二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ・デュラララ・
- 日時: 2010/08/06 13:04
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
お初です^^
これから書きしていきたいと
思ってます!
腐向け、BL要素などは
一切ありませんので
誠実に書いていきますよ〜〜
どうぞよろしくです*
- Re: ・デュラララ・ ( No.13 )
- 日時: 2010/08/06 16:24
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
第3章・非と無と不と・
朝目覚め、時計を見ると
あぁ、遅刻だ……
このまま休んでもいいのだけど
この一週間さすがに行かないとまずいらしい
行ってももう昼だけれど…
「用意するか……」
数分後
やはり学校は昼休みの真っ最中だった
とりあえず荷物を置きたい
私は教室へと向かう
{ドンっ!!}
「!?」
「うわぁっ!!」
軽く階段に足をかけたとき
誰かとぶつかり
後ろに転ぶ
「すっすみません!!大丈夫ですか!!」
「なーにやってんだよ帝ぉ!大丈夫っすか先輩?」
正臣は梨那へキザに手を差し伸べる
「いてて…ありがとう紀田くん?と…」
梨那の目の前には
おどおどとあたふたする少年がいた
「ごめんなさい!怪我ありませんか?!」
「まったく〜マドンナにとった失態だぞ帝ぉ」
「すみません!!本当すみません!!」
「…(マドンナって)」
黒髪にまじめそうな容姿
隣にいる紀田 正臣とは正反対に見える
「こいつ、前に話してた帝っす」
「あ、噂の」
「えっ…正臣何言ったの!?」
苗字がすごいと聞いた、と
言おうとすると
紀田君は彼を引っ張って消えてしまった
帝という少年への
軽いいじわるなのだろう
「福岡、ちょっといいか」
「?」
彼女に声をかけたのは
担任だった
- Re: ・デュラララ・ ( No.14 )
- 日時: 2010/08/06 16:25
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
* 奈絡さんへのメッセージです
了解ッ^^
今後もよろしくです**
- Re: ・デュラララ・ ( No.15 )
- 日時: 2010/08/06 16:30
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://俺の名はロックオン・ストラトス
うん、よろしくね!
ひとついい?
帝じゃなくて帝人だよ。
- Re: ・デュラララ・ ( No.16 )
- 日時: 2010/08/06 23:23
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
*奈絡さんへのメッセージです
打ち間違えだね;
報告ありがとう〜!!
- Re: ・デュラララ・ ( No.17 )
- 日時: 2010/08/06 23:52
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
第3章・非と不と無と・
「それ、本当の話ですか…」
「あぁ。お前今度のテストで平均とれないと、夏休みは補習たーっぷり待ち受けてるから」
やばい
非常にやばい。
ただでさえ一人暮らしという環境なのに
これじゃあバイトに支障が出る
「勉強することだな」
馬鹿なのに学校をさぼってばかりいるから
ついにこんなめに…
じつは彼女、一度留年しているのだ
頭のいい人に頼るしかない
————————
「イザヤって頭良い?」
「うん君よりは遥かに」
こいつ
出だしからそうくるか
「教えてもらいたいのですが」
「情報料もらうけどそれでもOKなら」
くっイライラする…
「じゃあ黄巾族に売った私の情報料返していただきます。」
「あれ〜?まだ気にしてるんだ」
「私がダラーズに入ったなんてガセ情報、よくも流してくれたね」
「いいじゃん、おかげで憧れの黒バイク様に会えたんだから」
「はぁ?」
「言ってたろ?会ってみたいって」
そういえば…
前にイザヤに首なしライダーの話を聞いて
"へぇ。会ってみたいかも"
なんてボソッと言った気が…
ただの親切?
……な訳がない
いやいやこいつに限ってあり得ない
絶対に
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