二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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3次元の子が世界を救う?【イナイレ】
日時: 2010/03/20 21:52
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

知っている方もいるかと思いますが
またも、イナズマイレブンの小説を書きます。
でも、話しは違いますので・・・。

では、どうぞ↓

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Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.14 )
日時: 2010/04/06 19:06
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第7話 「友達?」

七「うわぁーーー!すげぇー!!」

音「似合ってるよ」

七「マジ?ありがとう!絶対負けないから!」

試合に出る事になった七瀬は雷門のユニフォームを着ていた。

木「なんか円堂君みたいだね」

七「へ?円堂に?なんで?」

木「だって、ほら・・・」

そういって木野は円堂のほうを見た。
七瀬も円堂のほうを見た。

円「絶対、勝つぞーー!!」

豪「張り切ってるな」

円「だって、久しぶりに帝国とやるんだぞ!それに鬼道が向こうに行ってるし
  七瀬もいるんだぞ!」

と、帝国とやるのをとても楽しみにしていた。

七「・・・なんか、最高のプレイしたほうがいいような気がする;;」

木「七瀬君はサッカーを楽しんでプレイすればいいんだよ」

音「そうだよ!初めての試合なんだから」

七「うん・・・そうだな!」

音「でも、お兄ちゃん驚くだろうなぁ〜」

七「あ、俺が試合に出る事?」

音「そうそう!(ニコッ」

七「なんだよ、その笑顔・・・そんなに鬼道さんが驚くところが見たいの?」

音「だって、お兄ちゃんが驚くところあんまりみたことないもん」

そういって口を尖らせた音無だった。
そのときだった、帝国イレブンが来たのだった。

七「来た・・・すごいなぁ」

木「七瀬君は初めて見るもんね」

音「あ、お兄ちゃん」

七「おぉーー!帝国のユニフォーム着てる!」

鬼「なんで、七瀬は雷門のユニフォーム着てるんだ」

七瀬がなぜ雷門のユニフォームを着ている事情をしらない鬼道。

七「助っ人です」

音「雷門が人数が少ないから七瀬が出る事になったの」

七「まぁ、俺が出してくださいって言ったんです」

と、鬼道と話していると

洞「ねぇ、君が転校生?」

洞面が七瀬に話しかけてきたのだ。

七「そうだぜ!名前、分かる?」

洞「ここにくる途中に調べたから分かるよ!確か七瀬 光って言うんだよね?」

七「おぉー!さすが、帝国!すごいなぁ!」

七瀬は洞面と仲良く話していた。
初めて会うのにもかかわらずに・・・。

洞「えっと・・・七瀬って呼べばいい?」

七「え〜、光でいいよ!よろしく!」

洞「そっか!僕の名前は洞面 秀一郎って言うんだ。よろしく」

七「うん!(ニコッ」

(早速、友達になってるよ!;;)

と、そのとき

七「っう・・・い、いたい・・・」

七瀬が頭を抱えてしゃがみこんだ。

洞「光!?どうしたの?ねぇ、大丈夫!?」

鬼「どうしt七瀬!大丈夫か!?」

七「だい・・じょうぶ・・・だから。な!(ニコッ」

そういって、よろけながらも立ち上がった。

洞「本当?無理はよくないよ」

七「ははは、洞面ありがとう。でも、もう大丈夫だから」

鬼「七瀬、試合に出ないほうg(七「大丈夫です!試合に出れます」

円「お〜い!試合、始めるぞ!」

七「は〜い!ほら、行こっ!」

洞「うん・・」

鬼「・・・」


                      続く










Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.15 )
日時: 2010/04/14 17:42
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

— 頭の中に聞こえる声はいつも悲しい声だった・・・ —
 
    私はここにいていいの?
   
   みんなといていいの?

     
   
第8話 「大好き」

角「これから雷門対帝国の試合がキックオフされます。」

    ピーーーー!!

笛とともに雷門の攻撃が始まった。
七瀬はDFとなった。

七「・・・あれだと、ボール捕られるな・・」

円「え?」

風「どうした、円堂」

円「今、七瀬g(七「円堂!来たぞ!」

円堂達が話している間に寺門がボールを蹴って迫ってきていた。

円「!・・・七瀬、お前。予言者?」

七「はい?って、円堂!前、前!!;;」

円「へ?「ドゴッ」っう・・・;;」

雷門一同「円堂!」

見事、円堂の腹にボールが直撃したのだ。

七「円堂、大丈夫か?ごめん、俺のせいだ」

円「気にするな・・・お腹にあたっただけだから」

七「・・・GK変わろうか?」

一同「え!!?」

鬼「円堂、大丈夫か?・・・って、どうした?」

七瀬の思いも寄らない発言に雷門一同は固まった。

七「GKなら、円堂の見てたから出来るよ!
  それに、次お腹にあたったら試合が出来なくなるよ」

円「・・・それも予言か?」

七「え?・・・まぁ、そんなところ。だから変わろう?」

円「分かった」

と、いうことで円堂がDFで七瀬がGKとなった。

七「う〜・・・GKか〜・・・がんばろう!」

円「七瀬、頼むぞ!」

七「おう!(ニコッ」

次は帝国側の攻撃となった。
が、半田がボールを奪いとった。

   —前半終了—

ただいまの結果は雷門3点、帝国4点で帝国が1点リードしている。
七瀬は必殺技以外全部とっていた。

七「・・・1点差・・・か」

音「そうだよ。すごいね!七瀬」

七「なにが?」

木「必殺技以外、全部とれちゃうなんて」

七「でも駄目だ・・・必殺技作らないと・・」

マ「大丈夫、大丈夫!」

七「あ、マックス・・・でも・・・」

半「俺らが、カバーしてやるから!自信もったら?」

七「半田・・・うん!がんばるから!ありがとう!!(ニコッ]

鬼「・・・・・」

そういっていると後半が始まろうとしてた。
   ピーーーーーー!!

七(負けたくない・・・だって、だって・・・こんなに心から
  楽しいと思って試合したことないんだから!)
  
      ビュウーーーー!

半「なんだ、この風は!!?」

鬼「七瀬!?」

いきなり吹いてきた風は七瀬の周りに吹き始めた。

七「鬼道さん!俺、絶対負けないから!もう1点も許さない!!」

鬼「・・・っふ、やはりな」

七「(ニコッ)さぁ、来い!」



あれから後半戦も終わり、勝ったのは雷門中だった。

七「おぉーー!すっごい、戦いだったなぁ!」

円「・・・・・七瀬」

七「ん?なに、円堂?」

円「・・・サッカー部に入ってくれ!!!」

七「さようならぁぁぁあ!明日!(ダッシュ」

そういって七瀬は猛スピードで帰っていきました。



                      続く







  

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.16 )
日時: 2010/04/20 22:52
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第9話 「逃走中!・・・相手は帝国と雷門!?」 ①

七「来るなーーーー!!!」

朝ぱっらから大きな声で逃げる七瀬。
誰から逃げているかっというと・・・・・

円「じゃぁ、サッカー部に入ってくれ!!」

やはり円堂だった。

七「嫌だぁぁぁあ!!って鬼道さん!豪炎寺!助けて!!」

走っている途中、豪炎寺と鬼道に会った。
そしてすぐに助けを求めた。

豪「七瀬か、とにかく早く学校に行け」

七「なんで!?」

鬼「学年が違うから教室に入ればなんとかなるだろ」

七「そっか、ありがとう!じゃぁ!!」

そういって、七瀬は雷門中までダッシュでいった。
と、そのとき

?「ちょっと、そこの君」

誰かに呼び止められた七瀬。

七「すみません!今、話しかけないで下さいぃぃ!!」

そういって、そのまま走っていこうとすると

   ガシッ

七「え!?ちょ・・・離せ!離せよ!!」

なぜかつかまってしまった。

?「僕のこと分かる?」

七「へ?あ!成神!」

成「正解!さすがぁ、情報網の七瀬光だね。洞面」

洞「そうだね」

七「洞面!どうしたの?」

洞「今日の放課後、帝国に来てくれる?」

七「え!?いいけど・・・帝国の行き方、知らない」

成「大丈夫!僕等が迎えにいくから!」

七「うん、分かった!っで、離してくれるか?」

成「あ、ごめん」

七「いいぜ!じゃぁ、放課後!」

七瀬はそういい、またダッシュっで去っていった。

洞「これでいいんだよね?」

成「うん、総帥も喜ぶよ♪」



    —放課後—



七「早くぅぅぅう!洞面、成神!」

音「どうしたの?七瀬」

七「うわぁ!・・・って、音無か洞面達待ってるんだ」

音「あれ?今日はサッカーの練習、見に来ないの?」




一旦、切りま〜す


Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.17 )
日時: 2010/04/20 22:51
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

続き

七「音無;;俺の話、聞いてた?」

音「嘘だよ、帝国行くの?」

七「おう、なんの用か知らないけど、来てっていわれたから」

音「!・・・そっか」

七「?あ、来た」

洞「七瀬〜!!」

2人は歩いてきていた。
そりゃぁ、来るのが遅いはずだ・・・。

七「なんで歩いてきたんだ?」

成「まぁ、いいじゃん。行こう!」

七「?うん」

そういって七瀬は、帝国に行ったのだ。

音「・・・キャプテンに言わないと!!」



       —帝国学園—

七「そういえばさぁ、なんで俺ここに来たの?」

洞「それは、フィールドに行ったら分かるよ」

七「・・・;;(嫌な予感」

そう思っていたけど、そのままフィールドにいった。

成「先輩達ぃ〜!と総帥!連れて来ましたよ!」

七「え!?ちょ・・・まさか!」

と、そこで源田が

源「君が七瀬君?」

聞いてきたのだ。

七「え?あ、うん。そうだけど・・・洞面・・・」

洞「そう!帝国サッカー部に入ってくれる?」

七「絶対、嫌だ!!」

七瀬は即答した。

源「・・・即答か;;」

七「嫌なものは嫌だ!と、いうわけで・・・」

そういって七瀬は走っていこうとしたが・・・・・。



                     続く









Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.18 )
日時: 2010/04/26 15:47
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第10話「逃走中!・・・相手は帝国と雷門!?」②

    ガシッ

七「え!?ちょ・・・離せ!佐久間!」

佐「へ〜、俺の事知ってんだ」

いきなり、佐久間につかまった七瀬。

成「そりゃぁ、情報網の七瀬光ですからね」

七「どうでもいいから、は・な・せ!」

洞「じゃぁ、サッカー部に入ってくれる?」

七「無理だな、ただでさえ雷門の断ってんのに
  なんで帝国に入んなちゃいけねぇんだよ」

辺「雷門の奴らもこいつ狙ってんのか」

七「マジで離せよ、さもないと・・・・・」

佐「さもないと、なんだよ」

そこで七瀬は、かばんの中からサッカーボールを取り出した。
そして・・・・・

七「これを、腹に1発食らわすぞ」

と、佐久間に言ったのだ。(怖いなぁ;;)

佐「・・・;;」

洞「七瀬って2重人格?;;」

七「っふ、さぁな・・・それにあれから必殺技考えたんだよ」

源「必殺技なぁ・・・どういうのなんだ?」

七「離してくれねぇと出来ないんだけど」

佐「・・・はい」

そういわれたので、佐久間は七瀬を離した。

七「・・・どいてて、これ当たると絶対怪我する」

洞「そこまで言うほど、威力あるんだ」

一同(楽しみ)

七瀬はゴール前まで行き大きく深呼吸をした。

七「さぁて、やりますか!」

そういって、七瀬はボールを上に上げてジャンプし、そして・・・

七「リーフスターショット!!」

ボールが葉っぱと星に包まれてゴールネットに入ったはいいが

   ジュルルルルル

ボールの回転がなかなか止まらなかった。

七「成功した・・・;;」

一同「・・・・・」

七「;;さぁて、帰りますか!じゃぁ!」

    ガシッ

また、つかまってしまった。

洞「逃がさないよ、七瀬」

七「;;いやぁ、まさか成功するとはねぇ・・・
  ほら!必殺技ってさぁ、そう簡単に出来ねぇもんだろ?」

辺「そこがすごいんだろ?」

七「いやいや;;今のは、たまたま出来たんだよ!」

成「七瀬、諦めて帝国に入って」

七「嫌だぁぁ!絶対、嫌だ!」

源「諦めろよ」

七「諦めが悪いのが俺らしいんだ!」

七瀬は否定しまくっているが、帝国も諦めなかった。

七「・・・・・」

そこで、七瀬は大人しくなった。

佐「?どうした」

七「(ニヤッ)・・・分身ミラー!」

七瀬はまた必殺技をやった。
それも今度の技は・・・

洞「え!?七瀬が2人?」

になったのだ。

七1「そうだよ」

七2「さぁ、どっちが本物?」

咲「うわ、嫌な技」

成「どっちか分かんないから、離したほうがいいよ」

洞「うん」

そういって、洞面は七瀬を離した。

七1「離した・・・(ニッ」

    パチン

七瀬はそこで指を鳴らし、元の1人に戻った。

一同「なっ!」

七「油断は禁物!じゃぁな、帝国のみなさん」

そういって七瀬は逃げていったのだ。



                      続く






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