二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鏡音レン・リンの生活
日時: 2010/09/26 14:01
名前: 鏡音メク (ID: /005aVGb)

ほとんどの方、はじめまして!!
メクです☆彡
本名です))冗談はここまでに…

大好きなレンとリンの小説を書きます!!
どうぞ皆さん見て行って下さい!!

書き方はハンパなく下手だと思いますが
宜しくお願いします

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Re: 鏡音レン・リンの生活 ( No.18 )
日時: 2010/11/01 11:44
名前: 鏡音メク (ID: /005aVGb)

*ずっと、ずっと…*

春の暖かい風が吹く、夜
一人の男が両手に袋を抱え、小走りしていた

「もう、みんなひどすぎるよ〜、フシュッ!!」
ブツブツと愚痴を言いつつ、くしゃみを一つ
花粉症によるくしゃみにカイトは鼻を赤くさせた

「ただいまーぁ」
玄関を足で開けつつ、靴を脱ぎ中へ入った
「おっかえりなっさーい!!」
にこりと可愛らしい笑みを浮かべ、出迎えてくれた子
綺麗な緑色の髪の毛を二つに結っている。

「おー…ミクだけか?出迎え…」
「うんっ、そうみたい。」
その言葉がカイトの胸にグサリと刺さる
「あぅぅ…そか」
「でもでもっ、みんなお風呂入ってるから」
肩を落とすカイトを慰めるようにミクがフォロー

「あ、お帰りぃ」
ソファーに腰をかけ、テレビを見ていたレンが振り返る

「ただいま〜レンんんん」
だぎーっとレンに抱きつくカイト
「なんだよっ気持ち悪いなぁ」
「出迎えてくれたからうれしいんだよ〜」
「はーなーれーろーーーお!!」
ぎゃいぎゃい、と言いあうカイトとレン

「あ〜!!何か楽しそうなことやってる」
風呂上りのリンがペタペタとリビングにやってきた
「あうっ、リン!!助けてえええぇ」
「レンばっかずるい〜!!あたしも入れて〜」
ボフッとカイトの上にダイブするリン

きゃっきゃと3人でじゃれあい始めた

「埃がたつでしょーがっ!!バカイトっ」
パコンっと良い音を立てカイトの頭を叩くメイコ
「いってぇ…ひどいよーメイコ姉さん」
「ひどくないっ!!」
がるるっと牙をむき出して怒るメイコ

「買物は俺に行かせるしさっ」
プンプンと怒っているカイト
「いつもはあたしが行ってるでしょーがぁっ!!!!」
ブチっと豪快な音がし、メイコが怒り散らす

「まっまぁまぁ…落ち着いてぇ」
ミクとリンとレンが二人の間を割ってはいる
「もう怒ったわよっ!!あんたなんか…」

メイコの怒りが頂点に達したとき、チャイムが鳴った
「たっ助かったぁ…」
と肩を撫でおろし、リンが玄関に向かう

「はーい、どちらさまですか?」
玄関を開けると、前にはピンクの髪の女性が立っていた

Re: 鏡音レン・リンの生活 ( No.19 )
日時: 2011/07/22 11:34
名前: 樹苺 (ID: SiB1Ygca)



*巡り、めぐり…*


「あ、えと…。どちらさま、ですか?」
リンが可愛い顔をしかめて、首をかしげた。
「…」

ピンクの髪の女の人は黙ったまま。

「あのぉ…?」
リンが困っていると、奥からミクが顔を出した。

「あっ!ルカじゃない!」
その声を聞いた『ルカ』はほっと顔をほころばせた。
「ミク…。久しぶり」
大人げめいた綺麗な声で、ミクに声をかけるルカ。


「ミク…、このひと誰?」
リンはそっと耳打ちした。

「ん?あれ、聞いてなかったの?」
きょとん、と意外そうな顔をしてミクが言った。
「え、何を…?」

「この人は、巡音ルカだよ。今日から一緒に住むのよ〜」

にっこり、と愛らしい笑顔でミクが笑った。

Re: 鏡音レン・リンの生活 ( No.20 )
日時: 2013/08/14 20:46
名前: 名無しサン♪実は腐女子w (ID: o/NF97CU)

頑張って下さい!(≧∇≦)

Re: 鏡音レン・リンの生活 ( No.21 )
日時: 2014/12/13 19:20
名前: 岩村美香 (ID: 1T0V/L.3)

「レン〜」
「なぁに?」
「構ってよぉー(泣)」
「あ、ごめんごめん。」
「むー」

Re: 鏡音レン・リンの生活 ( No.22 )
日時: 2014/12/27 18:54
名前: srn (ID: 9rBHrkja)

この小説は、まったり感がありますね。
続きが楽しみです。(^^)



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