二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】
日時: 2010/09/25 19:18
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)

初めましてそしてごめんなさい←

掛け持ちしすぎですねホントごめんなさい申し訳ありませんっ!!
相変わらず亀更新ですけどゆっくりじっくり頑張って行きたいと思います…!


あ、題名に復讐とか書いてますけどギャグ系ですのでww
題名考えるの苦手です(・ω・`)

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Re: 【銀魂】双子の復讐。【番外編アンケートうp】 ( No.64 )
日時: 2010/09/25 15:21
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)

第六話【凛を怒らしたら怖いのだよ!】


「あー…総悟の馬鹿野郎が逃げたせいで土方怒るわ…もうやだ!!」

ブツブツ文句を言いながら歩いている凛。あの後、一時間程説教されてようやく解放されたのだ。

「沖田の悪口なら私も参加するよ♪」

そう言い角から出てきたのは、九条アリス。腰までの長さの茶髪に茶色い目で、失礼だが身長はとてもh何でもありませんごめんなさい。

とにかく、可愛くて凛とも仲が良いのだ。

「アリス! 聞いてよー。総悟がにーに騙したせいで土方怒るし最悪だったの……」

「あの馬鹿が真騙したの? それじゃあ仕返ししないとね♪」

そう言い怪しいが可愛くもある笑みを浮かべる。凛が『仕返し』という言葉に反応し賛成した。

「いいね! でも、どんな事するの?」

「今日の夕食に、沖田のだけ激辛にするとか?」

それ以外にもあるが、とりあえず簡単で地味な奴を口にしてみた。

「判った。早速頼んでくる!」

「いってらっしゃい♪」

*

「ゆうさーん!」

「あ、凛ちゃん。どうしたんですか?」

返事をしたのは梯之ゆう。腰までのさらさら黒髪ロングでつるぺtごめんなさい何も言ってないですすみません。
彼女は、真選組で女中のような仕事をしていて、御飯を作るのもゆうの仕事である。

「あのね、今日の総悟の夕食を激辛にして!」

「沖田さんのを? いいけど…どして?」

同然だが理由を聞かれる。

「にーに騙した罰。よろしくね〜」

そして、ささっと逃げる。ゆうはポカーンとしていたがハッと我に返り「御飯作んないと…」と呟いた。



Re: 【銀魂】双子の復讐。【番外編アンケートうp】 ( No.65 )
日時: 2010/09/25 15:27
名前: 夢叶 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
参照: http://ameblo.jp/nito-dream/

ちなああああああああああああああああ^O^

志筑だぞー! ノシシシシシシ

めがっさ久しぶりだwww
覚えてるかどうか分かんないけど、ムトって改名したんだずキリッ
また更新読みに来る! 頑張れー!`・ω・キリッwww

Re: 【銀魂】双子の復讐。【番外編アンケートうp】 ( No.66 )
日時: 2010/09/25 15:51
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)


めたんこお久あああ!!(ナニソレ

改名したのか! よし、今日から『むーちゃん』に決定だうああ!!←
こんなgdgd小説で良かったらまた是非来てくれーV

Re: 【銀魂】双子の復讐。【番外編アンケートうp】 ( No.67 )
日時: 2010/09/25 19:18
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/



緩月 様に真と凛のキャラ絵を描いていただきました!!

参照からどうぞ♪

Re: 【銀魂】双子の復讐。【キャラ絵描いて頂きました!!】 ( No.68 )
日時: 2010/09/25 19:46
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: LMLu5hTj)
参照: http://plaza.rakuten.co.jp/k2naduki0623/


第七話【そして夕食】



「総悟、一緒に御飯食べよ!

「…は? いきなり何でィ」


普段、凛は真と食べているので
他の人を誘うなんて珍しい事だった。
…まぁ、狙いは激辛御飯を食べて苦しむ姿を近くで見る為だったが。

「いいから一緒に食べるの。ほら、行くよ!」

無理矢理腕を掴み、食堂へと走った。

*食堂

「ゆうさん、出来てる?」

コッソリと小声で凛が聞いた。

「あ、うん。ホントに良いの? これ…」

「いいの! ありがとうね、ゆうさん♪」

そして、凛と沖田の二人分の御飯を席へ持っていく。

「はい、早く食べて♪」

「…気持ち悪いでさァ」

いつもより親切な凛に正直な感想を言う。

「良いから早く食べろよ」

「その前に、お茶貰ってきてくれィ」

「しょうがないなぁ…」

そして席離れた。


「はい、食べて!」

ゴトンとお茶をテーブルに置いた。
沖田がやっと箸を手に取り、本日の夕食である肉じゃがを口に運んだ。

「___どう!?」

「どうって… 普通美味いでさァ」

確かに顔色変えず食べている。
どういう事が判らず、唖然としている凛に

「お前も早く食べろ。冷めるぜィ?」

と沖田が言った。
まだ訳が分からなかったが肉じゃがを食べた瞬間____

「かっらァァア!!」

と叫んだ。
周りの隊士達も凛と沖田に注目する。

「凛、どうしたの?」

突然叫んだ凛に真が声をかけた。

「に、にーに! から…いっ!!」


「俺を騙そうなんざ、凛には千年早いでさァ」

口を押さえ、まだ辛さに悶えている凛に沖田がニヤリと笑みを浮かべながら言った。


「ッ……総悟のバカー!!」

やっと辛さから抜け出せた凛が、また叫んだ。
そして凛と沖田の鬼ごっこが始まる。

「凛が悪いんでさァ」

「にーにを騙した総悟が悪いのー! 待て馬鹿野郎っ!!」



「あっはっは! 凛ちゃんと総悟は仲が良いなぁ」

先程のやり取りを見ていた、近藤が笑った。
しかし凛と沖田が即答する。

『それはねーよゴリラ』


二人の声が重なりまた喧嘩になる。



(嫌よ嫌よも好きのうち)



((でもアイツだけは嫌だ!!))




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