二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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犬夜叉〜奈落を追うもう一人の者〜
日時: 2011/11/05 08:57
名前: 月夜叉 (ID: ia9Umcvq)

初めまして。

これは、昔やっていたアニメの夢小説です。

「知らねぇ」って思うかもしれませんが、読んでみてください。

注意事項

・荒しはおやめ下さい。

・駄文です。

・書くスピードが亀より遅いです。

・アニメを見ていないと、分からないトコがあるかも。

・内容が変わるかもしれません。

以上の事をよろしくお願いします。

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Re: 犬夜叉〜奈落を追うもう一人の者〜 ( No.26 )
日時: 2011/11/06 21:58
名前: 月 (ID: ia9Umcvq)


別に一回くらいしか書かねーし。
名前なんてどうでもいいかな〜って。

Re: 犬夜叉〜奈落を追うもう一人の者〜 ( No.27 )
日時: 2011/11/07 19:45
名前: 月 (ID: ia9Umcvq)

第六話 〜

桜姫は奈落との戦いの後、真っ先に楓の里に行った。

桜姫「楓!・・・いないのか?」
楓「わしならここにいるぞ。」

桜姫が振り返ると、50は過ぎているだろう巫女の着物を着た楓がいた。
カゴいっぱいの薬草を持っているので、摘んで帰って来た所だろう。

桜姫「久しいな、楓。まだ巫女の霊力は失われていないか?」
楓「大きなお世話じゃ。そんなことを言うために来たのか。」
桜姫「んなわけあるか。さっき奈落と戦ってきてな。布が切れたのでもらいに来た。」
楓「そんなことのために里まで来たのか。お主、自分が妖怪だと認識しておるのか?」
桜姫「何バカな事言ってんだよ。」
楓「妖怪が村まで来ん方がよいと言っておるのじゃ。ほれ、お主の布をかせ。」

楓はタンスの中から、布を取り出して桜姫からもらったのと長さを合わせた後、切って桜姫に渡した。

桜姫「ありがと。」
楓「お主、二人と仲良くやっておるか?」
桜姫「母上みたいな事を言うな。兄上はともかく、犬夜叉と慣れ合うつもりはない。」
楓「同じ一族の姉弟であろう。なぜ殺生丸とは仲が良くて犬夜叉とは仲が悪いんだか。」
桜姫「何度も同じことを言わせるな。犬夜叉の事を同じ一族の者だと思った事は一度もない。」
犬夜叉「ほー、そうかい。」

後ろを振り返ると、犬夜叉の一行が楓の家に入ってきていた。
楓は驚いたようだが、桜姫はにおいで気付いていたらしく、睨みつけるように犬夜叉を見た。

楓「来ていたのか、犬夜叉。」
犬夜叉「来ちゃ悪いかよ。」
かごめ「だから言葉使いを直しなさいって。」
犬夜叉「うるせー。」
桜姫「私はもう行く。世話になった。」
楓「もっとゆっくりしていけばよいではないか。」
桜姫「また後日来る。」
犬夜叉「待てよ。」

楓の家を出た後、犬夜叉に呼び止められたので桜姫は振り向かずに止まった。

犬夜叉「あの時、オレと戦うために来たって言ったよな。」
桜姫「それがどうした。」
犬夜叉「お望み通り今からやってやろうじゃねーか。」
桜姫「私の話を聞いていなかったのか?気が変わったと言っただろう。」
弥勒「そうですよ、犬夜叉。何も望んでないのにやる必要ありません。」
犬夜叉「うるせー!オレが望んでんだよ!」
桜姫「・・・・・・はぁ。」

桜姫は仕方なく、犬夜叉の申し出を受ける事にした。
民家のない広い場所に行き、犬夜叉は『鉄砕牙』を、桜姫は『月桜』を抜いた。

犬夜叉「おい。」
桜姫「何だ。」
犬夜叉「背中にしょってる刀じゃねーのか。」
桜姫「『叢雲牙』でやったらすぐに終わる。それでは面白くない。」
犬夜叉「何だとー!」
桜姫「私の目的は『月桜』の能力を知る事だ。『叢雲牙』では意味がない。」
犬夜叉「?」
弥勒「新しい刀の力を知りたいのだと。」
犬夜叉「あ、なるほど。」
桜姫「・・・・・・」“あんたホントにバカだね。”

桜姫は、弥勒に言われるまで分からなかった犬夜叉に脱力しながらも、改めて『月桜』を構えて、犬夜叉に切りかかった。

犬夜叉「なっ!?」

犬夜叉は、間一髪のところで避けた。

珊瑚「犬夜叉は構えてないのに切りかかった!」
七宝「卑怯じゃぞ!」
桜姫「油断大敵。奈落相手にもその言葉を言うのか?」
犬夜叉「やりやがったな、このヤロー!」

犬夜叉は『鉄砕牙』を構えなおして桜姫に切りかかった。

桜姫「甘い!」
犬夜叉「ぐわぁああ!」

桜姫は犬夜叉の攻撃にものともせず、素早い剣さばきで跳ね返した。

犬夜叉「風の傷!」
桜姫“来た!”「風の傷!」
犬夜叉「何!?」
皆「え!?」

桜姫は、犬夜叉が【風の傷】を放つと同時に【風の傷】を放った。
二つの【風の傷】は激しくぶつかり合った。
そのまま同時に消える・・・・と思いきや、桜姫の放った【風の傷】が犬夜叉の【風の傷】を飲みこみ、犬夜叉にぶつかった。

犬夜叉「ぐわぁああああああ!」
かごめ「犬夜叉!」
犬夜叉「くそっ。」
桜姫「これほどの力とはな。」
珊瑚「知らなかったの?」
桜姫「使ったのはさっきのが初めてだ。」
犬夜叉「んな事はどーでもいい!何でテメ—が【風の傷】を撃てるんだよ!」
桜姫「・・・・・・」
犬夜叉「何か言え!」

桜姫は犬夜叉の問いかけに答えず、『月桜』を鞘に納めて犬夜叉の下を去った。

犬夜叉「あ!待てこのヤロー!」

犬夜叉が追いかけようとしたが、桜姫は飛んで行ったので捕まえられなかった。

犬夜叉「まだ勝負は終わってねーぞ!」

Re: 犬夜叉〜奈落を追うもう一人の者〜 ( No.28 )
日時: 2011/11/07 19:47
名前: 月夜叉 (ID: ia9Umcvq)


ごめん。
〝月夜叉〟の〝夜叉〟を付けるの忘れてた。

↑は私が書いたのです。

Re: 犬夜叉〜奈落を追うもう一人の者〜 ( No.29 )
日時: 2011/11/07 20:41
名前: リーラン (ID: jfz2CPVc)

wwwwww



ごめんなさい、不思議すぎてヤバイ←

要するにどっちなのかwwww

Re: 犬夜叉〜奈落を追うもう一人の者〜 ( No.30 )
日時: 2011/11/08 21:06
名前: 月夜叉 (ID: ia9Umcvq)

私も分かんない。


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