二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ −向こう側の世界−
- 日時: 2011/01/05 16:27
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
こんにちはっ
キングダムハーツオタクのみかこですっ
恋愛物ですけど温かい目でみてください。
オリキャラ
岸野 桃花
ナミネの半身。ナミネの本当の姿。
キーブレードの持ち主でもありソラに恋心をいだいている。
キングダムハーツのキャラクター
ソラ
キーブレードの勇者。陽気でくよくよしない性格。
リク
ソラの友人。
カイリ
ソラの友人。ソラが好き。
ナミネ
絵を描くのが好きな子。
その実態はまだ明らかになっていない。
ロクサス
ソラの半身。
ナミネのことが好き。
黒いフードをかぶった男
ソラたちにつっかかってくる。
こんかいはこんな感じでよろしくです。
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- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.77 )
- 日時: 2010/12/18 12:51
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
番外編【フォニアの風邪日和!?】
「う・・・・39度ちょうどです」
わたしフォニア。
この世界にきたばかりで風邪をひいたようです。
「お布団で静かにしてましょう・・・」
ピンポーン
「う・・・・だれですか」
ガチャ
「宅配便です。」
「あー サインね・・・・・ゴホッ」
ペタンッ
「ありがとうございます」
パタン
「えっと・・・・・通販ですね」
最近通販にはまってるんですよね・・・・
あんがい安いんです・・・・・
「あっ コロンですー」
チョコパフェの香りがするんですよね
めずらしいのでついつい買っちゃいました☆
シュッ
「うーん・・・・はながつまっててにおいがしません」
ピンポーン
「あっ・・・・・はーい」
「回覧板よ。つぎは沢田さんにまわしてね」
「はい」
パタン
えっと町内のゴミの分別の表ですね
コピーしておきましょう。
ちょうどネットショッピングで買ったコピー機がありますしね
「・・・・・ここをおして」
ガガガ・・・
「できました。あとは隣のさわがしい沢田さんにまわせばいいんですよね」
沢田さんの家はいろんな人がいるらしいです。
しかも同じクラスの沢田綱吉くんもいるんです。
このあいだの参観日には小さい子供がいてかわいかったんです。
またあいたいなー
沢田家
「ツナー」
「うわっ ランボ!」
「みてみてー 飴玉」
「ランボ 飴玉かえして」
「やだよぉーだ」
「こらっ 2人とも」
ピンポーン
「あっ 母さんいないからここで大人しくしてろよ」
ガチャ
「あっ・・・・沢田さん回覧板です」
「どうも。きみって前転校してきた子だよね」
「わたしは隣にすんでるフォニアです。フォニアって呼んでください」
「おれは・・・」
「知ってます。ツナくんってよばれてますよね♪」
「ええええ・・・・」
「ダメツナともよばれてますね」
「ううう・・・」
「おまえ顔赤いな」
「リボーン!」
わあ・・・・・かわいい赤ちゃん☆
「ちゃおっス」
「・・・・・こんにちわ」
「ところでおまえ熱あるだろ」
「え?なんでわかるんですか??」
「マフィアだからな」
「だからよせって」
「それにしてもかわいい赤ちゃんです♪」
「ツナさーん」
「わあっ ハル」
「みてください☆怪獣のきぐるみパート2です」
「わあ・・・・・かわいい怪獣さん」
「えー わかるんですか?このきもち」
「はいっ かわいいです」
「うれしいです。作ったかいがありました☆」
「10代目ー」
「よぉっ・・・てあれ?フォニアじゃん」
「獄寺くんに山本くんこんにちわです」
「となりにすんでるんだよ」
「回覧板届けにきただけなので失礼します」
「うん。またね」
「はい」
パタン
「ふう・・・・・つかれました」
熱があがっています。
40度に近いです。
バタン
意識が遠いです・・・・・・・・
ピンポーン
「フォニアー」
隼人目線
「いねーのかな?」
ガチャ
鍵はあいてるみたいだな
ってたおれてるし!
「おいっ フォニア! しっかりしろ」
「う・・・・ん?」
「おっ 気がついたな」
「冠野くん・・・・・?」
「いま ベッドに運ぶからな」
ぎゅうううう
「!」
フォニアがおれを勢い良く抱きしめてきた。
フォニアは案外可愛い顔してるよなぁ・・・・・
「はやくはこんでくださぁい」
「え・・・」
「はやくぅぅぅ・・・・すねちゃう」
フォニアがわがままになってる・・・・?
どぉするんだおれぇぇぇぇぇぇぇぇ!
「・・・・ん」
フォニア目線
「冠野くん・・・・・・・・・?」
「目がやっと覚めたか」
「看病・・・・してくれたの?」
「よく桃花が風邪引いてたからな」
「うん・・・・・ありがと」
ドキドキする・・・・
冠野くんってこんなにやさしいんだね
風邪引いたのはいやだったけど今回の風邪はすこしうれしかったな・・・・・・
沢田君とはなかよしに(?)なれたしね・・・・☆
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.78 )
- 日時: 2010/12/18 13:07
- 名前: シェイル ◆bElsJ.0dL2 (ID: 5irShdaB)
わぁ!!
リボーンとのコラボですね!!
しかも、フォニアをこんなにたくさん・・・!!
うれしいです!!
あと、この小説続編のキングダムハーツ −向こう側の世界−も楽しみにしています!!
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.79 )
- 日時: 2010/12/18 17:39
- 名前: ののあ (ID: bZNnCgQ1)
みかこの小説ひさしぶりだ〜〜♪
しかも続編もあるんの!?
ぜひ見させてもらうね★
フォニアかわいい☆
リボーンとコラボなんてさすがだね☆≡
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.80 )
- 日時: 2010/12/20 21:34
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
ありがと☆
リボーンも好きなのでコラボさせてもらいました!
特にすきなのはツナと雲雀に骸とクロームです。
ダメツナ=可愛い系
雲雀=ツンデレ(?)系
骸=カッコイイ系
クローム=可愛い系
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.81 )
- 日時: 2010/12/21 19:47
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
アメブロでブログ書き始めました☆
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第17話【決意】
「!」
すでに遅かったみたい・・・・・
リクが・・・キングダムハーツの扉を開いてしまった・・・・・
「きゃあああああああ」
キングダムハーツから闇が噴出してしまった・・・・
「みんなにげてっ 闇に取り込まれてしまうわ!」
「きゃっ」
フォニアちゃんがっ・・・・・
「フォニアちゃ」
「フォニアッ!」
隼人!
このままじゃ2人とも・・・・・
「行けッ」
「でもぉ・・・・」
2人を・・・おいていけないよ・・・・
「2人を置いていけないよっ
今・・・・・助けるから・・・・・・・!」
ドンッ
「・・・・っ」
「桃花さんっ・・・・私のことはほっといてください」
「フォニアちゃん・・・・」
「隼人さんも・・・・お願い・・・にげてよ」
フォニアちゃんが・・・泣いてる・・・?
もしかして・・・・・隼人のこと・・・・?
「さあ・・・・闇よ・・・すべてを飲み込むがいい」
町のほうに向かってる・・・・・・!
あそこは並盛町!?
絶対だめ・・・・・・・
あそこには・・・・母さんや学校のみんなが・・・
「ソラッ」
「え・・・・・」
「私は鍵穴のトコに行く。みんなを非難させといて」
「ダメだぞっ・・・ソコに行けば命の保障はないぞ!?」
「わかってる。でも私には光がある」
いままで気づかなかったけどわたしにはみんながいる。
一人じゃない・・・・・・
「・・・・いってくるね」
私はキーブレードを片手にキングダムハーツの元へ行く・・・・・
「リクッ」
「・・・・桃花か・・・・みろっこの闇を」
「いわれなくても見てるわよっ」
パアンッ
「・・・・・なにをする」
「・・・早くリクの中から出て行って」
「私はリクだ」
「うそ。あなたはゼムナスよね」
「・・・・・・ふんっ」
リクが倒れた。そのうしろからゼムナスが出てきた。
「・・・桃花も心がほしかったのだろう?」
「・・・・・・もういらない」
「・・・・」
「こんなことして心を手に入れたいわけじゃない」
「・・・・裏切り者ッ」
「!」
「どっちみち闇は町に向かうのも時間の問題・・・
助けたければ鍵穴を閉じるがいい・・・・・」
「・・・・・ならばそうさせてもらうわ」
「・・・・」
「・・・ゼムナス・・・・」
「・・・」
「わたしはあなたを許せない・・・けれど」
「?」
「あなたは悪い人に見えない・・・・」
「・・・・」
「じゃあ」
わたしは行く。
キングダムハーツのもとへ・・・・!
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