計を見てないと時間の移ろいの多少も分らない場所……二度とゴメンだ。
そう,安堵すること同時にまた新たな試練。
あれが未来の事実なら私は……
「あっ,ラジエルだ…」
そう,考え込むあたしに対して小さく言って空気を読むかのようにギルは去っていった。
「いやぁ,それにしても驚いたぜ?
まさかお前の姉貴が明日香とはね?」
「知ってたの?」
「元同僚…………あれ,今後何年かの間に姉貴間違いなく死ぬって事じゃね?
そんなに容姿変ってなかったし…」
「そうね…そして,姉さんは恐らくマフィアの大量虐殺をする」
「アァ—————止めるっきゃねぇぜ?」
「ラジエル…」
「ジルだ＿＿＿＿＿ジルと呼べ」
「うん」
「俺がお前を支えてやる。何処までも…何時までも,お前もアイツも俺好きだから」
「汁＿＿＿＿＿」
あぁ,何時の間にだろう。
ジル＿＿＿
ジルジルジル!!!!貴方が愛しい————
貴方に会えた事が嬉しい!!
仲間を簡単に殺した奴なのに………何で?
何でこんなに………愛しいの?
＿＿＿＿＿＿＿＿テーマ曲＿＿＿＿＿＿＿＿＿
————雨は何時か止むのでしょうか随分長い間冷たい
雨はどうして僕を選ぶの逃げ場の無い僕を選ぶの
やっと見付けた新しい朝は月日が邪魔をする
向かう先は「次」じゃなくて「過」ばかり追いかけた
慰めから切欠をくれた君と恨めしく怖がりな僕
そろそろかな手探り疲れた頬を葛藤が零れ落ちる————
〜シドより レインから〜
∞END∞
NEXT⇒第二話「モザイクカケラ」
〜キャラ語り〜
17.ビアンキ語り
獄寺君の姉さん。
綺麗でプロポーションに恵まれていて格好良いサバサバしたお姉さま。
獄寺キラーでありそして毒料理の達人。
リボーンに惚れてると中々の設定!
ロメオはロメオが可哀想だよと言いたくなる!
18.バジル語り
ツナに似た死ぬ気の炎の使い手。
見た目どおり人懐っこい優しい少年で天然かつ大食いそして喋り方が古風♪
中々面白いキャラですよね^^
ツナの親父を信望しているのも良いです!
いるかちゃんの能力をγより知らなかったりするのがお茶目と言うか良い!!
抜けてる感じがね!
〜ちょっとコラム〜
ハロハロー♪（夜だろ?
突然ですが皆さんはラーメン何派?
あたしは塩が一番好きです^^
シーフード大好き♪
勝手に言ってろって感じですね（苦笑
- Re: リボーン 復讐のインフェルノ Ep2第一話更新!! ( No.178 )
- 日時： 2010/11/28 20:33
- 名前： アリス （ID: /jbXLzGv）
ふおおおお(((
ヨキちゃんはみんなのアイドルなのかな!?
けど、ヨキちゃんはリアーナ大好きだよね←
ジルアリ気味な感じがまた好きだなぁｗ
- Re: リボーン 復讐のインフェルノ Ep2第一話更新!! ( No.179 )
- 日時： 2010/11/29 18:33
- 名前： 夢 （ID: 9hpsnfBu）
すまん!
はぁ,ヤッパリそうなんだ?
えっ?まさか結構ディープな関係なのあの女2人（汗
はい,そうですよ…白蘭様ラブですが何か?
明日香とアリスの関係が少し家族間の関係がドロドロしていて驚き…
ジルとアリスの関係が飛躍的に進みましたねぇ^^
ってか,こんな良い男そうそう居ないよ!!
- Re: リボーン 復讐のインフェルノ Ep2第一話更新!! ( No.180 )
- 日時： 2010/11/30 19:13
- 名前： 霧氷 ◆vll3drelnA （ID: GgxfwrUK）
すいませんラッコを銃で撃った事件に真面目に吹きましたww
明日香大好きvV
- Re: リボーン 復讐のインフェルノ Ep2第一話更新!! ( No.181 )
- 日時： 2010/12/02 12:32
- 名前： 涙水 （ID: R1WHGgZv）
お久しぶりですっ！
みんな生きて帰ってこれて良かったですっ。
明日香ちゃんの過去が垣間見えましたね。
なんか可哀想でした…。
明日香ちゃんとアリスさん、幸せに再会できればいいのに……。
にしても続きが気になるので更新頑張ってください！
どうでもいいけれど、私の友達にすっごくシドが好きな子がいます！
テーマ曲見た時、おおっ、と思いました(*^^)v
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