二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ゼロの使い魔in武重
- 日時: 2012/11/01 22:31
- 名前: クリス (ID: khvYzXY.)
なんか、書きたくなったというか、そんな感じで、やってみたくなった
だから、すこしずつだけど書いてみようと思います。宜しくです。
今回、といってもほとんど初めての投稿なので間違いやマナー違反など気づいた点があれば、注意して頂けたら幸いです。
主な登場人物は
ゼロの使い魔のキャラクター
ルイズ
ギーシュ
シエスタ
タバサ
その他
と、
ハカイジュウの
武重満
でやってみようかと思います。
コメントなども頂けたらとてもうれしく思います。では宜しくお願いします。
おっと、忘れておりました。ついでにキャラクターの紹介もしたいと思います。必要ないかもしれないけど一応、ね?
ルイズ
桃髪おちこぼれ魔法使い、後々すごい才能が開花するかもしれない僕好みのぺったん系美少女。
ギーシュ
最初の方はカス。後でいいやつに・・・原作ではなりましたね。
シエスタ
おっぱい大きいメイドさん。ふつーに可愛い。僕的にはこういうのも嫌いじゃなかったりする。
タバサ
若干ロリ。蒼髪、というか水色っぽい髪の色。メガネ。
僕の嫁にしたい二次娘ランキングの上位5人の中に3年以上に渡ってランクインしているとてもかわいらしい女の子。本が好き。
武重 満
原作では「白崎くぅん!!」とか叫んでた。すごくかっこいい。だから絶対に「武重 画像」で検索しないこと。
その他
その他。
以上です!では!また後程!!
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.22 )
- 日時: 2012/11/13 19:58
- 名前: クリス (ID: khvYzXY.)
そんなことを考えながら、満はよろよろと起き上った。
↑
前回
そして、容赦のないゴーレムの拳がまたしても満を襲う。満は砕けた左拳でカウンターを放つが、その反撃も空しく、ゴーレムの攻撃を受けてまたしても吹き飛んだ。
立ち上がる。
殴られる。
その繰り返し。
二二回目のゴーレムの拳は、満の左目に当たった。ぷちり、と嫌な音がした。
左の腕は、とうに砕けている。右の手で左目に触れた。満の左目だったそれには、もう先程までの面影はない。潰れている。
ゴーレムの脚が、闘志を奮い立たせて立ち上がろうとする満の顔面を踏み抜いた。
頭を強く地面に叩き付けられた満は、一瞬意識を失う。
ゴーレムの脚が退いた。目を開けると、青空を背に涙目のルイズ君の顔が見えた。
続く。ってことで。にゃぁああああああああああ!!!!!!!!
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.23 )
- 日時: 2012/11/22 20:49
- 名前: クリス (ID: khvYzXY.)
こんばんは。お久しぶり・・・かな?少し受験とかで忙しかったんですけど一段落したから頑張って書くよ。いやっはぁああああああ!!!!
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.24 )
- 日時: 2012/11/22 21:09
- 名前: クリス (ID: khvYzXY.)
ゴーレムの脚が退いた。目を開けると、青空を背に涙目のルイズ君の顔が見えた。
↑前回
「お願い、もうやめて」
ルイズの瞳が潤む。
満は声を出そうとした。しかし、顎が砕けている。声が出ない。
「ゴフッ!カッカハッ!!」
だが、それでも満は声を振り絞った。気合で。
「な、泣いているのかね・・・ルイズ君。」
「泣いてないわよ。誰が泣くもんですか。もういいじゃない。あんたはよくやったわ。こんな平民、見たことないわよ」
砕けた腕が、じりじりと痛む。満は顔を歪めた。
「むぅっ」
「痛いんでしょう。痛いに決まってるわ。当り前よ。何考えてるのよ」
ルイズの目から涙がこぼれる。それが満の頬に当たった。
「あんたは私の使い魔なんだから。これ以上、勝手な真似は許さないんだからね」
そんな二人に、ギーシュの声が割って入ってきた。
「もう、終わりかい?」
次回に続く、だよ!
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.25 )
- 日時: 2012/12/15 18:24
- 名前: クリス (ID: khvYzXY.)
久しぶりです。めんどくさくなってやめようかと思ったけど、とりあえずギーシュ倒すまではやるよ。んじゃあ、最後までよろしくね。みんな。
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.26 )
- 日時: 2012/12/15 18:46
- 名前: クリス (ID: khvYzXY.)
そんな二人に、ギーシュの声が割って入ってきた。
「もう、終わりかい?」
↑前回
「黙れぇえええ!!貴様!殺す、殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺殺殺殺殺コココココ!!!!kkkkkkkkkfだ!ssd!!vfggにkyfdvjtdyh!!!!!!!!」
「ミツル!」
立ち上がった満を見てギーシュが微笑んだ。そしてギーシュは、自分の薔薇を模した杖を一振りした。すると、杖から舞った一枚の花弁が、一本の剣に変わった。
その剣を満へと投げながら、ギーシュは言う。
「君がもし、まだ戦う気があるのなら・・・その剣を取りたまえ。あまりお勧めはしないがね。ああ、勿論、取ったら容赦はしないよ?」
その言葉を聞き届けると同時に、満は黙って剣を握った。
つづく!次回、ギーシュ戦決着、かな?
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