二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜
- 日時: 2011/01/16 23:38
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
毎度毎度こんばんわで始まる死神でございます。
今度は、とあるの小説を書きたいと思います。
これからお願いしますm(_ _)m。
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.19 )
- 日時: 2011/02/03 20:53
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
幽「はァ・・・・・」
球磨川幽は、溜息を吐いていた。やっちまった。さきほど千鶴に脅してしまった幽。今頃だが仲間を脅すとかクズだろと思う。あいつらは、仲間とかそういうものをどうでもいいと思っていると思うが自分としては、こうゆう仲は、大切だ。
結「どうしたの・・・かすか?」
すると横から理雪の声が聞こえた。ゆっくりと顔を横に向ける幽。理雪は、心配そうな顔で幽を見つめる。それを見た幽は、無理に笑顔を作り言った。
幽「大丈夫だ。気にすんな。」
理雪の頭に手を置き少し揺さぶりあぁー・・と言う理雪の声を無視して少し続けた。正直面白い。悪いと思うが面白い。
結「いたいよー・・・かすかー」
幽「すまんすまん」
理雪の頭から手を離した。理雪は、両手で頭を押さえうぅーと唸っていた。なんだこれ何?この最高のイベント?
幽「まァいいぁら。もう遅いから寝なさい!」
半ばふざけ半分の叫びで理雪を移動させた。すると目だけを横に移動させ言った。
幽「なんだよ赤耶。用があるならここに来いよ。」
(死神)中途半端ですが読んでくれると幸いです。
瑠音さんコメありがとうございましたm(_ _)m。
武藤お前は、コメを途中で終わらすな。
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.20 )
- 日時: 2011/02/20 13:57
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
赤「ばれてましたか」
幽「オレをあまりバカにするなよ。殺すぞォ」
赤耶は、崩さない笑みを出しながら幽を見る。
赤「ところで『0次元の極点』と『天使の形』は、結論に達しましたか?」
それを聞いた幽は、不気味に笑いだした。
幽「ハハハハハハは!!!おメェどこまで知ってやがる?」
赤「えぇ大体は把握してますけど・・・これを完成すれば学園都市・・いや世界に膨大な被害が・・ゴブゥ!」
幽は、赤耶の腹に拳を入れた。
幽「お前・・・オレの復讐に口出しするんじゃねェよ。ほんと死ぬぜ?」
赤「それでも僕は、知りたい・・何なんですか・・・『0次元の極点』と『天使の形』とは・・・・」
幽「おっ?知ってるわりには、意味をしらねェとは、しょうがねェ・・・今日は気分がいい。教えてやるよ」
不気味な笑みを再び戻し二、三歩後ろ下がった。
幽「まず、『0次元の極点』。三次元の物体を切断するとその断面は、二次元になる。二次元の物体平面を切断するとその断面は、一次元の線になる・・・・・」
赤「それがどういう関係をもっているんですか?」
幽「一次元を切断すると何次元になると思う?そう、0次元になるはずんだよ。まァ予想だが0次元ってのは、一つの世界だ。0次元と三次元は、対応しているが0次元は、すべて合わせても『一点』にすぎない。その『一点』さえあれば三次元の全ての座標とリンクできる。つまり、ワープやテレポートの中継ポイントみてぇなもんだ。十一次元方式じゃ結局、距離や重量に制限がある。銀河の果てまで跳べる能力者なんざ見たことあるか?だがこの新方式なら話がちがう欲しい物、好きな物は、銀河の果てから手元にへかき集める。いらない物や嫌いな物全部まとめて銀河の果てまで吹っ飛ばす。いつでもどこでもすきなだけ・・なぁ?シンプル過ぎるだろ?」
赤「そんなもの、この世に出せば・・・・」
幽「そう、大変なことになるな・・だがこれは、ある問題がある」
赤「ある問題?」
幽「その『一点』との干渉。ふつうの機材じゃこんなバカげたものと干渉できない、それで必要なのは、ミクロ単位でのものと干渉できる能力が必要なんだよ」
赤「・・・・」
まずかに赤耶は、だまった。いままでとはスケールの違うチカラ。そんなものが世に出れば世界を統べることすらできる。
幽「おいおいだまんなよ。それで驚いてるんなら、『天使の形』もきついか?」
赤「なんですか『天使の形』とは・・・」
崩さないでいた笑みを崩し幽をわずかに睨む
幽「『天使の形』ってのは、まァなんだ・・・容器となる人間の精神を鉛筆で書いた絵を消しゴムで消すように全部かっ消す。その空の人間となった野郎に、莫大なAIM拡散力場をその中にぶち込んで・・まァ・・・『風斬氷華(ヒューズ=カザキリ)』とちょっと違うがあれと同じような形を得る。それが『天使の形』だ」
赤「そんなもの手に入れてあなたは何を・・・」
幽「だから復讐だよ。この腐った世界をブチ壊すためだけの代物だ。」
それだけをいって赤耶に背を向け言った。
幽「まァ、オレの邪魔だけになるなよ。たとえお前でも、ましてや世界でも俺は、殺し尽くす」
幽はそのまま歩いて行った。
赤「・・・・・」
全身から変な汗をかきながら幽を見る赤耶。
赤(・・・あなたは、それを本当に望んでいるんですか?)
悲しそうな目で幽を見つめ赤耶も自分の部屋へと向かった。
(死神)久しぶりです!読んでくれると助かります!!
- Re:とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.21 )
- 日時: 2011/02/20 15:01
- 名前: 梨音@上ヤンと一方さんは俺のモノ☆ (ID: 42vEC8Xu)
- 参照: 最近は五和にハマっています。。
久しぶりですね!ホント!
元★葵★ですw。これからも頑張って下さい!
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.22 )
- 日時: 2011/02/22 00:20
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
『通行止め(シフトストップ)』。
それは、すべてのAIM拡散力場を支配し管理する言わば『能力の管理者』。だがそれは、表向きの能力しかない。本当の意味で作られたのは、ある者の『枷』。それは、AIM拡散力場の集合体『風斬氷華(ヒューズ=カザキリ)』の制御のためだけに作られたのだ。何十・・・何百人と犠牲を払ってようやく宿った力。それがすべてをどう導きどう破壊していくのか見ものである。
幽「ブワァァあ!!!・・・はぁ・・・はぁ・・・夢か・・・・」
手のひらに溜まる汗を見て言う幽。
幽「なんだ・・・・『通行止め(シフトストップ)』を手に入れてこればっかりの夢を見る・・・なんだ・・・何なんだよ・・・・」
頭を抱えうつむく幽。
結「だいじょうぶ?かすか」
幽「んぁッ?なんだ・・・理雪か・・・あぁ大丈夫だ。なんだ?さっき叫んだとき起こしちまったか?」
結「うんうん。ぜんぜん、だいじょうぶ」
首を横に振り言う理雪。
幽「そうか・・。すまねェが水持って来てくれねぇか?」
うんと理雪は返事をし幽の部屋を出る。
幽「『理雪(あいつ)』だけは、オレの復讐に巻き込みたくねェな・・・・」
それだけつぶやくとベットから下り椅子にすわり理雪の帰りをまった。
(死神)少ないですが読んでください。
- Re:とある魔術の禁書目録〜実験道具の少女〜 ( No.23 )
- 日時: 2011/02/23 18:04
- 名前: 璃音 (ID: k0SCKDMV)
うぅ・・そーいや、シフトストップって小説であったんですっけ・・・:;こっから先がどうなるのか楽しみです!また来ます!
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