二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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3次元の子が世界を救う?【イナイレ】
日時: 2010/03/20 21:52
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

知っている方もいるかと思いますが
またも、イナズマイレブンの小説を書きます。
でも、話しは違いますので・・・。

では、どうぞ↓

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Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.4 )
日時: 2010/03/21 21:45
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

日奈さんありがとうございます(はじめまして^^)
はい、行かせていただきます!
お友達になりましょう
俺は今、2冊書いています。4冊目もがんばって下さい。

(俺って書いてありますが一応、女です・・・すみません;;)

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.5 )
日時: 2010/03/21 21:46
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: EtUo/Ks/)

こちらこそ♪ぺこぺこ

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.6 )
日時: 2010/03/21 21:47
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: EtUo/Ks/)

おちますね><
応援してる人第一号ですから♪頑張ってくださいね♪
楽しみにしてまーす^^^
日奈のところにきてくれるの待ってます♪

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.7 )
日時: 2010/03/21 21:50
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

はい!
ご期待にこたえれるか不安ですが、がんばります!

Re: 3次元の子が世界を救う?【イナイレ】 ( No.8 )
日時: 2010/03/23 23:18
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第3話「子供」

七「あー楽しかった!鬼道さんありがとう」

鬼「そうか、よかった。・・・っで、お前は家はどこなんだ?」

雷門イレブンとサッカーをし終わって鬼道と帰っている途中の七瀬。

七「あ・・・(ないんだった;;)ははは・・
  まだ、ないんですよ・・・引っ越して来たばっかりなんで・・・」

未だに3次元から来たって言ってない七瀬は鬼道に嘘を言っている。
それどころか、なぜ自分がここにいるか分からないのだ。

鬼「!?・・・どうするつもりなんだ?」

七「どーしましょうねぇ・・・ははは;;」

鬼「どーしましょうねってお前・・「うわーーん!」」

と、そこで子供の泣き声が聞こえた。
その泣き声のする方を見ると不良の軍団が小さい子供を囲んでいた。

七「!・・・おい!子供1人に何してるんだ!!」

不良「あん?なんだお前」

七「関係ねぇだろ・・・ほら、行こう。君」

そういって七瀬は子供の手を引っ張ってつれていこうとしたが

不良「何つれていこうとしてるんだよ」

     ッドゴ

鬼「!七瀬!!」

子供「お兄ちゃん!!」

七「っいって〜・・・人がせっかく何もしないで行こうとしてたのに」

不良「何もってそいつ、つれて行こうとしたじゃねぇか!」

七「あぁ〜、血出てるよ。・・・っふ、まぁいい。
  鬼道さん!この子頼みます!!」

そういって、七瀬は鬼道に子供を預けた。

鬼「!お前はどうする気なんだ!」

七「ははは〜・・・覚悟、出来ているよな?」

七瀬は不良達にそういい近寄った。

不良「だからなんだよ」

     ドゴッ

七瀬は不良の1人を蹴ったのだ。

七「はん!この程度で倒れるなんてまだまだだなぁ〜」

鬼「!」

不良「っな!・・・お前ら!やっちまえ!!」

七「まだ、やる気なんだ・・・じゃ、遠慮なしでいくぜ!」

    ドゴッべキッドゴン

子供「か・・・かっこいい!」

鬼「す、すごい」

不良「っく!・・・お前等、逃げるぞ!」

そういって、不良達は子供を置いて逃げって行った。

七「・・・はぁ〜、終わった・・・大丈夫だった?君?」

七瀬は子供の頭に手を乗せてッニコっと笑った。
子供は少し顔を赤らめて

子供「うん!」

と、元気良く返事をした。
その時だった

七「っうぐ・・・あう・・・」

七瀬が苦しそうに頭を抱えた。

鬼「七瀬!大丈夫か、おい!!」

子供「お兄ちゃん!」

七「頭が痛い・・・っう・・・うわーーーー!!!」

七瀬はこのまま倒れこんでしまった。


                     続く


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