二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ 闇が存在しない時代
- 日時: 2010/11/02 12:43
- 名前: 紫苑 (ID: TW1Zh9zP)
こんにちは!もしくはこんばんは!
かなり私が放置したせいで前のやつが過去のほうに行ってしまって
私が悪いんですけど;;
ですから、リメイク!キングダムハーツをよく勉強(( したらいろんなことが分かったので!!
またまた、よろしくお願いしますっ!!
とりあえず、オリジナルキャラクター紹介
ライラ
緑のロングヘア、瞳は黄色
明るい少女、誰にも笑顔を振りまく
時に謎な言葉を発するときがある
ロイ
茶色の髪の毛少し赤みがかかってる赤茶色みたいな、瞳は青
とにかく元気、いつでも笑顔
っていうか笑顔しか見たことない
オリジナルキャラクターこんだけですー((
では、これからこんな変な私をよろしくお願いします!
- Re: キングダムハーツ 闇が存在しない時代 ( No.24 )
- 日時: 2010/11/25 19:44
- 名前: リラ (ID: iAb5StCI)
- 参照: http://syousetu.gaym.jp/
ライラちゃぁぁぁぁぁん!!?(うるさい!! byリズ)
消えちゃダメだぁぁぁ!!(泣
アクアの登場ですかぁ!!?
切ないよぉぉ!!
ムーン「…取りあえず、落ち着け」
リズ「テスト勉強してないくせにさぁ…」
テスト何か、もうどーでもよくなって来たから(オイ
ロイ…ライラちゃんの願いを叶えたんだね…
うおおおお!!感動です!!(泣
ムーン「いい加減泣き止めぇ!!(汗」
あい……
ムーン「闇の世界ほど辛いものもないよな」
リズ「うん…私もあまり闇の世界は好きじゃないよ」
そりゃあ、誰だって好き好んで行きたくないでしょ
紫苑さん!!これからも頑張ってください!!
それでは失礼します!!
- Re: キングダムハーツ 闇が存在しない時代 ( No.25 )
- 日時: 2010/11/25 20:07
- 名前: 紫苑 (ID: Zn8srJeM)
リラさん>
ライラちゃんは、闇の中に熔けていきましt(((
アクアの登場です!
アクアは、本当に切ないですよねっ!
はい、どんな形でもロイはライラの願いをかなえましたねっ!!←
これからは、ロイ編ですが(ぁ
はい!!頑張ります!!
リラさんもテスト勉強頑張ってください!
お互い頑張りましょう!
- Re: キングダムハーツ 闇が存在しない時代 ( No.26 )
- 日時: 2010/11/26 11:35
- 名前: 紫苑 (ID: Zn8srJeM)
ロイ編
第一話「世界の平和を取り戻すため」
「ライラ!!!」
ロイが勢いよくライラの家に入ってきた
だが、そこにはソラとリク以外の人はいなかった
「ライラ……?」
探してもどこにもいなかった、ただあったのはロイがライラにあげたミラージュ貝だった
「嘘だろ……?闇に呑まれたのか?どうしてだよ……約束したじゃんかっ!二人で残そうって形を」
繰り返されるライラとの思い出
「ロイ、私怖いの」
「信じよう!明日の光、そして私たちの心の中に光があると信じて」
ライラの笑顔は、もう二度と見れない
ロイの瞳から落ちる雫、何粒も何粒も
言葉にならない叫びが響く
「ライラ、お前の願い絶対に叶えるからなっ!!」
ロイは、涙を拭い
決意した、未来を残していつかライラを助けてみせると決意した
その決意は、覚悟にも等しかった
「ソラ、リク。お前たちにこれをやる!いつかこの貝が壊れるときがきたら俺たちはいなくなったってことだ!覚えとけよ!頭で覚えとかなくてもいいから心で覚えとけ!いいな!」
グリグリと頭を撫でるロイ。
ライラ、待っててくれ
助けて見せるから、世界を残してみせるから
どんな形でも
あとがき
オリキャラ募集しまs((コラ
いや、だってね!!おとぎ話に子供”たち”ってあるから!!2〜3人は欲しいじゃんか!!←
っということで世界を救いたい子供たちはここn((
名前「」
年齢「」
性別「」
容姿「」
性格「」
その他「」(こういう出会い方がいいとかそんな感じで!)
どうかよろしくお願いします!
- Re: キングダムハーツ 闇が存在しない時代 ( No.27 )
- 日時: 2010/11/27 20:16
- 名前: 紫苑 (ID: lt5Nu10v)
第二話「何がいけないんだ?」
ライラ、どうしてどうして闇の中に
信じなかったのか?光を……
でも、誰だってこんな状況じゃ光なんて希望なんて信じられないよな
俺が、いつでもライラのそばにいればよかったのに
そうしたら守れたのに
信じろっ!!ってライラに言えたのに
だけど、今は世界をどうにかしなきゃならない
闇の底に沈むのは時間の問題だと思う
それに考えなきゃいけない
どうすれば世界を……
ロイは、自分の胸に手を当てた
そして、眼を瞑り鼓動を全身に感じた
分からない、どうすればいい?
分からない、どうしたらいい?
光と闇、この二つどうしたらいいんだ
分からない、頭が痛くなる
ライラは、どうするだろう?ライラはずっと未来を見てて考えること俺と違ってライラは何でも分かってて
ライラの言ったことが本当になった
「教えてあげるよ」
フッと声がした
ロイは後ろに振り向くそこには緑のポニーテールをしていて黄色の瞳
「ライラ?」
咄嗟に声に出たその名前
「違うよ、簡単に言えばライラの抜け殻。ライラはちゃんと強い光があった。でもねロイあんたの光が強すぎてライラはあんたの影になった。そうつまりあんたは光その影がライラってとこかしら」
ライラとはかけ離れてる口調、
「俺が光……ライラは影、ってことはライラが闇に墜ちたのって」
「そう、あんたのせい」
憎たらしく笑う、ライラの抜け殻
痛かった、ライラじゃなくても声が外見がライラだから本当のライラに言われてる気がして
「世界は、このまま闇に熔ければ良いよね。だいたい欲深い研究者のせいでこうなったんだもの、仕方ないわよね」
ロイは、うつむいたままだった
「ライラ、後悔してた。闇になんかに墜ちなきゃよかったねぇ!!」
怒りにあふれた声、まさにライラの闇そのものだった
そう、ライラの怒り 憎しみがまさに目の前にいるライラの抜け殻だ
「どうして、ライラの抜け殻が……」
「知りたいの?なら、世界が闇に墜ちるまで待ってなさいよ。私はあんたが憎くて憎くてしょうがないんだから!!ライラが半分思ってたことよ。あなたが憎いってね。さようならまた会いましょ?」
闇の中に消えてった
その前に、一番怖くなった言葉
"ライラが俺を憎んでる"
俺、ライラになにしたんだろう?
ううん、そのまえに俺は俺はライラ自身を闇に墜とした——……
- Re: キングダムハーツ 闇が存在しない時代 ( No.28 )
- 日時: 2010/11/30 20:15
- 名前: 紫苑 (ID: lt5Nu10v)
第三話「闇に墜とした」
ライラを、闇に墜とした
俺が、ライラを……闇に墜とした
今の状況で、あの偽のライラが生まれても仕方ないと思う
闇に呑まれつつあるこの世界で何があっても可笑しくない
刻一刻と時が進む
この街だっていつ呑まれるか分からない
いや、半分は呑まれてるか……
初めて怖いと思った。俺笑うしかなくて無力だからさ
俺、綺麗ごとばっか並べて前進めよとかみんなの背中を押すことしか出来ない大馬鹿野郎だ!
でもさ、ライラといてなんか力でたんだ、ライラが下に向くから俺は上を向いてライラも上を向かせて
本当に良く考える子だなって思った
光のことだってこわくない怖くないって思ってここまでいられたんだ
でも、ライラはどう思ったんだろう?
未来を知ってたのかな?
でも、闇に墜ちることは分からなかったのかな
俺のせいなのかな
自分を責め続ければ許してもらえるような気がした
初めて孤独を味わった気がする
涙が溢れ出す
ライラを墜とした俺に何か出来るだろうか?
ライラを救いたいけどライラは俺を憎んでると言った
救ったって
「貴方なんて大嫌いよ!!」
って言われそうだ
「このまま、闇に熔けてればよかった」とか
俺、マイナス思考気味になってる
でも、でも、やっぱり俺には無理なんだ
俺って、綺麗ごとを並べて
その上、ライラを墜としてしまった
俺、言ってるだけだ何一つ誰の力になってない
まるでまるで偽善者だ
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