二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

無し
日時: 2010/02/04 22:53
名前: まっさん ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 俺の渾身のオリキャラ物語!!

プロローグ

生きてて意味なんてあるのか?

苦しいだけだろ?……寂しいだけだろ?

誰にも期待されない……誰にも声を掛けられない…話してくれない……

俺は人間が大嫌いだ!!

自己満足の為に俺を痛みつけた肉親達が憎たらしい!!

俺の心は……真っ黒になりかけていた

だけどお前と会えて……俺は自分だけの心の色を見つけられた……

お前と出会えて……よかった……

修正できないので立て直しました
ご了承ください
コピって全て貼り付けます
これは俺のオリキャラパープルの物語!!だっぜ!!
CPはパプサだと思う!!
舞台はホウエン!!ジョウト組は……たぶん出ない……でも何時か出す予定

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15



Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.52 )
日時: 2010/01/31 10:07
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 立て直しスタート

第17話[vsラルトス](救助作戦(後))

非難しようとミツルと小さなポケモンを担いで森を抜けようとするパープルの前に
パニックになったコノハナが襲い掛かる

パープル「くっそ〜邪魔だな〜逃げろって言ってんのに……ケープルも出せねえし……」

パープルぱ両腕が塞がっている状態なのでボールを持つ事もできなかった

戦えるのはただ1匹……

パープル「あ……このポケモン……」

パープルは肩に乗っているミツルのポケモンを見つめた

パープルは優しく声を掛けた

パープル「分かってるよな?今の状況……俺はお前の主でも無いしまだ友達ですらなってない……
だけど……俺達を救えるのはお前だけだ!!頼む!!俺に力を貸してくれ!!」

そのポケモンはコクンと頷いた

パープル「そうと決まれば頼む!!」

ポケモンはコノハナに飛び付いた

パープルは慌てる

パープル「ま…待て!!いきなり深追いは!!……」

するとポケモンはコノハナの鼻を掴んだ

その瞬間コノハナは嫌がる様に飛び跳ねてどこかへ逃げて行った

パープルは唖然とした

パープル「瞬殺かよ……」

ポケモンは再びパープルの肩の上に乗った

パープル「なんであのポケモンの弱点知ってんだ?」

パープルは疑問を持った

気付けば地震は収まっていた

パープル「よっしゃ!ラッキー!この間にこの子の家に!」

するとポケモンがパープルの頬を突いた

パープル「何?」

ポケモンは真っ直ぐ指を指す

パープル「何?」

ポケモンは前に進めと言うように指を伸ばし続ける

パープル「まさかこの子の家分かるのか?」

そう思うと指される通りに進んでいくパープル

最終的にはある一軒家に到着する

その前には大人が2人立っていた

2人がパープルに気付くと走って近づいてきた

「ミツル!!」

やはりミツルの両親だった

パープルはミツルとポケモンを引き渡した

「ありがとうございます!ありがとうございます!」

母は何度も頭を下げた

パープル「いえいえ…人間として当たり前の事をしたまでですから」

「なんてお礼を……」

今度は父がパープルにお礼を渡したがる

もちろんパープルは遠慮した

そこで母は考えた

「よく見たらあなた裸同然じゃない!幾ら夏でもそれじゃ風邪を引くわ!!待ってて」

と言って母は家の中へ入って行きしばらくすると戻って来た

「はいこれ!ミツルに上げようとした服だけどあなたはミツルの命の恩人!あげてもミツルなら喜ぶと思うわ」

母はパープルに服をプレゼントした

パープル「え?いいですよ!そんな」

パープルは遠慮するが……

「いや…着てくれ…それがお礼とでも思ってくれたらこっちも嬉しい」

父がそう言うと……

パープル「じゃあ…遠慮なく……」

パープルはその服を上から着始めた

パープルはついに服をゲットした!!

「じゃあ今日はもう遅いからここで泊って…」

パープル「結構です!!ありがとうございました!!」

パープルは逃げるように走って行ってしまった

「良い子ね〜あの子〜」

「なんて紳士的な子だ〜」

とにかく……一件落着

パープルは初めて着た服に感動しながら走って行った

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.53 )
日時: 2010/01/31 10:07
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 立て直しスタート

第18話[桃色の少女]

パープルはトウカの森に野宿して朝を迎えると,昨日一緒に戦ってくれたポケモンのデータを見て見た

パープル「ラルトス…か〜…エスパータイプできもちポケモン……ふむふむ……」

パープルは書かれてある項目をすらすら〜と読み終えて図鑑を閉まって考えた

パープル「ん〜…図鑑には載ったけど友達になれたのかな〜人のポケモンだし〜」

パープルはそんな事を考えて走った

するとある都会に到着する

パープルは近くにある町の看板を見て見る

そこにはカナズミシティと書かれていた

パープル「カナズミシティね〜……ん?」

パープルは看板に貼っていたポスターが目に入った

パープルはそれを読み上げる

「おべんきょうだいすき……あなたもキラリきらめく優等生に……ジムリーダーツツジ……
ジムリーダー?!!じゃあジムがあるのか?!この町は!!」

パープルは野生のパワーで全速力でジムを探した

パープル「ひょっとしたらサファイアがジムをやってるかも!!それにもう終わったかな?」

走ってる途中に「カナズミジム」と書かれた建物を通り過ぎUターンしてジムの前に立ったパープル

パープル「ここが……ジム……入って見るか……」

パープルはジムのドアを開けた

中では激しいバトルをしているトレーナーとジムリーダーの姿があると思っているパープル

普通はそうである……しかし中を見ると……

ざわざわと一瞬で大勢の人の視線がパープルを襲った

中では沢山の机と椅子に座って勉強している生徒達らしき姿が山ほどいた

中ではテスト中の様で,後ろのドアが開いた事により,生徒たちの視線がパープルへ向いたのだ

つまりは気を反らしたと言う事……

パープル「ギクっ!失礼しました〜……」

パープルはゆっくりとドアを閉めた

そしてドアの前で溜め息を吐いた

パープル「はっ!……どうやらジムじゃなくて学校だったようだな……確かポスターにも書いてたし……
はぁ……」

すると……

???「パープル?」

後ろから女性の声が聞こえ,その人物は「パープル?」と言った

呼ばれたと思い後ろへ振り向くパープル

そこにいたのは髪もピンクで目もピンク……何もかもピンクでピンクずくしの女性だった(肌は普通)

パープルは一瞬で悟った

こいつ不良だ……

しかしピンクの女性は更に聞き出す

???「あんた……パープル?……パープルなの?!」

パープルと聞かれ.「パープルです」と答えようとしたがパープルは思った

なんで俺の名前知ってんだ?この人……

とりあえず無視するのは失礼と返事を返す

パープル「ああ……パープルですけど……」

そう返事すると女性は黙り込んだが……

呆然とした顔から急に笑顔へ変わった

???「やっぱりあんた!!パープルなのね♪久しぶり〜!!何年振り〜?」

パープル「へ?ぎゃああああ!!」

ピンクの女性はパープルに抱きついてき,パープルは手を大きく振って焦りだす

パープル「何?何?何?何?何?!何ですか?!後誰ですか?!!」

???「え〜?!忘れたの〜?!昔ずっと遊んでたじゃな〜い♪」

ぶちゅ……

パープル「!!!!!????」

抱きついてきた女性はパープルの唇をジムの門前で奪った

この女性(不良?)は何者?

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.54 )
日時: 2010/01/31 10:08
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 終わったーーー!!!

立て直し終わったーー!!
そして名前がまっさんのままだ〜!!!

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.55 )
日時: 2010/01/31 10:12
名前: くぅ ◆IzJizrmPNg (ID: eCrj8qey)
参照: お知らせUPしたお(^ω^)

おつかれぇぇぇぇぇぇい!!
ここで逃げたら男じゃないぜ!!(K1かYO

オレンジ「あ!!」
シルバー「ん?」
オレンジ「パープルが誠という手段も!!「ねーよ」(School Daysの話です

Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.56 )
日時: 2010/01/31 10:17
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
参照: 終わったーーー!!!

くぅ
頑張ったよーー!!外伝は逃げたけど……
また荒らしの友達が来たらどうしよう…(通報するだけ)

寂しくなるよ…


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15