二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 無し
- 日時: 2010/02/04 22:53
- 名前: まっさん ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 俺の渾身のオリキャラ物語!!
プロローグ
生きてて意味なんてあるのか?
苦しいだけだろ?……寂しいだけだろ?
誰にも期待されない……誰にも声を掛けられない…話してくれない……
俺は人間が大嫌いだ!!
自己満足の為に俺を痛みつけた肉親達が憎たらしい!!
俺の心は……真っ黒になりかけていた
だけどお前と会えて……俺は自分だけの心の色を見つけられた……
お前と出会えて……よかった……
修正できないので立て直しました
ご了承ください
コピって全て貼り付けます
これは俺のオリキャラパープルの物語!!だっぜ!!
CPはパプサだと思う!!
舞台はホウエン!!ジョウト組は……たぶん出ない……でも何時か出す予定
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- Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.47 )
- 日時: 2010/01/31 10:02
- 名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 立て直しスタート
第12話[モンスターボール]
サファイアはポーチからボールのような物を取りだし,それをパープルに渡す
そのボールはモンスターボールだった
それを受け取るパープルはそれを知らなかった
パープル「なんだ?これ?」
パープルはモンスターボールをジ〜と見て言う
サファイアがそれを聞いて驚きながら説明を始める
サファイア「モ…モンスターボールも知らんとか?!
モンスターボールとば野生のポケモンを捕まえて自分のポケモン…あんたの場合友達になるボールったい」
その説明はパープルにとって分かりやすい物だった
パープル「じゃあ……ケープル?」
パープルは肩に乗っているナマケロのケープルにボールを当てる
するとケープルは光となってボールに吸い込まれた
パープル「え?!ケープルは?」
サファイアがボールに指を指す
ボールの真ん中のボタンが赤く点滅し始め,時間が経つとカチャンとボールが音を出す
サファイア「これでナマケロはあんたのポケモ……」
パープル「これどうやって開くんだ?〜〜??!!無理やり壊すとか言うんじゃないよなぁ?!」
サファイア「あんた馬鹿とね〜」
サファイアがボールの開け方(ポケモンの出し方)を説明する
パープルは10分掛ってやっと理解できた
サファイア「ボールばの説明1分で理解できんとば?」
パープル「今の世の中は分かりましぇ〜ん」
サファイア「とりあえずボールばあげるったい。5個あれば十分とね」
サファイアは新たにボールを5個パープルにあげる
しかし……パープルは……服も何も着てないので……(草の枝巻いてる)
パープル「持ち運びできねぇんだけどどうすんの?」
サファイア「え?服は?」
パープル「ある訳ねぇだろ」
速答である
サファイアはただ唖然としていた
- Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.48 )
- 日時: 2010/01/31 10:03
- 名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 立て直しスタート
第13話[旅立ち]
服が無い事にただ唖然とするサファイア
サファイア「じゃあボールどうすると?」
するとパープルは大きな葉っぱを木の枝から千切り,それでボール5つを包んだ
パープル「これで持ち運び楽だぜ」
と笑顔でそう言った
サファイアは苦笑いして言った
サファイア「じゃあ図鑑……頑張るとよ!!」
パープル「そっちもライバルとバッジ頑張れ!!」
互いの応援しあう2人……
サファイア「じゃあ行くと!!またどっかで!!」
サファイアは木のツタを持って何処かへ跳んで行った
それをただ見送るパープル
そんなパープルは独り事を呟く
パープル「野生のポケモン……か……」
パープルはボールに入ったケープルを見つめる
ケープル「なんだ?手持ちを増やすのか?」
ケープルはそんな感じの顔をする
パープル「考えてる」
それに返事するパープル
ケープル「まぁどっちでもいいけど……もう俺はお前の部下だし……」
ケープルは溜め息を吐く
そんなケープルを見てパープルは言う
それと同時に風が吹き,髪が前髪が靡く
パープル「部下じゃない……親友だ……」
ケープル「それをあの女に言ったらお前もガキじゃねぇのに……」
パープル「ぅぅ……あれは友達だ!!」
パープルが少し顔を赤らめると……
ケープル「ただの友達か?」
とバカにするケープル
パープル「ああ!!もう!!うっとおしいなぁ〜行くぞ!!」
ケープル「俺はボールの中です〜」
パープル「こいつ……」
そしてパープルは……ミシロをついに離れた
旅が……競争が……始まり……運命が……変わる……
- Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.49 )
- 日時: 2010/01/31 10:04
- 名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 立て直しスタート
第14話[VSキノガッサ](初めての捕獲)
パープルは競争の1日を終えてトウカシティにやって来ていた
パープル「はっ!…」
何も無い溜め息を吐く
図鑑を何となく開く
見つけた数10匹……捕まえた数1匹……と図鑑に記されている
それを見てまた溜め息を吐くパープル
パープル「見つけてばっかだな……俺……」
パープルはまだケープル以外のポケモンを自力で捕獲した事が無い事で溜め息を連続で吐いていた
下を向いたまま歩いていると前に人影が2つあった
前には大人の男1人と白いポケモンだった
パープル「あのポケモン……ヤルキモノ……」
パープルは図鑑を開けて白いポケモンがヤルキモノと理解する
パープル「ふ〜ん…でもあれ人のポケモンのだから友達は無理だな……」
また溜め息を吐くと……
パープル「!!」
???「む?」
謎の男の前に緑色のポケモンが表れたのだ
???「野生のポケモンか…!」
緑のポケモンは腕を伸ばして男に襲いかかる
???「ヤルキモノ…,つばめがえし!!」
男のヤルキモノの技,つばめがえしで緑のポケモンを一発で倒した
パープル「ワオゥ…」
パープルは唖然と見る
???「フウッ,キノガッサか。軽やかなフットワークと伸び縮みするパンチが特徴のポケモンだ。
だが,私のヤルキモノの敵ではないな。今使った,出せば必ず命中する技,つばめがえし,一発で十分だ!」
男はそう言った
パープル「かっけ〜」
パープルはなんとなく感心していた
???「さぁ,何故隠れているのか分からないが,出てきたまえ。
でないと今の様に野生のポケモンが攻撃するかも知れないぞ。ミツル君?」
ミツル「ハ,ハイ!!」
他の草むらから緑の髪をした少年が出てきた
何かを話していたがよき聞こえなかった
しばらくすると少し騒がしくなってから男は去っていき,少年も去って行った
………………………パープル1人である……………………
パープル「……何しよう……」
パープルの視界に入ったのは倒れているキノガッサだった
パープル「ジ〜〜〜」
パープルはキノガッサを見つめた
パープルは何となくモンスターボールを当てた
ケープル「キノガッサゲット〜〜〜」
パープル「ちょっと待て〜〜」
ケープルに突っ込むパープル
パープル「ゲットしたの俺だけどこんな簡単に手持ち増えたけどいいの?」
ケープル「いいじゃねぇか,減る物じゃねぇし…」
パープル「でもこれあの大人が倒した…」
ケープル「それをお前がゲットした…友達増えた…ハイ終了〜〜」
パープル「終わらせやがった……」
こんな適当な感じで友達が1人増えたパープルであった
- Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.50 )
- 日時: 2010/01/31 10:05
- 名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 立て直しスタート
第15話[地震の導き]
トウカシティの森の中……
キノガッサを手に入れ早速ボールに出してニックネームを決めようとするパープル
パープル「ん〜…キノガッサ…キノガッサ………キープル!!」
パープルはポケモンの名前にある気に行った1文字を取って最後にプルと付けている
しかし……
バチッ!!
パープル「フボッ!!」
いきなりキープルに殴られたパープル
パープル「痛ってええ!!」
ケープル「友達になれそうにねえな……」
パープル「何言ってんだ!!キープル…俺の名前はパー……フペッ!!」
コミニケーションを取ろうとするパープルはまた殴られる
ケープル「まさか名前が気に入らねえんじゃねえのか?」
パープル「んな訳無い!!なあ?キープ…ゴゲッ!!」
3回目である……
ケープル「絶対名前だって……変えろよ……」
パープル「大丈夫だ!!キープ…ぐぎゃあ!!」
そのまま日が沈み,夜中になってしまった
パープルの顔はパンパンにはれていたが諦めていなかった
ケープル「変えろよ……」
パープル「変えた所で何も変わらないだろ!!」
ケープル「じゃやってみ?」
パープル「じゃあやってやるよ!!じゃあ……ガープル!!」
すると……
ガープル「キノガ〜♪」
……気に入ったようだ……
ケープル「ほ〜ら見ろ〜バ〜カ!」
パープル「…ぅぅ…まぁ友達になれたからいっか……(顔痛てぇ……)」
パープルは2匹を戻して夜の森を抜けようとした次の瞬間!
ゴゴゴ……
地震が起こったのだ。大きい地震だった
パープル「は?地震?!ふざけんなよ!!
パープルは慌てて非難していた
非難の途中地面が割れている所にやって来てしまった
パープル「うわ〜地面割れとる…ずっとここにいたら死,ぬな……」
すると……
「ルビー君!!ルビー君!!…ルビーくうぅん!!」
叫ぶ様な声が聞こえた
それはすぐ近くからだった
パープル「ん?誰だ?」
辺りを見渡すと岩場に1人の少年が倒れていた。側にはポケモンもいた
しかしパープルは目を疑った
パープル「あの子……さっきの緑の……」
パープルは少年の所へ急いで走った
- Re: ポケットモンスターSPECIAL—紅と藍と紫と— ( No.51 )
- 日時: 2010/01/31 10:06
- 名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: tR/vZAE7)
- 参照: 立て直しスタート
第15話[vsコノハナ](救助作戦(前))
パープルは少年の元へ走った
パープル「おい!!大丈夫か?!!返事しろ!!」
しかし少年の返事は無い
そこでパープルはある事を思い出す
パープル「確かキノガッサを倒したさっきの男の人……この子の事をミツルって……
この子の名前はミツル……よし!!」
パープルはミツルを担いだ
そして近くにいたポケモンも一緒に担いだ
パープル「よいしょっ……よし!まず森を抜ける!!」
パープルは全速力で走る
走っている最中にパニック状態に陥っているポケモン達がいた
パープル「わぁ〜危ねぇなぁ〜」
パープルはぶつかりそうなポケモン達を交わしながら進んで行った
次の瞬間,目の前に何かがパープルを襲った
パープル「うわ!何だ?!!」
パープルは瞬時にそれを交わす
パープルを襲ったのはパニックに陥ったコノハナだった
パープル「もう!邪魔だな!早く逃げろ!こっちも急いでるんだ!」
パープルはコノハナを無視して走り出そうとする
しかし目の前に再びさっきのコノハナが表れる
パープル「くそ!!開いてするしかないのか?」
パープルはミツルを担いでる事で腕が塞がれていた
戦う手段は?
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