二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼 〜IF〜
日時: 2010/08/16 00:11
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

薄桜鬼の小説なんですが・・・次の人はお勧めできません・・・。
 
・千鶴の性格が変わるのがヤダってお方
・オリキャラ不可
・原作沿いじゃなければ無理ってお方

以上のことに注意お願いします。

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Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.12 )
日時: 2010/08/19 13:23
名前: 愛恋 (ID: Cb0oSIti)

わぉ!!
黒君のイケメン声が聞こえたのは、私だけか…((

近藤さんも、あいかわらずお人よしだしww
打算的な山南サーン!(省略)

…あぁ、叫びすぎた。
神文に、明日を生きる力を貰った…、というか、ピアノにいく勇気を貰った(さっさと行け←

でわ、次回の神文を楽しみにしてますww

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.13 )
日時: 2010/08/19 21:12
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

愛恋さん
 神文だなんて・・・・・・自分にはもったいないですよ。
 ピアノがんばってくださいね。
 愛恋さんの作品も十分な神文ですよ。

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.14 )
日時: 2010/08/19 21:53
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

彼らとの共同生活?が始まった。私の部屋は一様黒の隣となっている。今は黒は私の部屋にいる。見張りがついているが部屋の中の声まで聞こえないと思い・・・
「黒、生きていてくれてありがとう。」
「いえ、千鶴様こそ。俺はあの時貴方をお守りすることができませんでした。今度こそ・・・」
「黒・・・・・私が雪村家の頭領だということを貴方はどう思いますか?」
「どう思うとは?俺は、とても良いことだと思います。貴方が頭領なら、人間とのいさかいも消え行くことでしょう。」
「そういってもらえるとうれしいです。一つ提案があります。
「何でしょうか?」
「貴方は雪村にずっと使えてきました。これからは、一族の一員として雪村に協力してくれませんか?」
「!?・・・・・・・それはできません。何よりほかの鬼が許さないでしょう。俺は普通の鬼ではないのですから。鬼の血は確かに濃いです。しかし・・・・」
「・・・・・そうでしたね。貴方がそのことを気にするなら今までどおりでかまいません。けれど、これだけは覚えていてください。」
「はい。」
「終夜黒・・・・あなたはまぎれもなく私の仲間です。それは今までもこれからも変わりません。私は鬼の血のことなど気にしていません。」
(!?千鶴様・・・・お変わりがない。あのころと同じ言葉を俺にくれる。この陽だまりのような笑顔・・・一生守ります。何に変えても・・・)
「ありがとうございます。俺にあのころと同じ言葉をくれるんですね。」
「?あのころ?貴方には話していませんでしたね。私は人間に襲われる前の記憶が少しかけているのです。」
「・・・・・・記憶が・・・・・すみません。けれど、きっと思い出せます。それから、俺も人間との共存にお力を貸します。俺ここの人のこと少し気に入っているみたいなんです。」
「そうですか。貴方が気に入るなんて・・・・私も気に入りそうですよ。」

黒の内心
 俺には鬼の血以外にも強く引いている血がある。それは人間の血ではない・・・・・・化け物。普段おとなしく眠っている。目覚めたら・・・・・きっと俺は自我を失ってしまう。だからひっそりと一人で暮らしていこうと決めた。けれど
『貴方なんで一人なの?』
あぁ・・・・・おれにかまわないで
『私は千鶴。ねぇ、一人なら私たちの里に来ない?』
やめてくれ・・・・年もとらない、変わらない、そんな俺は人間はもちろん、きっと鬼にも気味悪がられる。なにより、俺は自分を見失うのが怖いんだ
「やめてくれ・・・・おれは・・・・」
『千鶴ね、普通じゃないんだって。父様や母様が言ってたの聞いちゃった・・・・』
「どうして普通じゃないの?」
俺はこの子に興味を持ってしまった。
『千鶴・・・普通の純血より血が濃いんだって。だから、きっと誰も私には逆らえないって・・・・』
「いいことなんじゃない。おれはさ・・・化け物の血も引いているんだ。だからみんな俺を怖がる・・・・自我をなくした俺が暴走すると思って・・・」
俺は少しこの子にイライラしていた。それと同時に淡い期待をしていた。
『大丈夫だよ。私が守ってあげる。名前教えて?」
あぁ・・・・なんてまぶしい笑顔なんだ。俺はきっとこの時からあなたを守るって決めていたんだ。
「終夜黒・・・・貴方のことは千鶴様とお呼びします。これから俺は貴方の忠実な家来です。」
『家来は要らない。貴方は鬼という仲間です。それは今までもこれからも変わりません。少し変わるとしたら・・・・終夜黒という人物が、私の初めての仲間になったことです。』
あぁ・・・俺はこの人にはかなわない
終夜黒という鬼が新しく雪村の里の仲間になった。最初こそ怖がられていたけど、次第に仲間になっていた。陽だまりのような笑顔・・・・もし誰かがその笑顔を曇らせるなら・・・・・・俺は許さない。

「千鶴様、また会えてよかったです。今日はもうお眠りください。貴方が寝るまでそばにいます。」
「!?私が怖がっているって良くわかったわね?」
「貴方のことをずっと見ていましたから・・・・綱道さんも絶対に見つかりますよ。貴方は一人ではない。」
「ありがとう。」
私は眠りについた。ふと思ったことがあった。次の日には忘れていたけれど・・・・
もし綱道が鬼の道に反するようなことをしていたら?私は娘として彼に接すればいいの?
頭領として彼に罰を与えるの?
わからない・・・ただ、真っ暗な闇に私は落ちていった。
次の日目覚めると黒が隣にいてくれた。どうやら、一晩寝ていなかったらしい・・・・・
私には仲間がいる。雪村千鶴を見てくれる仲間が・・・・
だから、大丈夫・・・・・きっと変わっていく。何の隔たりもない世の中がきっと生まれてくる・・・・
だからその日までは・・・・・

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.15 )
日時: 2010/08/19 21:57
名前: 霧猫 (ID: KHOJpGst)

初めまして、霧猫といいます。
なんという神文……!!どうやったら書けるのか分からない…!!
↑というか絶対書けん!!

人間との共存を願う鬼の話……切なそうでとてもいい話だ!!と自分の中で勝手に確信しましt←

初めからこんな変人でごめんなさい…;;
続き頑張ってくださいね♪
応援も兼ねて、また来ますwww

Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.16 )
日時: 2010/08/20 09:53
名前: 愛恋 (ID: Cb0oSIti)

いや、私の文は多分、ペーパーのほうだから!!(紙文)作文用紙的なww

千鶴ちゃんが、可愛すぎr←黒君がイケメn(待て

ちょ、いっぺん逝ってくるww


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