二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、—
- 日時: 2012/10/06 05:46
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
この小説は黒子のバスケ—白銀の女神—の二部作です!
高校生編となります!
いつも通り、荒らしはやめてください!
よろしくです!
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- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.70 )
- 日時: 2012/10/23 21:26
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
茅!私は優しくなんかないよ!誰よりも性格悪いのは、私だよ!
優しいのは、茅達だよ!
感謝感激なんて・・・!!うれしすぎる!
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.71 )
- 日時: 2012/10/24 16:13
- 名前: 黎 (ID: kgjUD18D)
じゃあ2人とも優しいってことで!^^
火曜日パソできないから昨日つらかった・・・ッ!
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.72 )
- 日時: 2012/10/27 19:03
- 名前: 黎 (ID: kgjUD18D)
「とっととうけとれよ。」
「その前に一つ言っておくことがあるわ。去年主将に監督を負かされた時約束したの。全国めざしてガチでバスケやること!もし覚悟がなければ同好会もあるからそっちへどうぞ!!」
バンッ!と凛々しくリコは言った。
「・・・は?そんなん・・・。」
「アンタらが強いのは知ってるわ。けどそれより大切なことを確認したいの。どんだけ練習をまじめにやっても『いつか』だの『できれば』名だのじゃいつまでも弱小だからね。具体的かつ高い目標とそれを必ず達成しようとする意志がほしいの。」
(この人…!本気だ…!)
リコの言葉に萌香は目を見開いた。
「んで今!ここから!!学年とクラス!名前!今年の目標を宣言してもらいます!…さらにできなかったときはここから今度は全裸で好きな子に告ってもらいます!」
「ええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?」
リコの言葉に驚愕する一年生。
「よゆーじゃねえか。テストにもなんねー。」
ため息をつきながら火神はフェンスに立った。
「1−B5番!火神大我!!『キセキの世代』を倒して日本一になる!」
と、叫んだ。
「びっくりしたー。」
「なにあれ?」
「よくやるー。」
(うっわやっぱ今年もやった。)
騒ぐ、群衆の中で日向は冷や汗をかいた。
するといつの間にか萌香も、
「1−B25番!白銀萌香!みんなのサポートをして『キセキの世代』を見返してやる!」
と、叫んでいた。
「萌香ちゃんもやった…!次はー?」
(ってあれ?黒子君もダメ?)
「すみません。僕声張るの苦手何で。拡声器使ってもいいですか?」
「・・・いいけど。」
突然の黒子に呆然と答えるリコ。
「こらーーー!!またかバスケ部!!」
「あら今年は早い!?」
…こうしてみんなは先生に説教を受けた。
(つーかよくわかんねえけど…。オレ…。)
そう思い怒られながら火神は萌香を横目で見た。
その時の萌香の顔は反省の色の中に、すがすがしさが混ざっていた。
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.73 )
- 日時: 2012/10/27 19:07
- 名前: 茅 (ID: PdIbMPXY)
萌香、叫んですっきりしたんだね!
良かったね!
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.74 )
- 日時: 2012/10/27 19:36
- 名前: 黎 (ID: kgjUD18D)
そう!すっきりしたのだ!
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