二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師×学園アリス
日時: 2010/01/09 12:07
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

また消えました(>_<)
でも諦めんぞぉ!

また書きなおしますので^^よろしくです!

☆来てくれたお客様☆

☆夜琉☆ ☆エリーナ☆ ☆チャミー様☆   

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Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.17 )
日時: 2010/01/09 12:24
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

         17話

蜜柑 『稀羅、どう言う事?』
エド 『俺、もう分かんねえよ……』
エドは頭をかいた。うちも分からんし……

稀羅 『私もよくわからないけど……ほら、ノアさんって心を持っていかれたんでしょ?だから蜜柑が見た人はノアさんを知っている人で、ノアさんの心を取り戻してほしいって言う事じゃないの?』
蜜柑 『な、なるほどっ!頭ええな、稀羅』
エド 『でも、なんで蜜柑なんだ?』

た、確かに……別にうちじゃなくてもできるやろ…?すると稀羅は少しため息をついた。

稀羅 『蜜柑、あなた学園でどういう存在なの?』
蜜柑 『どう言う存在って……?』
稀羅 『皆があなたの事を太陽って言ってるけど?』

皆が——……?うちが、太陽のような存在……?
何や、恥ずかしいな……

エド 『そうか、だから蜜柑に……ってわけか』
蜜柑 『ぇ?何、何なん?』
稀羅 『エドワードさん分かったのね』
エド 『あぁ、それとエドでいい……』
蜜柑 『何なん、どう言う事!?』

すると、エドと稀羅はこっちを見てわからんのかい…という顔をしてきた。

蜜柑 『……うちバカやもん』
稀羅 『いや、誰も言ってないけどさ……』
エド 『簡単にいえばお前は選ばれし少女って訳だ』
蜜柑 『うちが……という事はあのこっていうのは…ノアさん……なんやな』

うちが……ノアさんを……変えて見せる!
そしたら……戻れるかもしれんのかな……?

稀羅 『蜜柑、私達はやるべきことを……』
蜜柑 『そうやな……あとうちエドに言わんとあかんことがあるんや……』
エド 『……何だ?』

うちは大きく深呼吸した。




          18話

蜜柑 『うちは……『ァ…あの…』……ぇ?』
エド 『ノア!あ、ちょっと待ってくれ…蜜柑が…』
蜜柑 『あ、大丈夫や!何や、ノアさん』
ノア 『ァ…なんか名前呼ばれたような気がして…』

そういえばずっとノアさんって言ってたな……
蜜柑 『そういえばノアさんって何の錬金術師?』
ノア 『……闇の錬金術師……あと、ノアでいいよ』
稀羅 『闇の……錬金術師……?』

ガシャンッ……エドの機械鎧の腕の一部が取れた。
エド 『あぁぁぁぁぁぁっっ!!』
蜜柑 『!?……エ、エドォォォッッ!?!?』
エド 『ヤ……ヤベエ……ウィンリイに……』

エドの顔がひきつっている。稀羅とうちは口をあんぐりと開けている。ノアは無表情。

エド 『ア……アル』
エドはそう言って外に行った。
蜜柑 『エ、エド!稀羅、ノアさん!いこっ』
稀羅 『う、うん』
うちらは走り出した。ノアはその場に立っている。

蜜柑 『ノアもいくで!』
うちはノアの手を引っ張り走り出した。

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.18 )
日時: 2010/01/09 12:30
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871

続きまってるじょ〜。

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.19 )
日時: 2010/01/09 12:34
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

          19話

外に出たらエドとアルはめちゃくちゃ焦っていた。
蜜柑 『エド、アル…なんでそんな焦っとん?』
エド 『い、いや……整備士が……こえーんだよ…』
稀羅 『じゃあその整備士さんの所に行かないとね』
ノア 『…………』

……?……何やろ、視線を感じる。ノアや。
うちの方を見とる。一体何?

エド 『しゃーねー……帰るか、リゼンブールに』
アル 『そうだね』
蜜柑 『うちも行く!ええやろ?』
エド 『あぁ、5人で行こうぜ!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんなで……
蜜柑 『わぁっ、ここがエドとアルの家?』
〝オートメール〟って書いてある!

エド 『よし、入ろうぜ!』
ガチャ……入ったらおばあさんと女の子がおった。

?? 『エド?アル?あと……どちら様?』
?? 『おやおや、珍しいお客さんだよ…なんだいエド帰ってくるなら連絡しな』
エド 『わりいわりい!……ウィンリイ…この手』

次の瞬間エドが倒れた。
蜜柑 『エドォォォォォッ!』




         20話

ウィン『ホンっとに久々に帰って来たと思ったら…また機械鎧壊しちゃって!』
女の子はエドの機械鎧を外しながら言った。
エドはと言えば白目をしている。

ウィン『あ、私はウィンリイ・ロックベル!エドの機械整備士よ!よろしくね☆』
蜜柑 『うちは佐倉蜜柑、よろしくな!』
稀羅 『私は天野稀羅。よろしく』
ノア 『……ノア…よろしくね』

するとウィンリイちゃんは機械鎧を直し始めた。
でもうち外行ってみたいんやんな〜…………

エド 『3人はどうするんだ?ここにいるか?』
アル 『僕たちは知り合いの所に行くんだけど』
稀羅 『私は機械鎧修理を見てるわ』
ノア 『私はエドたちについていく…蜜柑さんは?』
蜜柑 『うちはそこら辺をブラブラしようかと…』

うちらはバラバラの行動をした。稀羅がついて行った方がいい?と聞いてきたけどええよと言っといた。

うちは丘の上を歩いて行った。気になってたもの。
……燃え去った家。誰の家やろ……

うちは木をよけながら真ん中へと歩いて行った。
蜜柑 『本間、誰の家やろ……』

しばらく行くと、写真みたいなんが落ちとる。
黒く焦げてて見えにくいな…………。
でも、見えるわ……

金髪の少年が……2人……茶髪の女の人が…1人……
幸せそうに……わらっとる。でも……どっかで見た…

あれ……これって……



——エド……?

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.20 )
日時: 2010/01/09 12:36
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871

がんば〜!(←なんか何回もうぜぇー!)

稀羅「……がんばって……ね……?」

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.21 )
日時: 2010/01/09 12:48
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

       ハガ学☆part1

キナコ☆「あ、ゴメン……アル忘れてた」
エド  「作者失格だな」
棗   「確かにな」
蜜柑  「ってあんた棗!なんで…てキナコさん!」

in☆キナコの様子。部屋の隅で三角座りでどんよりしてます……

キナコ☆「フ…失格失格失格失格…(ブツブツ…)」
ノア  「キナコさん、気にしないでね?」
稀羅  「頑張ってね、キナコさん」
キナコ☆「…………はぃ……」
アル  「僕はいいけどね……兄さんが……」

in☆エドの様子。チビという言葉に怒ってギャーギャわめいてる。

キナコ☆「アルの方がお兄ちゃんみたい……」
稀羅  「言われてみればそうかも……」
夜琉(!?「頑張れーっ!」
キナコ☆「おーっ!ありがと、夜琉!(抱き)」
稀羅  「夜琉もいい人ね」
キナコ☆「だねーッ☆」
蜜柑  「夜琉さん頑張れっ☆」


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