二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】
日時: 2010/09/25 19:18
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)

初めましてそしてごめんなさい←

掛け持ちしすぎですねホントごめんなさい申し訳ありませんっ!!
相変わらず亀更新ですけどゆっくりじっくり頑張って行きたいと思います…!


あ、題名に復讐とか書いてますけどギャグ系ですのでww
題名考えるの苦手です(・ω・`)

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24



Re: 【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】 ( No.69 )
日時: 2010/09/25 23:24
名前: アリス (ID: /jbXLzGv)

二人険悪だなww

何と無く想像はしてたけどさ←

Re: 【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】 ( No.70 )
日時: 2010/09/25 23:30
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/

>アリス


予想される展開さ!((
それしか思いつかなかった!!(偉そうに言うな

Re: 【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】 ( No.71 )
日時: 2010/09/25 23:34
名前: ゆい´ω` ◆Of5JIpfrp. (ID: cbnYew9V)

おおおwww
ゆうちゃんが出てる・・・!
イメージどおりですね、本当にありがとうです(*´∀`)((
こんなレベルの高い小説にださせていただいてゆうも本望でしょうn((

て、喧嘩しちゃったΣ(´∀`;)
そしていつものようなゴリラの扱いの酷さww((

Re: 【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】 ( No.72 )
日時: 2010/09/25 23:58
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/


>ゆいさん


ピッタシなら良かったです!
高くないですよ>< 超低いです!!ww

隙あらば喧嘩してる二人です^P^
ゴリラさんはあれでおk((

Re: 【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】 ( No.73 )
日時: 2010/09/26 15:45
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/

第八話【総悟との喧嘩。】


「にーにーっ!」

何時も通りブラコンな凛が真に近寄った。
真はよしよしと頭を撫で、凛も嬉しそうに微笑んだ。


「うぜー。とっとと仕事しろィブラコン」

珍しく書類を持ち、凛と真の前を通りかかった沖田が言った。


「総悟に言われたくないよ。」

「でも凛、仕事はしないとダメだよ?」


真が優しく凛に言う。
んー…としばらく考え後、渋々と返事をした。


「にーにが言うなら…」

偉い偉い、とまた凛の頭を撫でた。

「……早くろィ」

「煩いなぁ。じゃあね、にーに!」


*


「総悟、これは何かな」

机に山ほどある書類を指さす。

「書類でさァ」

普通に隠さずもせず言った。
その言葉に凛がつっこんだ。

「そんな事は判ってる! 何でこんなに溜まってるの!?」

「そりゃあ、仕事してなかったからなァ…」

机の前にある椅子に座りながら、これから説教される事を悟り、沖田が耳をふさぐ。


「人にどーこー言う前にちゃんと仕事しなよ!
てか、自分の仕事を私に任すつもり?」

「駄目かィ?」

「当たり前でしょ。 私は副隊長、アンタは隊長!」

凛は一番隊副隊長であり、沖田は一番隊長である。
副隊長と隊長では仕事も違う事くらい、誰でも判る。

「いーから、とりあえず座れィ」

「何だよ総悟の馬鹿野郎。人の話聞けサドやろー」

「座れっつってんだろ」

沖田が腕を引っ張り、体制を崩し凛が倒れこんだ。

「いったー… もうやだにーにのトコ行く!!」

真の処へ行こうと思い立ち上がった瞬間___
沖田が口を開いた。

「いい加減判れブラコン。真だってお前に頼られる事に疲れてるかもしんねーだろィ? ちったぁ悟れ」


凛は沖田の方を向かず、後ろを向いたまま静かに聞いていた。
そして、反論する。

「…にーにはそんな人じゃない」

「可哀そうだなぁ真は。お前のせいで女とろくに恋愛もでき…」

「煩い黙れ馬鹿総悟ッ!! お前何か大嫌いだ二度と近寄るな触るな話しかけるな!!」


言い終わらない内に凛が言葉を遮った。
いつもより大声で、判らないが泣いてるかもしれない声だった。
そして、襖を乱暴に開け去って行った。



「……馬鹿な野郎でィ」



(俺は)(私は)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24



この掲示板は過去ログ化されています。