二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

鋼の錬金術師×学園アリス
日時: 2010/01/09 12:07
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

また消えました(>_<)
でも諦めんぞぉ!

また書きなおしますので^^よろしくです!

☆来てくれたお客様☆

☆夜琉☆ ☆エリーナ☆ ☆チャミー様☆   

Page:1 2 3 4 5 6



Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.12 )
日時: 2010/01/09 12:05
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

      ☆夜琉オリキャラ☆

名前【天野 稀羅/あまの きら】
性別【女】
年齢【蜜柑と同い年】
性格【優しくて大人しい性格】
国家錬金術師/アリス能力者/ホムンクルス/一般人【アリス能力者】
アリスの能力【危険能力系・戦闘アリス】
アリスの説明【戦うためのアリスである、大きく分けて、攻撃アリス(炎や水や雷など)、防御アリス(瞬間移動など)】
容姿【常にアリス学園の制服。着崩している。瞳が片目だけブルー。金髪の長い髪。】

       ☆エリーナオリキャラ☆


名前 【ノア】
性別 【女】
年齢 【16歳】
性格 【無感情】
国家錬金術師/アリス能力者/ホムンクルス/一般人【国家錬金術師】
                  
国家錬金術師であれば2つ名【闇の錬金術師】
アリス能力者であればアリスの名前【】
容姿 【黒いロング紅い瞳服は真っ黒】
詳細 【彼女も人体錬成をして‘心‘を持ってかれた(簡単にいうと感情を持ってかれた】

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.13 )
日時: 2010/01/09 12:08
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

           13話

エド 『つまり……やっぱりお前は別世界から来た』
アル 『来たじゃなくてつれてこられたかな?』
蜜柑 『う、うん…そういうことや……』

信じてもらえたんかな?まぁ、そういう事やったらええけど……

とりあえずうちはエドとアルと別れた。

蜜柑 『う〜ん…話したらすっきりするな〜^^』
うちはその日ぐっすり寝た。

〇翌日〇

蜜柑 『う〜ん……よく寝た!』
ちゃちゃっと着替えて外に出た。

今日も天気いいわ〜〜♪
……ぁ……あれっ……て

蜜柑 『アリス学園の制服……?』
そこにアリス学園の制服を着た女の子がおった。

?? 『……ん?』
うちが見つめてたんに気がついたんかこっちを見た。
蜜柑 『ぁ…なぁ、あんた……アリス学園の子?』
?? 『うん、そうだよ^^』

ぇ…ぇ……なんでこんなところにおるん?
蜜柑 『うちもやねん……』
?? 『ぇ…本当?』
蜜柑 『う、うん……』

しばらく沈黙が続いた。
すると女の子が口を開いた。

?? 『私の名前は天野稀羅……よろしくね』
蜜柑 『うちは佐倉蜜柑や!稀羅ちゃん、よろしく』
稀羅 『稀羅でいいよ、よろしく…蜜柑』
蜜柑 『よろしくな』

……ところで……なんでこの世界におるんやろ…?



            14話

蜜柑 『と、ところでや……』
稀羅 『?……何?』
蜜柑 『稀羅は……なんでこの世界におるん?』
稀羅 『それをいうなら蜜柑もでしょ?』

蜜柑 『そうやけど……う、うちはな……』
うちはエドとアルに説明したとおりに稀羅にもした。

稀羅はその間真剣に聞いてくれた。
蜜柑 『……って言うことや』
稀羅 『その、あの子っていうのが気になるね……』

確かにそうやな……〝あの子〟って一体誰?
蜜柑 『次は、稀羅な』
稀羅 『うん……私はね……』

『私は3,4日前にアリス学園に転校してきたの。そのアリス学園では今、大変なことが起きていて、何でも少女が行方不明になっているということだった。私はそれが引っ掛かって放課後、調査をしていたの。そしたらいきなり目の前に門が現れて目が覚めたらここ』

蜜柑 『その少女っていうのが……』
稀羅 『蜜柑って言うわけね』

うち達は歩きながら話した。

蜜柑 『その門の中でなんか言われんかった?』
稀羅 『うーん……あ!言われたよ、言われた!』
蜜柑 『ホンマ!?どんなことやった?』

『お願い、天野稀羅さん。あの女の子が危険だわ。あのこを戻してくれる前にあいつらに捕まってしまう。だから、貴方にお願い。あの子を守ってあげて?』

稀羅 『って事は……あの女の子っていうのは……』
蜜柑 『うちって事やな……』
稀羅 『だけど、こっちの世界でアリス使えるの?』
蜜柑 『使えるは使えるけどすごい体力消耗するで』

うちは無効化と盗み。無効化は使うことはあっても盗みは使うかな〜?……あ、そういえば……

蜜柑 『稀羅のアリスって何?』
稀羅 『私のアリスは戦闘アリス。私、危力なのよ。その為のアリスっていえば簡単?大きく分けて攻撃アリスと防御アリスがあるの。攻撃は炎・水・雷などで防御アリスは無効化・瞬間移動などかな?』
蜜柑 『す、すごーいっ!』

そんなアリスあるんやな〜^^
稀羅 『蜜柑のアリスは?』
蜜柑 『うちのアリスは……無効化と……盗みや…』
稀羅 『盗み…………?そっか、蜜柑もすごいね!』

……あれ?たいがいの人は絶対に離れていくのに……
蜜柑 『稀羅……うちのアリス……嫌じゃないん?』
稀羅 『盗みのアリスのこと?別に?何で?』
蜜柑 『あ、ええんや……こっちの話やし……』

うちの盗みをエドとアルは理解してくれるんかな…?
もしも……もしも、逃げて行かれたらどうしよう…?

蜜柑 『稀羅、うち盗みやから……』
稀羅 『……何言ってんの?私は大丈夫だって^^』
蜜柑 『う、うん…………』

大丈夫——……その言葉は強くうちの心に響いた。

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.14 )
日時: 2010/01/09 12:12
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

           15話

蜜柑 『稀羅、蛍や棗…元気やった?』
稀羅 『今井さんや日向君?……元気なかったわ』
蜜柑 『……ぇ?』

蛍や棗の元気がない……?どういう事……?
稀羅 『元気ないね…どうしたのって聞いたらね…』
蜜柑 『聞いたら……?』
稀羅 『太陽がいないせいかもねって』

蛍……うちの事……?ごめん、ゴメンな……
稀羅 『2人だけじゃないわ…皆元気なかった』
蜜柑 『皆…………?』
稀羅 『えぇ、理由を聞いて回ったら皆あなたの事だったけど?』

皆……ゴメンな……うちだけやないんや、寂しいのは
蜜柑 『……早くもとの世界に戻りたいな……』
稀羅 『でも、こっちにも仲間はいるでしょ?』

そういえば……そうや……
エドやアル……デース……こっちにもたくさんおる。

稀羅 『とりあえず私は蜜柑を守るためにつれてこられたような物。蜜柑は気にせずやるべき事をして。』
蜜柑 『うん。分かった。』

うちと稀羅はエドとアルがおりそうな建物の前に来た。ホンマにここにおるんかな?

稀羅 『何、ここ』
蜜柑 『稀羅に紹介したい人がおる。こっちの世界のうちの仲間や。』
稀羅 『その前に、入れるの?』
蜜柑 『体力消耗するけどアリス使えばええやろ。』
稀羅 『そうね。』

うちはポケットからアリスストーンを出そうとした。
するとそれを稀羅がとめてきた。

稀羅 『石は使わなくていい。私のアリスでいい。』
蜜柑 『ぇ……でも』

稀羅は少しため息をついた。

稀羅 『分かってる。でも蜜柑も分かってる?石はその中にある分しか使えないのよ?貴方狙われてるんだからいざとなったとき使えなくなってたらどうするの?』
蜜柑 『うちが……狙われとる……?』
そういえばあの雨の日の……なんやったんやろ…?

稀羅 『さ、私の手を握って』
蜜柑 『う、うん。』
うちは稀羅の手を握った。

次の瞬間にはもう別の場所だった。




        16話

……なぁ、稀羅…… ……何、蜜柑……?
…うちら、戻れるやんな……?

……当たり前でしょ……?
移動した場所はエドたちの目の前だった。

エド 『蜜柑!それに……誰だ?』
蜜柑 『うちと同じアリス能力者の稀羅や。うちと同じようにこの世界に迷い込んだんや』
稀羅 『蜜柑、紹介したい人ってこの子?』
蜜柑 『そうや^^』

あれ……?もう1人、誰かおる…………
紅い瞳に黒いロングの髪……なんや、棗みたいやな…

蜜柑 『エド、その人は?』
エド 『あぁ、こいつか?ノアだってよ。こいつは蜜柑だ、ノア。』
ノア 『…ノアです……よろしくね』
蜜柑 『よ、よろしく!』

何や、暗い子やなぁ……うちは握手を求めた。
ノアさんも手を出してきた。何や、素直やないか。

蜜柑 『よろし……』
パッと見えたのは……あの門やった。
蜜柑 『く……』

記憶操作のアリスストーンや。記憶が……見える。
誰かを……エドと同じように錬成しとる……。

そして…………
稀羅 『……蜜柑?』
これは…………
エド 『どうした、蜜柑?』
心を…………
ノア 『……?』
持って行かれとる……?

パッ……うちは手を話した後も少し固まっていた。
稀羅 『蜜柑……来て』
エド 『俺も行く……』

バタン……部屋を出た後もうちは茫然としていた。
エド 『蜜柑……何か、見えたんだろ?』
蜜柑 『ぇ……』
稀羅 『教えて、蜜柑』
蜜柑 『う、うん……』

うちは見た事全てを話した。
2人はものすごく驚いていた。

稀羅 『そんな……事が……』
エド 『あるんだな……』
蜜柑 『うん……』

しばらく沈黙が続いた。
そして、稀羅が言葉を吐いた。

稀羅 『もしかしたら…蜜柑の探すべきあの子ってあのノアって言う子なのかもしれない……』
蜜柑 『……ぇ?』

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.15 )
日時: 2010/01/09 12:13
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871

稀羅はええ役をもらったなァァァァァ!

稀羅「えぇ、キナコ☆sはとてもいい人よ^^」

Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.16 )
日時: 2010/01/09 12:22
名前: キナコ☆ (ID: aU3st90g)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15143

       ハガ学☆in...夜琉

キナコ☆「そうか〜?そやったらいいけど〜♪」
蜜柑  「稀羅もええ人やな〜^^」
エド  「俺なんてチビ扱いされてばっかだけど?」
キナコ☆「仕方ないじゃん?本当の事なんだから!」
エド  「お前な……」
稀羅  「という事でコピーの続きしないの?」
キナコ☆「おっとやらなきゃ!」
ノア  「急がないと……」
蜜柑  「そやな!…あれ…誰か忘れとるような…」

アル  「僕を忘れるな〜〜!!」


Page:1 2 3 4 5 6